2009-07-02 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号
これは多分、ジェニーといいますか、発音的にはジニーじゃないかと思いますけれども、訳しますと、核弾頭付きの誘導方式ではない空対空ロケット弾という、あるいは誘導方式でない核弾頭付きの空対空ロケット弾というような訳になろうかと思います。
これは多分、ジェニーといいますか、発音的にはジニーじゃないかと思いますけれども、訳しますと、核弾頭付きの誘導方式ではない空対空ロケット弾という、あるいは誘導方式でない核弾頭付きの空対空ロケット弾というような訳になろうかと思います。
○政府委員(小野寺龍二君) A4攻撃機は、公表のいろいろなジェーン年鑑等によりますと、機関砲、それから通常爆弾、核爆弾、それから空対地ロケット、空対空ロケット、魚雷等を積載できるような能力を持っているようでございます。
それからロケット弾としましては四百八十六トンで、二・七五インチのAAR、これは空対空ロケットでありますが、それとASRの弾頭、それから七十ミリのロケット砲弾、それから五十五ミリのロケットモーター、百二十七ミリのロケットモーター、それからAAM−1、その他AAM−9B、こういったようなものがございます。
なお、同時に、これと空対空ロケットとのこうした工学的な差異等についても、われわれが納得し得るようなデータをあわせて御提出をお願いいたします。 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる八月十一日水曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、これにて散会いたします。 午後三時二十三分散会
○永末委員 サイドワインダーが全天候にきかないというせいか何か知りませんが、新聞の報道——前から国会でも問題となっておりましたが、イタリアのスタッキーニ社に対して空対空ロケットの発注をされて、これが手に入らなかった。
それから対戦車ミサイルマットも、三十六年度から量産に入る、空対空ロケットのTMA−0、TMA−1、これも三十六年度から量産に入る、こういうふうに聞いているのですが、われわれでさえ、このくらいのことは聞いて知っているわけです。従って、この衝に当たるあなたたちは、もっと私は進んでいるのではないかと思うのですけれども、この点、いかがでしょう。
第二は使う兵器でございますが、機銃と空対空ロケット弾と、それからAAM、空対空誘導ミサイル、これについては赤外線ホーミングのものとレーダー・ホーミングのものの二種類を考える。
「イタリアのスタッキーニ社から六日、防衛庁についた書かんによると同社が防衛庁より昨年受注した空対空ロケット弾のナポリ港船づみは年初予定された三月十六日より再び遅延、二ヵ月の遅れをみせることとなったもようである。このため、三月末には領収出来ることとなっていたアイローネは二度の遅延で七月中旬と約四カ月の遅れをみせることとなったわけであるが、同社はこの理由をストライキによるものとしている。」
F106Aは原子弾頭付のダグラスMB〜ジェニー空対空ロケット弾を装備いたしております。なお、一月十日に発表せられました米国の予算教書には、高射砲部隊は、来年六月までに、一個大隊を除いて、すべて原子弾頭装備の誘導弾砲隊になるはずだ、こう述べられております。このことは、当然に、日本に駐留する米防空隊も旧来の高射砲から原子弾頭装備の誘導弾砲隊になるであろうことを意味しておるのであります。