私が住んでいる地域も地域対象の防犯スクールみたいなものが一年に何回かあって、単純なことですけれども、戸締まりのことだとか、火の元の始末だとか、どういうおうちだったら要するに空き巣に狙われにくいのかとか、そういうスクールがあります。
長期間会社が休みになると、それを狙った空き巣とかもたくさん出てくるだろうし、警察の方なんかは、観光地なんかの雑踏とかでも大変やと思いますので、ぜひいろいろと、ありとあらゆる面からそういった対策をとっていただけたらと思っています。 日本が長期の連休に入っている時期に来られる外国人の観光客の皆さんもいると思います。
最近も、グーグルマップを空き巣に利用していた犯罪グループが逮捕されるというようなニュースがございました。また、そうした犯罪レベルでなくても、国家国民の利益に余りつながらないような場合にまで、その要求があるからといって、ただでさえ少ない統計職員の労力を割いてまで提供すべきとは思えないところであります。
さらには、今年の二月にグーグルのストリートビューで探した高級住宅街で空き巣が繰り返された事件についても自身で紹介しているんですよね。 データの利活用というんですけれども、安全、安心が脅かされるようなことがあっては断じてならないと指摘しなくてはなりません。この不正競争防止法案は、限定提供データの定義を新設して、悪質性の高い不正取得、使用などに対する差止め請求権を創設するとしています。
一番右側が全国の認知件数で、一番上が刑法犯の総数、二番目が窃盗犯、その次が侵入盗、そして最後に一番下が空き巣となっているんですけれども、これ全国で比べると、この二署合計、右から二列目、二署合計というのは、一番左の列、双葉と、その次の左から二列目、南相馬、これを足したのが二署合計なんですけれども、この二署合計と全国、例えば侵入盗で比べてみます。
朝鮮人のハイエース、盗難車で震源地へ大挙に押し寄せる、津波警報が、避難した地区の空き巣をするためである。こんなことが七時二分に書かれた。これは今日だけではない。熊本の地震のときにも、鳥取の地震のときにも、東日本大震災のときにもこういうものが心なく書かれている。こういうものに対してやはり敏感に対処していく時代なんだろうと、残念ながら思わざるを得ません。
昨日までの状況でございますけれども、熊本地震の被災地の家屋への空き巣でありますとか避難所における置き引きなどの窃盗事件として四十七件の発生を認知しておりまして、このうち、五件、五人を検挙いたしております。 また、熊本地震に便乗した詐欺事件として三件の発生を認知いたしておりまして、このうち、一件、一人を検挙いたしております。
警察におきましては、被災地における空き巣等の対策として、熊本県警察だけでなく、他の都道府県警察から派遣された応援部隊も含めて、まず、住宅地区も含めた被災地域における警戒パトロールの強化、避難所等におけるチラシの配布、ホームページやメール、ツイッター等による貴重品の適切な管理、保管の呼びかけ等の被害防止のための積極的な注意喚起、そして被疑者の早期検挙に向けた取り締まりの強化などの取り組みを講じております
昨日五月十七日までに、熊本地震の被災地の家屋への空き巣や避難所における置き引きなどの窃盗事件として計四十七件を認知しております。このうち、空き巣被害は三十件でございます。また、窃盗事件の被害額は、合計約一千三百万円相当でございます。 検挙につきましては、熊本県警察において、窃盗等の被疑者として五件、五人を検挙しております。なお、認知件数四十七件における検挙件数の割合は一〇・六%であります。
一方で、被災者の自宅の留守を狙った空き巣被害も後を絶ちません。許せない、私はそういう思いであります。災害時の窃盗犯罪に対する罰則強化を求める声も寄せられております。被災者の方々が二次避難所等で安心して暮らせるための防犯体制の強化が必要であります。 さらには、今後の避難生活の長期化に伴い、感染症やプライバシーなどの対策、心のケアの取り組みなど、きめ細やかな対応がますます重要になっています。
例えがいいかどうか分かりませんが、窃盗をしようと、空き巣に入ってもうけてやろうと思ってよその家に入る。そうしたら、そこには何にもない、結局何も取れなかった。何か借金の借用書ぐらいは持っていったかもしれない。そんなときには、それは窃盗罪にはなるのか。
○東徹君 火事場泥棒という言葉がよくありますけれども、こういった災害があって避難しているときに泥棒に入る、これは本当に許せないことでありまして、今回のような災害発生によって住民が避難された後、空き巣被害が生じないように、ここはどういう対策を講じていくのか、お伺いしたいと思います。
続きまして、今回の大雨によって皆さん避難されたわけでありますけれども、その避難しているときに、空き巣等の盗難被害が相次いで発生したというふうな報道もありました。 空き巣等の盗難被害についてでありますけれども、多発したというふうな報道もあったわけですけれども、今回の大雨によって茨城、栃木、宮城の各県において何件の盗難被害が生じているのか、まずお伺いしたいと思います。
警察において把握をしております空き巣の手口による窃盗被害は、九月二十三日の時点におきまして茨城県で二十五件、栃木県で一件、宮城県でゼロ件でありまして、このほか、空き巣被害の窃盗を茨城県において十二件把握しております。ただ、この数字はあくまでも被害届ではございませんで、被害届になりますとまだまだ少なくなるということでございます。 以上でございます。
