2017-06-08 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
このため、観光庁におきましては、これまでも旅館、ホテルの空き室情報の外国人への提供、あるいはインバウンドの受入れ環境整備としてWiFiの設置でございますとかトイレの洋式化等の支援等を行ってきたところでございますけれども、今後、これらに加えまして、旅館そのものをブランド化し海外に情報発信する取組を強化して、外国人旅行者の受入れ促進を図ってまいります。
このため、観光庁におきましては、これまでも旅館、ホテルの空き室情報の外国人への提供、あるいはインバウンドの受入れ環境整備としてWiFiの設置でございますとかトイレの洋式化等の支援等を行ってきたところでございますけれども、今後、これらに加えまして、旅館そのものをブランド化し海外に情報発信する取組を強化して、外国人旅行者の受入れ促進を図ってまいります。
さらに、観光庁におきましては、旅館の空き室情報の外国人への提供や、インバウンドの受け入れ環境整備として、WiFiの設置やトイレの洋式化等の支援等も行っていると伺っております。 これらの措置によりまして、旅館業法の適用を受ける既存の旅館、ホテルの振興についても十分配慮していきたいと考えております。
こうした既存の資源を生かしていくことも重要と考えておりますので、旅館の空き室情報の提供、WiFi整備、トイレ洋式化などの整備、改修支援、旅館の名前のブランド化、海外に発信をされていくということをきのう副大臣からも御答弁いただいております。 ちょっと、ここは質問をやめて要望にとどめますが、ぜひ、既存の資源を今後も生かしていく御支援の方もお忘れなくお願いしてまいりたいと思います。
そして、今委員御指摘ありましたように、観光庁においても、これまで、旅館の空き室情報の外国人への提供ですとか、インバウンドの受け入れ環境整備としてのWiFi設置、またトイレの洋式化等の支援をしてきたところであります。
先ほども申し上げましたように、ホテル、旅館の稼働率につきましては、特に東京や大阪のホテル、旅館の稼働率というのが平均稼働率に比べて高いということでありますけれども、都市部のホテル以外の宿泊施設の利用促進として、空き室情報サイトの運用を進めていく必要があるというふうに考えております。