2019-06-18 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
今、空き交番多いですよね。そういうところでOBの皆様方はもっともっと、警察だけではなく公務員のOBの皆様方も活躍できる場というものがもしかしたらこの安全確認にも求められるのかもしれないと私は考えているんです。
今、空き交番多いですよね。そういうところでOBの皆様方はもっともっと、警察だけではなく公務員のOBの皆様方も活躍できる場というものがもしかしたらこの安全確認にも求められるのかもしれないと私は考えているんです。
ちょっと古い話になりますけれども、それこそ小泉内閣のときに、空き交番ゼロ作戦とかいって警官をこれだけ増員しますと言ったんだけれども、よくよく考えてみると、これは、警官の採用というのは都道府県の話でありまして、何か総理が旗を振っていたけれども、結局、負担は地方じゃないのよみたいな話ですとか、何かワクチンも、これだけ国でやりますよと言ったけれども、結局、四分の一地方がやるみたいなこともあって、今回の無償化
そこで、空き交番ゼロというのが警察の方で力を入れていましたけれども、私も行政にいるときにはこれ非常に力を入れていまして、やはり最近は解消したというふうに聞いておりますけれども、いかがでございましょうか。
○井上義行君 私は行政改革とか天下りにはすごく厳しいんですが、やはりこうした空き交番ゼロのために警察OBを活用して、非常に評判もいいんですね。やはりこうした警察OBを大いに活用して、今後も空き交番ゼロに強化を入れてほしいというふうに思います。 また、今、空き交番ゼロで、警察OBの場合には職務質問とか交通取締役なんという警察権はできないんですよね。
○国務大臣(山谷えり子君) 警察では、平成十六年度からの三か年計画によりまして、交番勤務員の不在が常態化した空き交番を解消するための取組を推進した結果、平成十九年四月、都道府県警察において全ての空き交番が解消されたところであり、その後も再び空き交番が生じることのないよう交番勤務員の適切な人員配置等を行っているところです。井上委員が本当にお力を尽くしてくださったこと、承知しております。
そういった意味におきまして、今回、中井国家公安委員長さんの最初のごあいさつの中で、地方の警察官の増員要求を八百六十八人されているという大変うれしいお話ではありましたが、安全、安心な町づくりのために、警察と防犯ボランティアとの連携の強化や空き交番の対策、あるいは交番相談員制度の活用などにより警察と地域住民の触れ合いを確保する等、多様な取り組みが大切であると思うわけですが、御所見を承りたいと思います。
特に、私も安全と安心の問題で、空き交番の問題で、どんなに人員削減する中でも警察の人員というのはある一定確保しなければいけないし、特に数だけではなくて質の問題で、ちょうど私たち団塊の世代のベテランが辞めていく、その質をどうつなげるか、あるいはそういうOBの皆さんを本当にもっと有効にどう使うかという中で取り組んでこられて、その成果が着実に出ているんだろうというふうに思っております。
そういうことで、私は、この巡視船にクルーがいないということの時間を少なくするということで、私は二年前から空き巡視船艇ゼロ作戦ということを言いまして、空き交番ゼロということがありましたけれども、巡視船があってもクルーがいなければ動けないわけです。
○江田五月君 交番制度についても監視が行き届いてすばらしいと言っていいのかどうか、そもそも監視が本当に行き届いているのかどうか、空き交番が山ほどあると、まあこれをなくするとやっていますが、これも問題ありますし、それから制度としても、今のような満期出所者に対するケアのシステムがないというのは欠陥だろうと私は思っております。
ですから、安易に空き交番の率を下げるために交番を廃止しているわけではない、それを聞いて安心をしました。 ぜひ、そういう考えでやっていただきたい、それを地方の方にも徹底していただきたいということを申し上げて、ちょっと時間がないんですが、最後にちょっと大臣に御質問させていただきたいのは、交通の件なんですが、一つは、私の地元に京都縦貫道というのがあります。
今御指摘のあったいわゆる空き交番が増加しております。そういったことから、この解消を求める声が国民の間で高まっているという実態にあるわけでございます。 こうしたことから、警察庁では、平成十六年度から三カ年度で空き交番の解消を進めることといたしまして、各都道府県警察では、交番勤務員の増配置、増員等も行っておりますけれども、増配置を行う。
それで、問題は、小泉さんのときに空き交番をなくすというような方針を立てて、たしか平成十九年度末までにそれを達成しないといけないということになっているんですが、この空き交番というのは、当然、分母が交番の数、それで分子が空き交番の数だというふうに計算すると思うんです。
また、空き交番ゼロということで、警察官を増員していただいたことがありますが、同じような話が海上保安でもあるわけですね。巡視艇はありますけれども、要員不足のために、沿岸部で三百六十五日二十四時間この機能を果たすことができない状況があります。
○秋元司君 予定では、十九年度におきましては空き交番がゼロになるという話でありますので、是非この計画を実行していただいて、まず住民の皆さんの第一歩の不安を取り除く、それでまた安全、安心というのを、心のよりどころを確保するという点で是非御配慮いただきたいと思いますし、よく言われる話でありますが、緊急スクランブルといいますか、一一〇番通報があると、それぞれ地域の交番の皆さんがより交番に近いところで事件が
その中で、いわゆる空き交番と言われるのが千九百二十五か所ほどあったということなんですけれども、それからここ数年間の努力の中でずっと警察庁も対処していただき、また当然、交番に対する人の配置人員につきましても当然増やしてもらったということによりまして、大分空き交番がここ数年なくなってきた。
