2007-10-10 第168回国会 衆議院 予算委員会 第3号
まず、その二〇〇三年の二月二十五日の問題に関して、同じ年の五月六日に、第五空母群司令官のモフィット少将が、キティーホークが海上自衛隊から間接的な燃料の補給を受けた、こういう記者会見をしたときに、翌日、当時の福田官房長官は、アメリカに確認したけれども、そういうことは当然ないという確認だったと。こういう答弁をされたことは、記者会見されたことは覚えていますか。
まず、その二〇〇三年の二月二十五日の問題に関して、同じ年の五月六日に、第五空母群司令官のモフィット少将が、キティーホークが海上自衛隊から間接的な燃料の補給を受けた、こういう記者会見をしたときに、翌日、当時の福田官房長官は、アメリカに確認したけれども、そういうことは当然ないという確認だったと。こういう答弁をされたことは、記者会見されたことは覚えていますか。
更に申し上げますれば、五月六日のキティーホーク戦闘群の横須賀帰還に関し、第五空母群司令官のモフィット少将が同戦闘群の数隻の艦艇が米海軍の補給艦を経由して海上自衛隊の補給艦から給油を間接的に受けたと報道関係者に語ったと示唆する日本側報道がある。しかしながら、この少将の発言を確認をしたところ、キティーホーク戦闘群は海自艦艇から燃料の提供を受けていないと少将が述べたことは明らかであると。
それで、報道では空母機動部隊を使用している例はないんじゃないかという御指摘でございますが、三月十三日の産経新聞では、空母カールビンソン公開、こう言いまして、同空母機動部隊を指揮する第三空母群司令のエバン・チャニック少将は艦内の会見で、こういうふうに引用しているところでございます。
五月六日のキティーホーク戦闘群の横須賀帰還に関し、第五空母群司令官のモフィット少将、これ、テレビに出ておるのはこの人物でありますが、モフィット少将が同戦闘群の数隻の艦艇が米海軍の補給艦を経由して海上自衛隊の補給艦から給油を間接的に受けたと報道関係者に語ったと示唆する日本側報道がある。
インディペンデンスに乗ってきましたチャールズ・ムーア少将、米海軍第五空母群司令官は、上陸した後、九月五日記者会見を行って、今回どんな調査をしたのか、そういう質問に対してこう答えているんです。全文を言いますよ、短い答えでしたから。「入港前にこの港やその他の施設を調査をしている。今回は前回の調査を見直し、両方を分析し大幅な調査をしている。」
○上田耕一郎君 これはやはり「世界の艦船」という雑誌ですが、八〇年六月特大号「リムパック80撮影取材記」というので柴田三雄という写真家の方がアメリカの第一空母群司令官ラムゼー少将に会ったわけです。コンステレーションに実際乗って。
この点は、今度のリムパック80の主要な指揮官の一人である米空母コンステレーションに乗っておる米第一空母群司令のウィリアム・E・ラムゼー少将も記者会見の中でおっしゃっている。大使館の武官の言明もそうでありました。
○夏目政府委員 アメリカ側の訓練統制官は、いわゆる第七空母群司令グレッグ海軍少将というのがミッドウェーに搭乗しておりました。