2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号
米軍から返還された北部訓練所跡地に調査に入ると、空包とか空き缶など米軍が放置した廃棄物を発見したと。火薬入りの爆弾があったんですね、弾丸もあったと。これ、でも通報しても県警は回収に来なかったというんですよ。その中で、米軍への抗議の意味を込めて、発見した廃棄物の一部を米軍に戻したと。それを威力業務妨害として家宅捜索まで行ったんですね。
米軍から返還された北部訓練所跡地に調査に入ると、空包とか空き缶など米軍が放置した廃棄物を発見したと。火薬入りの爆弾があったんですね、弾丸もあったと。これ、でも通報しても県警は回収に来なかったというんですよ。その中で、米軍への抗議の意味を込めて、発見した廃棄物の一部を米軍に戻したと。それを威力業務妨害として家宅捜索まで行ったんですね。
秋乃さんは、二千発以上の空包や手投げ弾、放射性物質コバルト60を含む電子部品など見てこられたんですね。 このやんばるの森は、今ありましたように、世界遺産の登録が七月にも正式決定される予定になっています。秋乃さんは、こんな廃棄物が大量に残されている状態で世界遺産に推薦するのはおかしいという思いで、チョウの調査の時間を割いて回収作業を行ってこられたんですね。
空包なんかも、普通に歩いていたら探せるような状況だったんですね、かつては。今はかなり進んでいるかもしれませんけれども。 世界自然遺産であるわけですから、ここはちょっとしっかりと。支障除去作業もたった一年しか最初行われなかったんですよ。何で一年なのと。一年だけであんなに広大な土地を、森林を支障除去できるわけないだろうというのが大方の見方だったんですね。
○鈴木政府参考人 引渡し後に発見、回収した廃棄物等といたしましては、瓶、缶、プラスチック等の混合ごみ、それからテレビ、エアコンの類い、それから大型鉄板、そして空包類になります。 このうち、混合ごみにつきましては、産業廃棄物として二〇一八年度、平成三十年度に一千三百六十キロを処理しておりまして、二〇一九年、令和元年度以降も同様の混合ごみを回収しております。
具体的な内容は、相浦駐屯地のグラウンドを占拠された離島と見立て、水陸機動団により奪回する一連の行動を輸送ヘリ等による隊員の上陸、水陸両用車やその他の装備品の紹介、水陸両用車や普通科部隊の空包射撃を伴う行動等を実施することによりまして、簡易な形で展示をいたしたところでございます。
そして、今もありましたように、中学校に空包を落下したという事故も起こしておりまして、関係自治体が原因究明と再発防止を米側に求めるように求めております。 ですから、本土でもこういう危険な訓練をやった上で、沖縄に行って事故を起こしたというのが今回の事態なんですね。重大なのは、この事故で七人のけが人の中に自衛隊員二人が含まれていたと。
お尋ねのヘリにつきまして、静岡県の小山町において先月二十一日に空包三発が発見をされた事案と、沖縄県のうるま市の浮原島の東約八マイル付近の海上で今月十二日に着艦に失敗した事案については、いずれも米陸軍のヘリでございます。
御指摘の事案は、先月七月二十一日、静岡県小山町の小山中学校におきまして空包三発が発見され、米軍に確認したところ、翌二十二日、米側から、キャンプ富士で訓練中の米陸軍のヘリコプターから落下したものであるとの回答があったことから、南関東防衛局から関係自治体等に対し、速やかに情報提供したところでございます。
七月二十一日、アメリカ軍のヘリコプターから銃弾、空包三発が静岡県小山町の小山中学校に落下をした事故がございました。当日は、この米軍機は異常なほどの低空飛行で、騒音で赤ちゃんが寝つかれず、ぐずって困ったというお母さんの声も聞いております。この空包落下事故の原因究明と再発防止策はどうなっているのか。
○本村(伸)委員 この空包の落下事故の原因究明はまだできていないわけですから、私は訓練をとめるべきだというふうに思います。 しかし、実際には、使用計画を見てみましても、きょうを含めます八月二日から八月八日までの間、空包を使用し、四機のヘリが発着訓練を行うということになっておりますし、その前の週も同じような訓練をやるということが出されております。
○小島政府参考人 廃火薬類は不発弾だけでございませんでほかにもございますが、不発弾以外につきましては、猟銃用の残火薬類、猟銃で使われなくなった散弾銃でございますが、それからびょう打ち銃用の空包がございます。 沖縄県におきまして、平成十三年に警察が所有者から引き取り自衛隊に引き渡しているものでございますが、猟銃用の散弾実包が七百六十七個、びょう打ち銃用の空包が六百九十六個でございます。
例えば、現在児童生徒数の減少等によりまして空包教室がだんだん出てまいっている状況でもございます。そういった空き教室をどのような形で利用していただければよろしいのか。いろんな方法で、例えば「学校施設のリニューアル」といったような手引等もつくりまして各市町村に配布し、学校施設の見直し、今後の持っていき方ということについて真剣にお考えいただくように、各般の指導を行っている段階でございます。
空包射撃が認められるほか信号弾が使用されることもある。」その次なんです。「合衆国軍は、本施設及び区域内にある指定された水源涵養林並びに指定された特別保護鳥及びその生息地に対し損害を与えないよう予防措置をとり、水源涵養林に大きな形質変更をもたらすような計画をたてる場合には、事前に日本政府と調整する。」こういうことになっているわけですね。
またもう一つは、「保管に係る銃砲に適合する実包、空包又は金属性弾丸を当該銃砲とともに保管してはならない。」一緒に入れてはならない、これが原則になっております。
