1967-12-15 第57回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号
そこで、この本年度の研究班がいたしましたのは、神通川の川の水をほとんどその最上流、水源に近い穴毛谷というところから、ずっと下流のほうの成子橋という地点までの間、約二十カ所の川の水を採取いたしております。さらにまた、同じ地点の川のどろについてもこれを分析の資料といたしております。
そこで、この本年度の研究班がいたしましたのは、神通川の川の水をほとんどその最上流、水源に近い穴毛谷というところから、ずっと下流のほうの成子橋という地点までの間、約二十カ所の川の水を採取いたしております。さらにまた、同じ地点の川のどろについてもこれを分析の資料といたしております。
○重松参考人 そういう、先ほど来申し上げておりますような前提のもとで御了解願いますならば、まず川の水につきましては、神通川の上流、ほとんど水源に近い穴毛谷という場所がございますが、ここを出発点にいたしまして、神岡鉱山の所在地を通過いたしまして、ずっと下流の鳴子橋というところまで、二十カ所の川の水を採取いたしております。