しかし、実際、家建ててみたら空き巣だらけだったというんでは、原資は税金だという原点がなくなってしまいますので、寄り添いながら復興をする、しかし原資は税金であると、この二つのことは、我々は徹底的に体に染み込ませて対応しなければならない課題だと思っております。 そして、自立という言葉を総理もお使いになりましたが、私もそうであろうと。
先ほど西村副大臣の方からもございましたし、本日も何度も出ておりますが、また、私ども災害対策特別委員会で昨年行った埼玉県などの竜巻被害のときにも、被災した自分の家の近くにいたいということ、これの支援というものがなかなか、県の方の負担というのがあればできるわけですけれども、空き家の活用というもの、特に今回でいえば、もう既に空き巣被害が出たという中においては、できるだけ近くにいたいという思いは大変よくわかるものでございます
それから、避難所で避難生活をされている方々、多くの方から聞きました、空き巣が怖いと。昼間、家の近くで復旧作業をしていても、明らかに不審な人が、例えばバールなんかを持ってうろうろしている。そういう人たちに、やはり声はかけられないというんですね。窓ガラスが割れて、簡単に家に入れるところもあって、避難生活をしていてもこれが一番不安だ、これを何とかしてほしいという声がありました。
空き巣の被害は、当初そういう報告がございまして、警察の方でもパトロールの徹底をさせていただきまして、昨日の災害対策本部の報告でも、二十二日以降、その被害は報告をされていないというふうに承っております。 引き続き、警戒の徹底を警察に督励してまいりたいと思います。
全体として落ち着いてはいますけれども、やはり福島県の避難指示地域は空き巣の認知件数がまだかなり多いという状況でもございますので、やはり被災地の復旧復興は治安の確保が前提となるため、パトロール、犯罪の取締り、被害者からの相談等を引き続き行ってまいりたいというふうに思っております。
一つは、東日本大震災発生当初、東北被災三県、特に福島県の原発警戒区域等におきまして空き巣被害が増加して、治安の悪化が懸念されておりました。また、実際にその数字も激増をしていたわけでありますけれども、先日私の友人が来まして、この福島県の原発警戒区域で相変わらず空き巣が多いということで、被災者の方々も困っておられるし、それを聞いた友人も大変驚いていたわけであります。
先日、私、スーパーひたちの中で話しかけられたんですが、その方も、警戒区域内の双葉町の方でございましたけれども、一時帰宅をするたびに家が空き巣に遭っているということで、一回目の空き巣は窓を割って中に入るわけでございます。
これに対して、法務大臣に私、今日御質問したいと思いましたのは、実際に空き巣被害に遭ったその損害賠償、これは誰に対してすべきものだとお考えになりますか。
○国務大臣(松原仁君) 警戒区域を含む地域を管轄する警察署における空き巣の認知件数は、昨年三月から本年二月末まで一年間で六百五十五件で、震災前一年間と比較すると五百八十五件の増加でありましたが、本年一月から六月まででは百五十九件で、前年同期比五十七件減少となっております。
警察庁のまとめによりますと、三月十一日から今年二月末までの約一年間の空き巣被害件数は、前年と比べて約七割増えています。被害が千百九十三件ということでございます。特に、浪江町や富岡町などの警戒区域を管轄に持つ三警察署の管内では、民家への空き巣被害が前年の七十件から六百五十五件と約九・四倍、約十倍でございます。
それではお伺いいたしますけれども、今年二月末までの一年間、三・一一から二月末まで警戒区域内で空き巣被害がどの程度あったか、数字を御存じですか。
○国務大臣(小川敏夫君) 法務省そのものとしては把握しておらないんですが、警察庁の公表資料として報道されているところによりますと、その一年間で、空き巣被害でございますね、前年同期より四百八十五件増加して千百九十三件になっております。
あの震災の直後のときに治安が大変乱れて、いわき市と相馬市から裁判所と検察庁が逃げてしまって、そして警戒区域内の空き巣被害は昨年比の三十倍にも上っていると、こういうことに対する御姿勢もただしたかったのに、大変残念でございます。 前の大臣は平岡大臣でございました。平岡大臣に、大臣御就任おめでとうございますと申し上げたのはほんの四か月前でございます。
そこで、被災三県においては、発災以降、刑法犯全体は今減少はしてきておりますが、発災直後は、無人となったコンビニのATMをねらった現金盗難事件とか、福島県においては空き巣が非常に多発いたしましたが、最近では、被災三県の治安は落ちついてきております。
におびえながらの緊張した精神状態の中での生活を続けておりますので、そのような余裕が持てるかどうかということでありますとか、はたまた保護司の数の問題、今委員からも質問がございましたけれども、津波等で減少、さらに避難区域から保護司そのものが避難をしているという現状の中で、刑務所からの出所者が増えてくるということで大丈夫なんだろうかということ、さらには、毎回私この委員会で質問をさせていただいておりますが、警戒区域内の空き巣
○国務大臣(山岡賢次君) 空き巣は、これは、平成二十三年度は四百八十一件と、前の年は確かに二百三十件ですから一〇九%の増です。
○国務大臣(山岡賢次君) 先生のおっしゃっている空き巣というのは、福島県という意味ですか、それとも三県という意味ですか。