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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

同じく、GAO、アメリカ会計検査院の、ちょっと古いんですけども、一九九三年のレポートを見ますと、横須賀で受け入れている空母艦隊がなければ、西太平洋地域に五隻、空母ですね、五隻、インド洋アラビア海に九隻の空母を追加配備しなければ現在のプレゼンスは確保できないというふうなことも報告しております。  日本はもっとアピールすべきではないかと私は考えておりますけれども、大臣、どうでしょう。

屋良朝博

2019-03-12 第198回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

中国の軍拡というのは物すごい勢いで、アメリカ空母艦隊すら西太平洋にやってくるのは容易でないと。アンタイ・アクセス・エリア・ディナイアルという戦略だと言われるんですが、弾道ミサイルで、一度宇宙に出た後、西太平洋にいるアメリカ空母に、もうそれは点にもならないような小さなものですけど、それに命中させるという腕を磨いているわけですね。アメリカも非常にそれは脅威だと思っている。

五百旗頭真

2012-08-28 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

さらに、二〇三〇年までに複数通常空母艦隊を建設して、第二列島線の内側の制海権を確立する。これが小笠原諸島、グアム、サイパン、テニアン、パプアニューギニアということであります。そして、二〇四〇年までに複数原子力空母艦隊を建設し、米海軍西太平洋及びインド洋における制海権をそぎ落として、米国と対等の海軍国になるというのがこの戦略であります。  

風間直樹

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

これはパシフィック版なんですが、昨年十一月九日の報道トップ記事がございまして、それを読んでおりましたら、第七艦隊司令官ティモシー・キーティング少将は、日本太平洋地域を守るために展開している米海軍空母艦隊の今後について、もはや通常型の空母はなくなりつつあると述べている。さらに、現時点では具体的な計画はないものの、既に日米外交当局者間では原子力空母横須賀に配備するための取り組みが始まっている。

伊藤茂

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

この長い二百ページの報告書がございまして、この中の第四章に、全面的原子力空母艦隊太平洋海軍プレゼンスに与える意味というチャプターがございます。それを読んでおりましたら、幾つかございまして、一つは、空母横須賀母港に持つことで、そのプレゼンスは、米国母港とする原子力空母六隻分にも相当する、九十九ページにそんな文章がございます。  

伊藤茂

1997-02-05 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

例えば、中国は遠からず強大化していく、パクス・シニカをしくであろう、周辺を空母艦隊で押し出して、中国の意志をもって秩序をつくる、そういう超大国中国という見方が欧米でもあります。  これが悪夢として語られるかと思えば、他方で鄧小平後の中国は動乱を免れないであろう。そして、内陸部沿岸部の今御指摘の格差、さらには中央政府が各省から、一つの統合的、合法的な制度として徴税を必ずしも行使できない。

五百旗頭真

1996-02-14 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

ウラジオストクに根拠地を置くソ連太平洋艦隊の増強が伝えられ、ミンスク、ノボロシスクといった空母艦隊極東配備によってソ連太平洋艦隊沿岸艦隊から太平洋ブルーウオーターネービーに成長するという、そういう大きな流れが変化としてあらわれ、それに対応する形で第七艦隊の強化及び横須賀機動艦隊母港が移設されるという事態が起こりました。  

前田哲男

1980-02-01 第91回国会 衆議院 予算委員会 第3号

指摘のミッドウェーあるいはコンステレーションというような空母は、これは攻撃空母であるから、攻撃型の空母に合流をして攻撃訓練輪形陣を組んでの訓練をやっておるかというお尋ねだろうと思いますけれども、御承知のように、アメリカ海軍の編成が変わりまして、この大型空母、艦隊正規空母も、今日では対潜戦機能も持っておる複合的な目的を持った空母に変わりつつございます。

佐々淳行

1971-12-22 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第8号

インド、パキスタンの戦争でエンタープライズをはじめとする空母艦隊ベンガル湾へ出動しました。それには沖繩司令部を置いておるところの第三海兵師団一つ大隊上陸チームも参加しておるといわれておりますが、この問題は世界をはらはらさせた問題です。それらの空母艦隊パキスタン側に味方して戦闘に入る事態も当時の状況からしてあり得ないことではなかったわけであります。

星野力

1969-02-06 第61回国会 衆議院 予算委員会 第5号

六四年の八月二日、マドックスとクーナジョイが国籍不明の魚雷艇攻撃をされた、こういうことで五日、アメリカ空母艦隊それから戦闘爆撃機が、その根拠地だということで、自衛権の行使を発動いたしまして、そうして燃料基地やら魚雷艇基地やら、そういうところを六十数カ所にわたって弾薬庫を片っ端からたたいたわけですね。これがトンキン湾事件であります。

川崎寛治

1966-06-06 第51回国会 参議院 決算委員会 第16号

すでに八回にわたる原潜寄港という既成事実の上に、「エンタープライズ」ほか原子力空母艦隊の入港が予定されていることを思えば、なおさらであります。もともと原潜寄港を拒否すれば、この汚染調査費用の支出などは必要なかったのであります。  次に同じく内閣所管に、町田市への米軍機墜落による損害補償費三千五百万円があります。

岩間正男

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