○河本国務大臣 この銃弾とか砲弾とかいうものの中には、びょう打ちをするための空包であるとか捕鯨砲の銃弾とか、そういうものも含まれておりまして、内容はいろいろあるのです。つきましては、政府委員から詳細に答弁をさせます。
ただいま先生御指摘の韓国につきまして、輸出承認を銃砲弾についておろしているかどうかという点でございますが、私どものたとえば一九七三年の韓国向けの輸出承認は、びょう打ち銃用の空包につきまして三万二千ドルの輸出承認をおろしております。それから一九七四年におきましては、同じく韓国向けに約一万八千ドルのびょう打ち銃用の空包を輸出をいたしております。七五年に入りましては輸出承認実績としてはございません。
しかし、私は、それとても日没をそろそろ迎える時間になったら警察の手をおかりして、一般の方々に、実弾こそ持っておりませんが、空包と銃とそれから銃剣を持っておりますので、危害を加える心配はないと思いますが、御注意して、発見したら連絡してくださいというような手配をしておくべきだったと。
○国務大臣(山中貞則君) これはまだ全然結論も方向も得ておりませんが、私も就任以来、こまかに議論をし合うのが好きでありまして、そういうこまかな問題を突き詰めてまいりますと、たとえば先般北海道で演習の際に一人、空包を持って、銃と銃剣を持っていなくなったのがおりました。
雫石の場合は空包をもってのことですけれども、これは実弾をもってのスクランブルですから、この問題について少しお尋ねしていきたいと思うのです。 最初、事実経過を確認したいわけですが、この沖繩航空機に対するスクランブルですね。不明機としてどこで発見をされたのか、時間、位置等について最初にお尋ねしたいと思います。
これはロケットやミニガンを、OH6やHU1の中型ヘリコプターで、もちろん空包でしょうけれども、使っている。これは今日四次防という形で考えられている構想の中に、ヘリ部隊のたいへんな増強が含まれている。だから、四次防が実行されていく四十八年以降というのは、東部方面航空隊のヘリコプターの持つ能力というものも増強されている。この演習の結論はそうなっている。それがいまの問題。
盗難銃砲による危害の発生を未然に防止するため、その保管に関する規制を強化し、銃砲の所持の許可を受けた者は、許可にかかる銃砲をみずから堅固な保管設備に施錠して保管しなければならないこととするとともに、当該保管設備には保管にかかる銃砲に適合する実包、空包または金属性弾丸を当該銃砲とともに保管してはならないことといたしたのであります。
その二は、銃砲の盗難等を未然に防止するため銃砲の所持の許可を受けた者または武器等製造法の猟銃等製造事業者もしくは猟銃等販売事業者は、その所持する銃砲を堅固な保管設備に施錠して保管しなければならず、当該保管設備には保管にかかる銃砲に適合する実包、空包または金属性弾丸を当該銃砲とともに保管してはならないものとすることであります。
これは後藤田長官にお尋ねしてみたいと思いますが、この銃砲店の保管にかかる猟銃等に適合する実包、空包または金属性の弾丸を銃と一緒に保管してはならない、こういうふうになっておりますが、この条件を具備しているかいないかの点検ですね、こういう点検の場合とか調査に警察官が一般的な立ち入り検査といいますか、こういう立ち入り権を付与することはできないものかどうか。
○藤原房雄君 それから十条の三ですが、許可を受けた者の銃砲保管について、「空包又は金属性弾丸を当該銃砲とともに保管してはならない。」というこういう規定、これは当然過ぎるほど当然なことだと思います。
盗難銃砲による危害の発生を未然に防止するため、その保管に関する規制を強化し、銃砲の所持の許可を受けた者は、許可にかかる銃砲をみずから堅固な保管設備に施錠して保管しなければならないこととするとともに、当該保管設備には、保管にかかる銃砲に適合する実包、空包または金属性弾丸を当該銃砲とともに保管してはならないことといたしたのであります。
それから消費につきましては、現在無許可で消費ができますのは、一日につきまして実包、空包が二百個以下、それから標的の射撃の練習のためには、一日につきまして四百個以下、それから鳥獣の駆逐のためには、一日に空包百個以下ということになっております。
その二は、銃砲の盗難等を未然に防止するため、銃砲の所持の許可を受けた者または武器等製造法の猟銃等製造事業者もしくは猟銃等販売事業者は、その所持する銃砲を堅固な保管設備に施錠して保管しなければならず、当該保管設備には、保管にかかる銃砲に適合する実包、空包または金属性弾丸を当該銃砲とともに保管してはならないものとすることであります。
たまは初弾から空包ではございません。
それから、私はどこかでそういうことを読んだと思うのですが、まず最初の一発は空包だ、こういうふうに理解しておったのですが、そうでない。そうであったらそう改めなさい、そう改めるべきです。そして犯人が明らかに狂暴性を持ち、拳銃でも持っているときは、それは最初から実包を入れてもいい。六発なり五発のうち最初の一発は空包にしておっても、犯人逮捕にそう関係はないと私は思うのです。
○田中(武)委員 もとはあれはたしか空包だったでしょう。一発目は空包だったはずですね。そうであるならばこういう事件は起こらないはずですよ。この埼玉県の事件とか千葉の事件は人妻に対してから撃ちするつもりで撃って撃ち殺しているのですよ。そして二百万円の示談成立なんですね。こういう事件に対して、私ははっきりとした基準をもって考えるべきだと思いますが、大臣どう思いますか。
○大塚(惟)説明員 空包というのはございませんで、訓練実包というのと執行実包というのがございます。これは訓練実包も場合によってはいわゆる執行にも使える、こういう性質のものでございます。