2019-11-14 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
実は、静岡は地方本部長が宮川知己一等空佐なんですが、静岡結構頑張っていまして、実は消防になりたくても、消防に入ろうと思ったら、えっ、警察、いや、自衛隊も面白いんじゃないかと思う若者もいるかもしれません。静岡は、これ合同説明会やっているんです。
実は、静岡は地方本部長が宮川知己一等空佐なんですが、静岡結構頑張っていまして、実は消防になりたくても、消防に入ろうと思ったら、えっ、警察、いや、自衛隊も面白いんじゃないかと思う若者もいるかもしれません。静岡は、これ合同説明会やっているんです。
四機編隊の編隊長である細見三等空佐、飛行時間三千二百時間という大変なベテランパイロットであるようですが、パイロットが依然として行方不明で、脱出の形跡がないとの報告もありました。パイロットの御家族の御心痛は察するに余りあるという思いがいたします。早く安否の確認ができるよう、捜索活動を続けていただきたいと思います。
前回、十五日の参議院外交防衛委員会で、小野寺防衛大臣は、防衛省統合幕僚監部の三等空佐が同僚の小西議員に国益を損なうなどと暴言を吐いた問題につきまして、国会における文民統制に支障を来すことは想定されないとの見解を示されました。 佐藤栄作総理が、シビリアンコントロールの背景には戦前の苦い経験があると本会議で指摘されています。
今回の事案については、四月十六日午後八時四十分頃、統合幕僚監部指揮通信システム部所属の幹部自衛官、三等空佐でございますが、小西参議院議員に対して暴言を含む不適切な発言を行ったものでございます。 防衛省といたしまして、小西参議院議員に対して重ねておわび申し上げるとともに、現職の自衛官がこのような事案を起こしたことについては、国会議員及び国民の皆様方に対して誠に申し訳なく思っております。
また、本人の職務とは関係ない私的な行為の中で行われたということでございますので、国会による自衛隊に対する統制という文民統制の制度、仕組みに支障を来すようなことは想定されていないこと、また、今回の事案は、政治的目的を有したものではない、小西議員へのイメージだけで不適切な発言を行ったことと、また、国会と自衛隊に関するシビリアンコントロールの関係がこのような小西議員と三等空佐との関係を律したものではないという
四月十六日午後八時四十分ごろ、統合幕僚監部指揮通信システム部所属の幹部自衛官、これは三等空佐でありますけれども、が、小西参議院議員、参議院外交防衛委員会に現在所属をされております、に対しまして暴言を含む不適切な発言を行った。
○照屋委員 私は、大臣、小西議員への三等空佐の暴言問題の本質というのは、国民の敵だと言った言わないではありません。そう思います。民主主義の基本である文民統制への信頼を大きく揺るがしたことだと私は思いますが、大臣の御認識はいかがでしょう。
○照屋委員 防衛省統合幕僚監部の三等空佐が、小西参議院議員に、おまえは国民の敵だなどと暴言を浴びせた問題は、極めて重大である。この事件に対して、防衛省は去る五月八日、懲戒処分ではなく訓戒に処しております。 私は、三等空佐の発言は、単なる暴言にとどまらず、脅迫行為に相当すると考えます。
○国務大臣(小野寺五典君) 四月十六日午後八時四十分頃、統合幕僚監部所属の幹部自衛官三等空佐が、これは勤務時間外のジョギングを国会周辺で行ったときに、たまたまそこにお会いをした小西参議院議員に対して暴言を含む不適切な発言を行うという事案が起きました。このことはあってはならないことであり、おわびを申し上げたいと思っております。
続いて、防衛大臣に一点お伺いしたいと思いますが、四月十六日の夜、統合幕僚監部に所属する三等空佐が民進党の小西議員に、おまえは国民の敵だということを罵声を浴びせかけて、その後の小西議員の説明に沿った報道がされておりますけれども、それによって、国民の敵ということがかなりこれ独り歩きしたというふうに思います。
それから、ちょっと法案の質疑に入る前に、大臣の意見というか感想をお聞きしたいんですけど、月曜日の夜九時、統合幕僚監部の三等空佐ですかね、三佐ですね、うちの小西議員に対して、おまえは国民の敵だと、おまえの議員活動は気持ち悪い等々、十五分間にわたってということがありますね。 これは、統合幕僚というとエリートですよね、陸海空から集まったエリートの方。
案じていたとおり、今度は自衛隊の統合幕僚の三等空佐が、道で出会った小西議員に対してまた暴言を発しました。いわゆるシビリアンコントロールが問題になっているさなかにかかる事態に発展していくということは、私は本当に嘆かわしい事態だと思っています。これも、菅官房長官は、防衛大臣がしかるべく問題だと言っているから、それでよしとなさるのか。 この国の形の根幹はシビリアンコントロールであります。
