2019-06-06 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
また、空中発射型巡航ミサイルのプラットホームとなる航空機についても、このCJ20を六発搭載可能とされるH6K爆撃機が百機配備されているという指摘がございますし、新型のステルス爆撃機を開発中という指摘もございます。 これ以上は我が方の情報収集・分析能力を明らかにするおそれがありますので控えますが、いずれにしても、中国のミサイル戦力の動向については、引き続き強い関心を持って注視をしてまいります。
また、空中発射型巡航ミサイルのプラットホームとなる航空機についても、このCJ20を六発搭載可能とされるH6K爆撃機が百機配備されているという指摘がございますし、新型のステルス爆撃機を開発中という指摘もございます。 これ以上は我が方の情報収集・分析能力を明らかにするおそれがありますので控えますが、いずれにしても、中国のミサイル戦力の動向については、引き続き強い関心を持って注視をしてまいります。
このH6K爆撃機につきましては、行動半径約千八百キロメートルで、射程約二千キロメートルの空中発射型巡航ミサイル六基を搭載可能とされ、このほかにも、射程約四百キロメートルの超音速対艦ミサイルなどを搭載可能とされる異なるタイプのH6爆撃機も存在すると承知しております。