2015-05-11 第189回国会 参議院 決算委員会 第7号
本日、決算委員会におきまして、私は、空き家あるいは空きビル対策という視点から、また、それらを福祉施設に転用していくという、こういうふうな観点から質問を行っていきたいというふうに思います。 今、一般企業などで働いて自立していきたい、しようという障害者の方々が増えておりますし、また、一般企業の方も障害者を積極的に受け入れるという機運が高まっています。
本日、決算委員会におきまして、私は、空き家あるいは空きビル対策という視点から、また、それらを福祉施設に転用していくという、こういうふうな観点から質問を行っていきたいというふうに思います。 今、一般企業などで働いて自立していきたい、しようという障害者の方々が増えておりますし、また、一般企業の方も障害者を積極的に受け入れるという機運が高まっています。
そうした中で、最近、ちょっと御紹介させていただきたいと思いますのは、まちづくり全体としてはなかなか難しいけれども、空き室といいましょうか空きビル対策を何とかしてほしいというのがありまして、最近私どもが力を入れておりますのは家守事業と。家守というのは家を守ると書くんですが、実は江戸時代の概念でございまして、いわゆる大家さん、大家さんは所有権を持たずに町を、たな子をずっと面倒見ていたんですね。
それまでの間、恐れ入りますけれども、今回の法律改正においても、ぜひ協議会に対する御支援、またタウンマネジャーとかいろいろありますが、推進していくための事務的な活動の御支援、そしてまた、空きビル対策等におきましても、中小機構がいろいろ全国各地から御相談を受けておるようでございますが、私どもが一番困ったことは……
また、空きビル対策として、財政面を含めた国からの支援策について、どのようなものを用意しておられるのか、具体的に国土交通省にお伺いをさせていただきます。よろしくお願いします。