2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
続いて、大臣のお手元にもございますが、実は、二〇〇三年から二〇〇七年に至る陸・海・空別の病気休職者数というのを、私は昨日データとして求め、いただきました。簡単に申しますと、〇三年度は大体二十四万人くらいの自衛隊の方で二百二十人だったのが、〇七年度には四百四十人。簡単な集計ですけれども、正直言って、私はこれをいただいて、私自身もびっくりしました。所得倍増ならぬ病欠倍増という事態であります。
続いて、大臣のお手元にもございますが、実は、二〇〇三年から二〇〇七年に至る陸・海・空別の病気休職者数というのを、私は昨日データとして求め、いただきました。簡単に申しますと、〇三年度は大体二十四万人くらいの自衛隊の方で二百二十人だったのが、〇七年度には四百四十人。簡単な集計ですけれども、正直言って、私はこれをいただいて、私自身もびっくりしました。所得倍増ならぬ病欠倍増という事態であります。
それでは、陸、海、空別にどういった考え方を今とっているかという点について、若干ブレークダウンして申し上げたいと思います。 まず、陸上自衛隊については、一つは師団の近代化の問題でございます。
航空機用のシェルター、飛行場の修復マット、これは海空別にどの程度整備をしていけるのか。 五番目が、陸海空を通じてミサイル弾薬類の備蓄量、これは大変少ないというふうに一般的に言われております。それぞれ具体的な数字はもちろん私お聞きする気もございませんが、大体総括的にはどの程度ふやすことができるのか、ふやすつもりか。 この五つをお聞きいたします。
陸、海、空別に申し上げてみますと、陸上自衛隊の場合、火力、機動力、戦車と火砲を中心にしたものでございます。海上自衛隊の場合対潜、対艦、対空能力、航空自衛隊の場合、要撃戦闘能力、低空対処能力、そういった面で相当な向上が見込まれるというふうに考えております。
現在、沖繩に派遣されている自衛隊の実態について、隊員数、装備などについて、陸・海・空別に明らかにしていただきたい。さらに、沖繩への自衛隊の今後の増加計画についても、あわせて具体的に御答弁をお願いいたします。 次に、自衛官の充足問題について、現在の充足状況を陸・海・空に分けて説明していただきたい。
沖繩に派遣されている自衛隊の隊員数、装備などを、陸・海・空別に明らかにせよということでありますが、陸においては約一千八百二十名で、主要装備は、ヘリコプター六機、多用途ヘリコプター二機、連絡偵察機二機、海においては約四百二十名で、支援船三隻、空においては約二千六百三十名で、戦闘機二十一機、練習機二機、練習機T33A一機、救難艇二機、救難ヘリ二機、以上の主要装備のもとに、計四千八百七十人でございます。
○久保政府委員 総ワクと、あとは陸、海、空の部隊の種別、そういったもので、陸、海、空別にどれくらいの人員というのは、説明でよかろうと考えております。
私、昭和三十五年から四十四年度まで、陸、海、空別の交通事故の件数と死者を調べてみましたら、空ではこの十年間に事故件数四百十件、死者五百四十七名、海では救助を求めて連絡があった発生件数では三万三十六隻、行くえ不明及び死者が六千四百三十一人にのぼっておりますし、陸上では死者十三万二千五百三人、負傷者五百六万五千七百六十一人、膨大な数にのぼっておるわけでございます。
○政府委員(塚本敏夫君) これは陸、海、空別にちょっとわかりませんが、燃料別に一応申し上げますと、ガソリンが一万四千八百キロリットル、それから特殊の航空ガソリンでありますが、これが約八万八千六百キロリットル、それから軽油が四万五千八百キロリットル、重油が七千四百六十キロリットル、そのほかにボイラー重油が約十一万キロリットル、合計約二十六万七千キロリットル程度の備蓄であります。
これは大別でいいです、陸、海、空別で。
それから、第二点は、過去二ヵ年問における自衛隊の事故の回数、そうして人的損害、物的損害の一欄表、これ陸、海、空別に願います。それから、特にそのときの自衛隊の除隊者の数、それからもしその理由がわかればそれと、それから自殺者の陸、海、空別の数。
MSA法の改正が昭和三十年度にございまして、それ以後は毎年度こちらからリクエストを出しまして、それに基きまして陸、海、空別に向うの予算の中に、MSA予算の中に当てはめていって、それで供与がきまります段取りになっております。昨年は七月ごろリクエストを閣議の了承を得まして出しました。これはこちらの三十二年度分に当るわけであります。向うの会計年度としては一九五八会計年度分になっております。
千十億円の陸、海、空別の内訳は、陸が五百二億、海が二百十九億、空が二百五十六億、官房その他三十三億円ということに相なっております。 なお千十億円を現態勢の維持と増勢という観点から区分いたしますと、現態勢維持のためのものが八百九十四億円、増勢のためのものが百十六億円ということに相なっております。増勢の内容は、陸につきましては増勢をいたしておりません、海、空でございます。
○永岡光治君 私お尋ねしたいのですが、自衛隊の方で、アメリカの指揮官ですか、指導官ですか、相当入れられておるのじゃないかと思うのですが、陸、海、空別に何名くらいになっていますか。
これは陸、海、空別に御覧を願いますと、陸上自衛隊が二万二千、海上自衛隊が四千、航空自衛隊四千七百人ということになっております。二万二千人の陸上自衛隊の中で制服が二万人ふえるという点が主軸として、この二万人の増員をもちまして、合計陸上自衛隊は十五万人の制服職員に相なるわけであります。