2013-05-24 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
巨額の損失を出した過去の政府出資法人の無責任経営や、最近破綻したエルピーダメモリへの血税による穴埋め等、これらのまともな検証や総括がないまま本機構を設立することは容認できません。 最終的に、機構に対する出資金五百億円もの財政資金の無駄な投入につながるおそれが拭えないものであります。
巨額の損失を出した過去の政府出資法人の無責任経営や、最近破綻したエルピーダメモリへの血税による穴埋め等、これらのまともな検証や総括がないまま本機構を設立することは容認できません。 最終的に、機構に対する出資金五百億円もの財政資金の無駄な投入につながるおそれが拭えないものであります。
国として雇用に使ってくれと言っても、今の自治体の財政状況を考えると、なかなか財源の穴埋め等に使いたいなという声も多いかと思うんですけれども、その点についての御答弁をお願いいたします。
○高野博師君 普通財産の中の物納の土地についても、これは計画的に処分すれば財政赤字の穴埋め等も相当できるんではないかと私は考えております。 そこで、この法案の提案理由説明の中で、「今日の土地政策の目標は所有から利用へとの理念のもと、土地の有効利用による適正な土地利用の推進を図ることであり」と、こう述べてありますが、この土地政策を推進するのはどこの機関なんでしょうか。
○与謝野国務大臣 したがいまして、事故が発生し、代位弁済をし、回収を行って、最後の最後まで実際はお金が返ってこない、その場合には、やはり予算措置をして例えば保険公庫の穴埋め等はせざるを得ない、それはもう当然の話だろうと。それはその都度手当てしていくというふうに考えていく方が合理的かなと思っております。
○政府委員(山口公生君) 金融機関が破綻した場合に預金保険機構がその穴埋め等をやるわけですけれども、それで預金者保護をやるわけですけれども、そのときいろいろな不正行為があればそれは厳正に厳しく対処していくということは特に必要なことだと思います。
二点目が、資本の充実あるいはロスの穴埋め等で銀行は大変な優遇だという点であります。 後でまた時間があればこれに付随してお聞きしたいと思います。 そこで、ちょっと話を変えます。二十五兆円の中小企業に対する支援枠を用意した、こういうことについてお尋ねを申し上げたいというふうに思います。 概略の数字で結構でありますけれども、このうち保証、貸し出し等の実施額を御報告いただきたいと思います。
そして、充実すると言うけれども、例えば所得税減税の穴埋め等に使っても残る部分がかなりある、その部分がどのくらいで、そういう部分のうちどれだけが高齢化社会の福祉政策の充実に向けられるのか、その辺のところがはっきりしないと、何か高齢化福祉政策のためにということで税金が上がって使途があいまいになってしまうという、その危惧があるから、やはりその辺のところを腰だめ的でなくて、明確に関連づけるような財政計画が必要
さきに触れた円高の押しつけ、前川レポートの実行強要のみではなく、半導体摩擦における報復、東芝機械事件のでっち上げと制裁、及び我が国貿易への不当な干渉とも言うべき外為法改正の強要、マル優制度の廃止、軍事費肩がわりとも言うべき軍事費増大と思いやり予算、ドル買い支えで日銀券の増発とTB購入によるアメリカの財政赤字の穴埋め等々最近の日米関係では次々と多くの問題が発生しています。
各党から異口同音に指摘された膨大な防衛費の後年度負担、各種年金の元利返済、地域特例補助削減の穴埋め等、すべて後年度のツケに回されております。その額は簡単に予測できないほど大変な大きな額であります。しかし、その一方で政府は、五十八年度も五十九年度も増税をしないと言っております。いろいろな経済事情等を考慮に入れて、果たしてこんなことができるのか、大いなる矛盾と疑問を残していると言わざるを得ません。
特例措置が外されていざ固定資産税をもらおうと思うと、もう残存価値が償却でなくなってしまって十分な固定資産税がもらえないというようなこともありますし、これからのエネルギー政策の中でも、税務局長が言われましたように、研究施設の重要性というものは非常に高いと思いますので、いろいろと非常に協力をしてくれている市町村でございますから、ひとつ交付金の穴埋め等も含めて、自治省の方でいろいろと御配慮をいただきたいと