○政府参考人(片桐裕君) 交番は、今御指摘がありましたように、地域住民の安全、安心のよりどころであるわけでありますけれども、近年、犯罪や事故が大変に多発をするとか、また一一〇番通報が増える、またパトロールの強化といったようなことで、交番の外で、署外で活動する場が大変増加しているというふうなこともありまして、交番勤務員の不在が常態化しているいわゆる空き交番が全国で多数生じているという状況でございます。
風間さん御指摘の今後の交番勤務員の体制の在り方については、この空き交番の解消計画が一応達成された時点で、その後の状況を踏まえて更に検討を行ってまいりたいというように考えているところでございます。
それで、今国家公安委員長からお話がありましたが、一昨日の所信表明でも、国民が身近に不安を感じる犯罪防止、抑止の観点から、空き交番の解消を含めた交番機能の強化等により地域社会の安心、安全に取り組みますというふうにお話しされました。やはり警察の総合力を発揮していくためには、やはり交番の果たす役割は極めて大きいというふうに思っておりますので、ちょっと二点伺いたいんですけれども。
国民が身近に不安を感じる街頭犯罪や侵入犯罪に対しては、空き交番の解消を含めた交番機能の強化等により、街頭活動を強化するとともに、防犯ボランティア活動の活性化の支援や歓楽街対策にも取り組むことにより、国民が安全で安心して暮らせる地域社会の再生に取り組みます。
空き交番ゼロ作戦というのがありました。そのように、沿岸部に三百六十五日、二十四時間、三交代でやっているわけでございますが、即応態勢が手薄とならないようにするためには巡視船艇の複数クルー制度というものを導入してもらわないと、これ守れないんですね。そういうことで、治安対策の強化とか海上防災、海難対策強化、必要な要員の予算を計上しているわけでございます。
もともと警察におられたOBの方が、警察がまだ所有をしている空き交番に入って業務を行う、いわゆる交番相談員という方々。そして、今こうして新しく民間交番が出てきたときに、例えば市がその警察OBなんかを雇用あるいは集めて、そういった民間交番に入っていただくやり方。こういった形で、純粋には交番相談員とは呼べないというところもあるとは思うんですが、そういういろいろな形式が今出てきております。
それで、地域安全安心ステーションなんかを拠点にするとか、空き交番を使ってもらうとか、そういったいろいろな工夫をしていけば、いろいろな形でボランティアの方々が頑張っていただける弾みになるんではないかなという思いをしておりまして、このボランティア組織に、町会とか自治会とかPTAとか、あるいは場合によっては消防団の方等々、そういう方が一緒になってまざり合ってやっていただければ、まさに地域のいろいろな活動に
○溝手国務大臣 建前としては非常にはっきりしているわけですが、いわゆる空き交番であれ、警察の施設で警察の業務としてやるときには、遺失物にしても拾得物の問題、それはしっかりやらせていただきたいし、空き交番に届け出があれば、いろいろな態勢をとってそれは対応したいと思います。
国民が身近に不安を感じる街頭犯罪や侵入犯罪に対しては、空き交番の解消を含めた交番機能の強化等により街頭活動を強化するとともに、防犯ボランティア活動の活性化の支援や歓楽街対策にも取り組むことにより、国民が安全で安心して暮らせる地域社会の再生に取り組みます。
全国各地域の防犯ボランティアのパトロールなどの活動を支援するとともに、本年春までに空き交番ゼロを実現するなど、世界一安全な国日本の復活を目指します。飲酒運転に対する罰則を強化し、地域社会と一体となって撲滅に取り組みます。 京都議定書目標達成計画に基づき、地球温暖化対策を加速します。
全国各地域の防犯ボランティアのパトロールなどの活動を支援するとともに、本年春までに空き交番ゼロを実現するなど、世界一安全な国日本の復活を目指します。飲酒運転に対する罰則を強化し、地域社会と一体となって撲滅に取り組みます。 京都議定書目標達成計画に基づき、地球温暖化対策を加速します。
私の地元でも、退職警察官が今再雇用されまして、空き交番等においても多様な形で活動しているわけでございます。児童相談所においても、危機に向き合ってきた貴重な体験を有しているOBと申しますか退職警察官を再雇用いたしまして、臨時職員として児童虐待事案での現地での調査や保護者との面談等に当たってもらってはいかがかと考えますが、厚生労働省の見解をお伺いしたいと思います。
国民が身近に不安を感じる街頭犯罪や侵入犯罪については、その犯罪を抑止するため、空き交番の解消を含めた交番機能の強化等により街頭活動を強化するとともに、防犯ボランティア活動の活性化に向けた国民の意識と理解を高めるための取組を推進してまいります。 また、依然として深刻な被害が続いている振り込め詐欺等の匿名性の高い知能犯罪対策を一層推進してまいります。
質疑応答に入り、派遣委員から、犯罪の認知件数が減少した要因、「安まちメール」の登録方法、繁華街での防犯対策、子どもの危機意識向上に向けた取組、空き交番対策等の質問が出されました。 質疑終了後、大阪市内の御堂筋へ移動し、実際の駐車取締り状況を視察いたしました。
例えば、今もやっていらっしゃいます空き交番の解消というようなことにもOBの力をかしていただきたいとか、生活相談もそうだというような形でやるためには、またさらに、今の現職警察官の合理化を図るためには、これは、行政罰とせっかくおっしゃったんだから、あのとき誇っていらっしゃいましたよね、こんな行政罰の考え方をやるのは初めてだみたいなことを警察の方がおっしゃっていたのを私は覚えています。
最近は駆け込んでもだれもいない交番ということで空き交番がたくさんあって、これについての対策は順次打ってきているわけでありますけれども、やはり今先生御指摘のように、国民生活に対する安心、安全の提供の責任を負っている政府としては、警察に対する信頼感というものをもう一回取り直さなきゃいけないということで、いろいろなところで起きている不祥事については、この信頼感を崩す原因になっていると私も感じております。