1966-05-31 第51回国会 衆議院 本会議 第57号
本案は、銃砲刀剣熱による危害を未然に防止しようとするものでありまして、その要旨は、猟銃及び空気銃の所持に関する講習会及び所持許可の更新制度を設けるとともに、銃砲の所持許可についての基準を整備する等、その所持、使用及び保管に関する規制を強化するほか、猟銃等に使用される実包、空包等に関する取り締まりの実効を確保するため、その譲渡、譲り受け、輸入及び消費の許可に関する権限を都道府県知事から都道府県公安委員会
本案は、銃砲刀剣熱による危害を未然に防止しようとするものでありまして、その要旨は、猟銃及び空気銃の所持に関する講習会及び所持許可の更新制度を設けるとともに、銃砲の所持許可についての基準を整備する等、その所持、使用及び保管に関する規制を強化するほか、猟銃等に使用される実包、空包等に関する取り締まりの実効を確保するため、その譲渡、譲り受け、輸入及び消費の許可に関する権限を都道府県知事から都道府県公安委員会
この法律案は、最近における銃砲による犯罪並びに事故の状況にかんがみ、猟銃及び空気銃の所持に関する講習会及び所持の許可の更新の制度を設けるとともに、銃砲の所持の許可についての基準を整備する等その所持、使用及び保管に関する規制を強化するほか、猟銃等に使用される実包、空包等に関する取り締まりの実効を確保するため、その譲渡、譲り受け、輸入及び消費の許可に関する権限を都道府県知事から都道府県公安委員会に移管すること
第十は、拳銃等または猟銃の所持の許可を受けた者が、実包、空包等に関し火薬類取締法の規定に違反した場合は、当該拳銃等または猟銃の所持の許可を取り消すことができることとするための第十一条第四項の改正であります。
この法律案は、最近における銃砲による犯罪並びに事故の状況にかんがみ、猟銃及び空気銃の所持に関する講習会及び所持の許可の更新の制度を設けるとともに、銃砲の所持の許可についての基準を整備する等、その所持、使用及び保管に関する規制を強化するほか、猟銃等に使用される実包、空包等に関する取り締まりの実効を確保するため、その譲渡、譲り受け、輸入及び消費の許可に関する権限を都道府県知事から都道府県公安委員会に移管
第十は、拳銃等または猟銃の所持の許可を受けた者が、実包、空包等に関し火薬類取締法の規定に違反した場合は当該拳銃等または猟銃の所持の許可を取り消すことができることとするための第十一条第四項の改正であります。
ただ、東洋化工からは三十三年度に七十五ミリ用の空包等が約一万五千発契約をしまして、すでに納入をいたしておりますが、三十四年度は、こういう事情もありまして、東洋化工を除いて近日中に弾薬の入札を行なう、こういうことにいたしております。 それから、自衛隊といたしまして弾薬を現在約十一万トン保有いたしております。
私の先ほどお答えいたしました点は、やはりただいまのお尋ねに対しましても同じことを御答弁申し上げることになると思うのでありますが、まずそれに関連いたしましておしやかがたくさん出るという問題でありますが、これは実はまことに遺憾なことでありましたが、過去の例におきまして、たとえば日平でございますれば、四割くらいのおしやかが出たという例も御指摘の通りございますが、それはいろいろ事情を調べてみると、保安庁の空包等
先ず第一に、保安隊の関係でございますが、これは装備の主要なる武器は依然として米軍から借りると、先ほど申上げましたような次第でございますが、ただ若干演習弾、訓練弾、空包等につきまして約四億ばかりのものを国内で調達したいと考えております。それから米国から保安隊が借りております武器の現在数を簡単に申上げてみたいと思います。