次に、補正予算に関し、「五十二年度第二次補正予算について、政府は十五カ月予算などと説明しているが、公共事業費の追加は三千六百六十四億円にすぎず、税収の落ち込みによる歳入減八千六十億円と、その穴埋め等のための特例公債の追加発行一兆百九十億円を行っており、結局、本補正は政府の税収の見込み違いを補てんするためのものではないか。
需要に対して穴埋め等は実は十分やっておらない。いわば当たりさわりなく、欠員のできたところを埋めることはもちろん必要であります、いつも新陳代謝は必要ですから。だけれども、それが実は安易にでき得るところだけしかやっていないから、二、三%、一年に一%なり二%しか各省庁は減っていないじゃございませんか。こんな企業は日本にはいまないのですよ。
実はこれは私が総裁になってから三月末というのを初めてやったようなことで、責任者ではございますけれども、客観的には、三月末というのはほとんど民間にはないということもあって、これを繰り上げるということが一番賢明な方法であろうということにしたのでございますけれども、その穴埋め等の問題につきましては、これはわれわれとして従来鉄則としております、厳格なる、また精密なる民間調査の結果に基づいて、これは昭和四十九年度
それから、自作農資金は、どちらかといえば、消極的な資金といいますか、負債整理なんかを例にとれば、ほとんど過去の負債の借りかえとか負債の穴埋め等でございまして、土地取得資金等を考えましても、非常に長期のものでございますから、性格的には近代化資金と自作農資金とはおのずから非常に開きがあるわけでございます。
○成瀬幡治君 それではその取り扱いは、一応あなたの方に相談をしてということは一つの額の問題が出てくると思うのですから、相談をされて、許可といってはおかしいけれども、まあいいじゃないかという取り扱いをしてやらなければならないものか、自治体が自主的にやって、そしてあなたの方がそれを受けて、穴埋め等をお考えになるものか、その点はどうですか。
先ほどの数字を見ましても、設備資金の回収あるいは欠損金の穴埋め等で、大体八十七億のうちの六十億を充てると予定されておるのですが、今の段階では、予定より十万トンですか整理の数が少いように思われますし、この辺のところは一つ大目に見て、欠損金の穴埋めというものも、三月二十一日の切りやすいめどの日でなくして、廃止届を出したその日まで勘案する御考慮をいただけないか。この辺のところを一つ……。
その財源の穴埋め等につきましてどういうふうにするかということにつきましては、そのあとにおきまして立法措置を講じてこれは差しつかえない問題である、かような考え方をいたしておる次第でございます。これが第一です。 それから第二の理由といたしましては、まだ二百十日、二百二十日という恒例の台風シーズンがあとに控えているわけであります。
本件は、京都農地事務局が代行工事としまして兵庫県に施行させております別所地区の開墾建設工事のうち、昭和二十八、九両年度に建設しました幹線道路が出来高不足であったというのでありますが、出来高不足発生の原因は、関係者の説明によりますると、本工事の請負人でありまする明美開拓農協が剰余金を組合の債務償還と、前の組合長の着服いたしました金の穴埋め等に流用する目的をもちまして、工事費以下の金額で業者に下請に出したためであると
即ち衆議院修正による政府原案に対する五彩の増率分の額は三百八億円でありますが、小林委員の修正案による二%の増率分の額は百二十三億円でありまして、衆議院修正が、昭和三十年度以降において、地方財政計画に是正を要するものとしておるもののうち、国会修正による地方税並びに入場譲与税の減収の穴埋め等についての是正をなさんとするものであります。
ところが実際に仕事を始めてみますと、北海道からの輸送の途中で、いもが予想以上に腐敗をして非常に損害をこうむつたというようなことから、損害の穴埋め等の関係もあつて転売したやに聞いておるのであります。これも用途指定という売払い条件の違反のものでございます。なおこの会社は現在まだある会社でございます。