1982-05-12 第96回国会 衆議院 決算委員会 第3号
低水流量観測業務の実施に関するもの、防衛庁の、物品増減及び現在額報告書の記載漏れ等に関するもの、通商産業省の、石炭技術振興費補助金により取得した処分制限財産の処分に係る収入金の徴収に関するもの、日本専売公社の、建築工事におけるコンクリートのポンプ車による配管打設経費の積算に関するもの、日本国有鉄道の、プレストレストコンクリート箱けたの製作及び架設工事におけるPC鋼棒等の組み立て費の積算に関するもの、空気調整設備工事
低水流量観測業務の実施に関するもの、防衛庁の、物品増減及び現在額報告書の記載漏れ等に関するもの、通商産業省の、石炭技術振興費補助金により取得した処分制限財産の処分に係る収入金の徴収に関するもの、日本専売公社の、建築工事におけるコンクリートのポンプ車による配管打設経費の積算に関するもの、日本国有鉄道の、プレストレストコンクリート箱けたの製作及び架設工事におけるPC鋼棒等の組み立て費の積算に関するもの、空気調整設備工事
電気配管工事、電気設備工事、空気調整設備工事等わずか三例をあげても、分離発注が中小企業に契約が回らないのですが、これが私ちょっと疑問がある。これは建設省の契約ですから、他省の契約ではございません。建設業法を提出する主体のお役所がこういうことである。われわれが昨年検討するときにはこの点が十分議論されたわけです。
もっと不可解なことは、それじゃ大手メーカーは、この第四号館庁舎の電気工事、配管工事、空気調整設備工事というものは他の零細中小企業には絶対にやらせておりませんか。契約には入っておらないんだから、当然やる権利はないんだから、仕事は、ほんとうに鹿島なら鹿島だけでやっておりますか。
○小川(新)委員 四十五年の九月四日の中央合同庁舎第四号館の電気設備工事、それから空気調整設備工事、これの金額と、契約はどこですか。
○二宮委員 理事長から理事会に提案をされました事業内容を見てまいりますと、空気調整設備工事とかあるいは映写設備工事、こういうようなものが全部会館付帯工事費として出ておるわけでございます。こういうものの発注契約、こういうものはどこが主体にやっておるのですか。だれがやっておるのですか。