防衛省は、十月の下旬から、米アフリカ軍、AFRICOM、この司令部に、連絡官二名、二等陸佐と三等空佐を派遣しております。米国が行うさまざまな活動の状況とか、あるいは現地情勢などにつきまして情報収集を行っているところでございますけれども、現在、部隊派遣の予定というものはございません。
御指摘のありましたとおり、防衛省は、十月二十一日、ドイツに所在する米アフリカ軍の司令部に防衛省職員五名を出張させまして、うち航空自衛官一名、階級は三佐、三等空佐でございますが、この方を引き続き連絡官として現地に駐在をさせているところでございます。また、十月三十日に、より幅広い情報収集を行うという観点から、陸上自衛官、この方は二等陸佐でありますが、この人を連絡官として追加派遣いたしました。
○国務大臣(森まさこ君) 御指摘の事件が発生した当時、本法案は存在をしませんのでこの取扱者というものの概念はございませんけれども、例えば中国潜水艦の動向に係る情報漏えい事件については現行の防衛秘密が漏えいした事件でありまして、漏えいをいたしました一等空佐は漏えいした防衛秘密の取扱いの業務を行う者であったと承知しております。
平成十二年のボガチョンコフ事件以降に発生した情報漏えい事件といたしましては、海上自衛隊三等海佐によるイージスシステムに係る情報漏えい事件、在日ロシア大使館書記官の工作を受けた内閣情報調査室職員が職務に関して知った情報を提供した情報漏えい事件、情報本部所属の一等空佐による中国潜水艦の動向に係る情報漏えい事案といったものがあると承知しております。
これは、情報本部の一等空佐による防衛秘密漏えい事件ということでございまして、平成十七年五月三十一日付の読売新聞の記事に関しまして、情報本部所属の一等空佐が、職務上知り得た中国の潜水艦の動向に関する情報を、防衛秘密に該当するところを含むことを認識した上で、部外者に対し、口頭により伝達した件でございます。
祝賀会では入間基地司令、これは空将補です、お二人ともかなり上のランクの方です、が来賓あいさつ予定だったんですが、これも急遽欠席して、そして一等空佐クラスが代理であいさつをしております。 このことの事実関係、防衛大臣としてこれおかしいと思いませんか。もう既に、通達が現場で萎縮を起こしている、民間団体との摩擦を起こしていると思いませんか。お答えいただきたいと思います。
この第一次の所見の方には主任試験官、一等空佐の川西孝一という人が書かれております。また、選抜第二次試験所見、ここは主任試験官、一等空佐齊藤勇治という方が書かれておるものでございます。この中で、川西さんはとても私としてぞっとしたことを言われているのであります。「ごく一部の受験者において、自身が戦後のいわゆる自虐史観教育の影響から抜けきらず、その考え方を是とした者がいたのは極めて残念であった。」
この愛国心の論文などについて、当時、この主任試験官、一等空佐の方が所感を文書にして、選考を終えてということで書いていらっしゃるわけです。その中にこういうくだりがあるんですね。「当事者意識」というところに「ごく一部の受験者において、自身が戦後のいわゆる自虐史観教育の影響から抜けきらず、その考え方を是とした者がいたのは極めて残念であった。」と。 これ、意味はわかりますよね。
○参考人(田母神俊雄君) 統幕学校の学生は一等空佐ですので、とてももう純真とは言えません、四十過ぎていますので。 それから、私が、学校では、国の方針とかいろいろありますけれども、それはまた学校の中ではいろんなことを議論、学校の中だけですから、例えば専守防衛という決められた枠から我々がはみ出て行動をするとかいうことではないわけですね。
防衛省情報本部の空佐が二〇〇五年に新聞記者に中国軍潜水艦の事故に関する情報を漏らしたとして、この十月に懲戒免職になりました。公共性の高い情報でありながら、防衛省は、防衛秘密を優先させ、公共の利益を損なわせ、報道の自由にも制限が及ぶおそれがあります。十月下旬にはイージス艦の機密が海自内部で漏らされた事件で幹部隊員が秘密保護法で有罪になった。
先月の二月二十一日のイラク支援特別委員会でも伺ったことでありますが、例の防衛省の情報本部の一等空佐が読売新聞記者に秘密情報を漏らしたとされる事件、その際伺ったときには、現在捜査中であるからということで、大半コメントできずという回答であったわけですが、その後、どこまでその事実が解明をされたのか、その点についてお伺いをしたいと思います。
○神風委員 次の質問に入りたいと思いますが、最近情報で流れております、防衛省情報本部の一等空佐が読売新聞記者に秘密情報を漏らしたとされる事件についてお伺いをしたいと思うわけであります。
一等海佐はキャプテンと言う場合が多いと思いますが、一等空佐もカーネルと言った場合があろうかと思いますけれども、例えばこれにつきましても、英国系の軍隊では空軍の大佐についてはグループキャプテンというような言い方でありまして、必ずしも万国的な、国際的にも同じような呼び方があるというわけではないと承知しております。