2020-01-17 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号
あれは、まさにこの前大臣が跳び出し塔から降りた、空挺隊員がやっています。だから、物すごく士気が高いという部隊なので、ああいう何にもないような状況でも対応はできますけれども、やはり何にもない海域でずっと長時間いるということの、この警戒監視、この厳しさというものは、これは相当なものがあると思います。しかも、さっき言ったように、帰ってきたらそれ以外の行動ですごく忙しい。
あれは、まさにこの前大臣が跳び出し塔から降りた、空挺隊員がやっています。だから、物すごく士気が高いという部隊なので、ああいう何にもないような状況でも対応はできますけれども、やはり何にもない海域でずっと長時間いるということの、この警戒監視、この厳しさというものは、これは相当なものがあると思います。しかも、さっき言ったように、帰ってきたらそれ以外の行動ですごく忙しい。
防衛省は、西方普通科連隊のレンジャー小隊の特殊任務手当、これを空挺隊員と同じ規模の初号俸の三三%、これを強く要求しておりますが、査定側の内閣人事局の理解はまだ得られていないというふうに伺っています。 その認識の差、理解が得られていないその認識の差は何だというふうに防衛省側は考えているでしょうか。
空挺隊員も三三パーの手当が付いていますけれども、西方普通科連隊、レンジャー小隊以外はゼロという状況になっていると。 防衛大臣にお伺いします。同じ島嶼奪還の任務を防衛大臣は空挺隊員にも、あるいは西方普通科連隊、これはレンジャー隊員関係なく任務を命ずる場合があろうかと思います。
また、空挺隊員という自衛隊きっての精鋭が、なぜ隊の秘密をオウム真理教に漏らしたのだろう。 また、重ねて言えば、旅館経営者は略取誘拐されたわけですが、その共犯者の中に実の娘がいるというのは悲しいことです。また、日劇のスターが実の娘を拉致し監禁して薬物を施用したということも、本日報告の起訴事実の中に書かれています。
また、技術的に非常に難しい現場、急峻な山岳地への空挺隊員の降下ということを実施するなど、厳しい環境の中で捜索活動を行ってまいりました。
その後、翌日未明からヘリコプターで現場を確認し、地形使察をして空挺隊員をおろすというような手続をとったわけでございますが、御承知のように現場が何分にもかなりの高度の非常に険峻な山岳地帯でございまして、一般にはヘリコプターというのはどこででも空中停止できるようにお考えでございますけれども、ヘリコプターが空中停止できるにはそれなりの条件がございまして、一定の空気密度があるか、あるいは平らな地面があってその
○政府委員(上野隆史君) 賞じゅつ金について申し上げますと、これは災害派遣、あるいは地震防災派遣、武器、弾薬等の防護、司法警察業務に従事する隊員、これらのものに対しまして、また航空機の搭乗員、空挺隊員、潜水艦の乗組員、不発弾の処理隊員等これらの職務、こういうようなものは自衛隊の他の一般の職務に比較いたしまして高度な危険が予想され、災害を受ける蓋然性が高いものでございます。
床に金属ロッドを立てれば担架をとりつけることができ、三十六人の患者の空輸が可能で、通常の人員なら六十人、完全武装した空挺隊員なら四十五人収容できる。」、こういうふうに完全に軍用に使われるために開発され、軍用に使われるためにいま自衛隊に配備されているのです。
それからその次は、たとえば飛行機、航空機の操縦士、航空士と、それから航空業務に関する技能の修得をしている者がその職務に従事しております場合、あるいは空挺隊員とか空挺訓練、あるいは潜水艦に乗り組んでいる場合、機雷、不発弾その他の危険の状況、こういうそれぞれの職務に特有な事故によって死亡した、すなわち潜水艦乗りは潜水艦の事故によって死亡する、あるいは不具廃疾になったというときに賞じゅつ金を払うということになっておりまして
これは習志野の空挺隊員がいわゆるレインジャー訓練ということで荒川で水泳の訓練をしておりましたときに、二人ずつ組になって泳いでおったわけでありますが、そして何か問題があったときにはお互いに状況を伝えるというようなことでもって注意を与えまして、そして荒川の渡河訓練をしたわけでありますけれども、途中で、荒川の川岸から途中まで参りましたときに、何か百三十メートルぐらいのところだったと思いますが、途中まで参りましたときに
おっしゃるとおり、空挺隊員として勤務したいという希望をしていた模様でございます。しかし、自衛隊の中央病院で身体検査を受けましたところが、第五腰椎すべり症ということのために空挺隊員としては適当ではないというようなことでございまして、練馬の普通科連隊に配備されたというような経過がございます。
空挺隊員四十五名。落下傘部隊。これは軍用機です、明確に。だから前段に聞いた。明確なんです。総理、この写真を見てください。うしろが開く。ですから私は、そういう前段を置いて民間用輸送機に限る。そういう法律、そしてその法律に基づくところの日航製においてYS11という民間機が生まれた。よろしいでしょう。しかるにこの日航製においてXC1という軍用輸送機がつくられた。これはまさに法律違反じゃないですか。
つまりXC1は完全武装した空挺隊員四十五名、これを乗せている。落下傘部隊、空中降下可能なんです。りゅう弾砲が積める。武装兵員、兵器、それから戦闘機材の輸送、ジープ、戦車搭載、空中投下可能、こういうまことに優秀な軍用機です。間違いございますか。あなたのほうからの資料ですよ。答えてください。
○岡太政府委員 積載能力でございますが、ただいま先生がおっしゃいましたように人員六十名、それから空挺隊員四十五名乗せますが、ただ、おっしゃいました戦車は搭載できません。
○江藤政府委員 今回の航空手当の改善は、一般職の乗り組み手当の改正と歩調を合わせまして改正したものでありまして、その他の艦船、潜水艦乗り組み手当とか、あるいは空挺隊員の落下傘降下手当というもののベース改定とは関係ございません。今後予算の面で配慮していくべき問題でございます。
○山本説明員 ただいま御質問の空挺隊員の傷害につきましては、空幕を中心としまして、空挺傷害対策委員会というものを形成して、この委員会を中心として空挺傷害のいろんな医学的な問題、あるいは心理的な問題、こういう問題をただいま研究中でございます。医療関係につきましては中央病院が中心になりまして、しばしば陸幕との合同会議を開きまして研究をいたしております。