1998-04-24 第142回国会 衆議院 商工委員会 第10号
静岡県の三島市というところがありますが、そこで、通産省が半分の補助金を出して、県と半分でやった商店街空き店舗対策モデル事業、これは三島の商工会議所が出している報告書なんですけれども、百年にも及ぶ昔の、古い、たまたまレトロな建物が残っております。
静岡県の三島市というところがありますが、そこで、通産省が半分の補助金を出して、県と半分でやった商店街空き店舗対策モデル事業、これは三島の商工会議所が出している報告書なんですけれども、百年にも及ぶ昔の、古い、たまたまレトロな建物が残っております。
さらに、平成九年度の予算案においても、商店街空き店舗対策モデル事業の拡充あるいは商店街活性化モデル事業の創設等、商店街、商業集積活性化のための支援の抜本的な拡充強化を図っております。情報技術の活用による中小小売店の生産性の向上を促進するための各般の助成制度というのもつくっております。こういうことで、中小小売商業対策の一層の充実強化に努めているところでございます。
このため、昨年の秋の経済対策におきまして、空き店舗を買い上げる事業につきましては、従来二十人以上がまとまらないと高度化融資が出なかったという制度を五人以上が集まればいいということで、空き店舗を買い上げて、そこをいろいろなふうに使っていくというような措置をとったところでございますし、また、平成八年度におきましては、委員御指摘の商店街空き店舗対策モデル事業というものを発足をいたしました。
そこで、通産省の方で現在鋭意お進めになっていらっしゃいます商店街空き店舗対策モデル事業におきましては、既に全国で八カ所がモデル地域として取り上げられ、一億五千万円の予算配分が行われていると思うわけでございますが、全商店街の八割以上に空き店舗が存在するという現状を考えてみますと、このモデル事業も含めまして大幅な空き店舗対策の拡充、こういったことが必要になってくるのじゃないかなと思いますが、通産省もしくは
そこで、何とかこの空き店舗につきましてはシャッターをあけることにして商店街全体の明るさというものを取り戻したいという観点から、平成八年度予算案におきまして空き店舗対策モデル事業を創設していこうということであるわけです。 ただいま委員御指摘の、どこにどういう空き店舗があるかということを相互に情報が流通するような形で物を考えろという御指摘、まことに適切な御指摘であろうかと存じます。
今まではどちらかというと対症療法的な対策をやってきましたけれども、本年度からはこういったような経過を踏まえて新規に空き店舗対策モデル事業等々が創設をされまして非常に期待をしておるわけでございますけれども、この情報というのは一つの商店街だけの情報ではなくて、これをさらに生かすために、私は、どこの商店街にどういったような空き店舗がある、あるいは別な商店街はこういう空き情報だ、地域社会でそういったような空