1978-11-22 第85回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
この新法により、現在、降灰防除地域として鹿児島市、垂水市及び桜島町の二市一町が指定をされ、道路等の公共施設における降灰除去事業が行われているほか、教育施設及び社会福祉施設に係る降灰防除のための施設の整備として窓枠のアルミサッシ化による改良、及び冷房、換気施設といった空気調和施設の設置等が実施をされております。
この新法により、現在、降灰防除地域として鹿児島市、垂水市及び桜島町の二市一町が指定をされ、道路等の公共施設における降灰除去事業が行われているほか、教育施設及び社会福祉施設に係る降灰防除のための施設の整備として窓枠のアルミサッシ化による改良、及び冷房、換気施設といった空気調和施設の設置等が実施をされております。
第二は、衆議院の施設整備に必要な経費といたしまして、十一億四千百二十一万五千円を計上いたしておりますが、このうちおもなものは、議員宿舎の増築費二億五百万円、本館門囲障等改設費四億六千九百六十三万七千円、本館等空気調和施設整備費二億二千七百八十九万三千円、本館自家発電設備新設費四千六百万円、電話交換機増設費六千四百五十九万八千円、国会前庭及び第一議員会館構内整備費五玉二百四十八万一千円でございます。
第二は、参議院の施設整備に必要な経費といたしまして十四億四千二百三十二万七千円を計上いたしておりますが、このうちおもなるものは、委員会庁舎新営費七億九百二万六千円、議員宿舎改築費二億三千七百九十八万三千円、本館門囲障等改設費二億三百七十八万五千円、本館等空気調和施設整備費二億二千七百八十九万三千円等でございます。
第二は、衆議院の施設整備に必要な経費といたしまして、十一億四千百二十一万五千円を計上いたしておりますが、このうちおもなものは、議員宿舎の増築費二億五百万円、本館門囲障等改設その他構内整備費五億一千五百六十三万七千円、本館等空気調和施設整備費二億二千七百八十九万三千円、電話交換機増設費六千四百五十九万八千円、国会周辺整備費五千三百四十八万一千円でございます。
これは前年度から引き続いております委員会庁舎新営、清水谷議員宿舎改築、本館門囲障等改設及び本館等空気調和施設整備等の諸経費の増加によるものであります。 第三は、予備金でございますが、これは前年度同様五百万円を計上いたしております。 ————————————— 次に、国立国会図書館の予定経費要求について申し上げます。
たとえば皇室費については「御料牧場施設取得」国会については委員会庁舎あるいは「本館等空気調和施設整備」というふうに、特定された具体的なものになっているのです。たとえば、法務省については、金沢の刊務所の施設を取得するという事項に特定されているのです。農林省関係なんか少しあいまいなところもありますが、大体において、ほかの省庁におけるこの国庫債務負担行為というものは特定議決なんです。
第二は、営繕工事に必要な経費といたしまして六億二千六百六十一万九千円を計上いたしておりますが、このうちおもなものは委員会庁舎新営費三億二千七百七十一万八千円、議員宿舎改築費一億一千百五十七万六千円、本館門囲障等改設費八千二百三十二万五千円、本館等空気調和施設整備費五千百万円等でございます。 第三に、国会予備金に必要な経費といたしまして、前年度同額の五百万円を計上いたしております。
第二は、営繕工事に必要な経費といたしまして十一億三千六万円を計上いたしておりますが、このうちおもなものは、委員会庁舎新営費五億五千四百六十六万五千円、国会記者事務所新営費二億八千四百九十五万七千円、本館門囲障等改設費一億七千百九十三万八千円及び本館等空気調和施設整備費五千百万円等でございます。 第三は、国会予備金に必要な経費として、前年度同額の七百万円を計上いたしております。
第二は、営繕工事に必要な経費といたしまして十一億三千六万円を計上いたしておりますが、このうちおもなものは、委員会庁舎新営費五億五千四百六十六万五千円、国会記者事務所新営費二億八千四百九十五万七千円、本館門囲障等改設費一億七千百九十三万八千円及び本館等空気調和施設整備費五千百万円等でございます。
それに対する防衛施設としてやはり近代的な空気調和施設をしようということに踏み切ったので、昭和二十六年に東宝庫を作りましたときにはそれほどでもなかったのですが、そのころはとりあえず自然換気でやってみよう、自然換気でも従来あった——今お願いする東宝庫というものは以前は仮倉にあったものが多いのです。かりの木造の倉にあったのが多いのです。
それから、宮内庁病院の新設とか、東側地区のほうの幹線道路の工作物の取得の関係とか、それから正倉院の東宝庫の空気調和施設の取りつけというのは、予算はこの取得金額と同じでございます。
この宝庫の中で、去年できました西宝庫、これは新しい機械による空気調和施設のできた宝庫でありますが、この宝庫でありますると、いろいろ塵埃、ガスの関係はまあゼロに近いわけであります。非常にまあ完全であります。で、もう一つの、今お願いしようとするのは、これは昭和二十六年に作ったもので、これは自然換気で、自然の空気が入って換気しているわけですから、ほこりとかガスの一部が入っております。