2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号
地域に貢献したいという志を持つ若者に必要な知識と先端的な業態を教育する、そして、事業継承時に資金がないとか手間がかかるとか、借金することに恐怖心を植えつける等の夢やビジョンへの阻害要因を排除してください、職のない人に企画プランつきの空き店舗情報を届けてください、また、専門店、個店の業態モデルを提案してください、こう言われました。
地域に貢献したいという志を持つ若者に必要な知識と先端的な業態を教育する、そして、事業継承時に資金がないとか手間がかかるとか、借金することに恐怖心を植えつける等の夢やビジョンへの阻害要因を排除してください、職のない人に企画プランつきの空き店舗情報を届けてください、また、専門店、個店の業態モデルを提案してください、こう言われました。
今、御指摘になられましたように、幾つかの地域の商工会議所や商工会で空き店舗情報の無料サイトの取り組みがあることも事実でございます。
また、各地の商店街振興組合や商工会議所などにおきましても空き店舗情報の提供というものをさらに一層行っていくということが、ただいまのお話を聞きまして必要性を痛感いたした次第でございます。 不動産業による情報というのではなくて、そういった公的な機関というものを通じた情報提供というものに今後ともいろいろと工夫をしながら努力をしてまいりたいと思っております。
まではどちらかというと対症療法的な対策をやってきましたけれども、本年度からはこういったような経過を踏まえて新規に空き店舗対策モデル事業等々が創設をされまして非常に期待をしておるわけでございますけれども、この情報というのは一つの商店街だけの情報ではなくて、これをさらに生かすために、私は、どこの商店街にどういったような空き店舗がある、あるいは別な商店街はこういう空き情報だ、地域社会でそういったような空き店舗情報
その空き店舗情報を需要側にいかにジャストインフォメーションで知らせるか、その工夫をされるとなお効果があるのではないかと思います。次に、情報化の推進について幾つかお伺いをします。