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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-01-27 第180回国会 衆議院 本会議 第3号

年度年金給付は、結果としてその穴埋め分は現在の年金積立金を活用して給付せざるを得ず、中長期的な公的年金安定化を脅かすことになります。総理の見解を求めます。  さらに、民主、自民、公明の三党で合意した、子どもに関する手当農業者戸別所得補償制度などの見直しについても、民主党の対応は極めて不誠実です。  具体的に申し上げます。  

井上義久

1996-03-28 第136回国会 参議院 厚生委員会 第5号

政府委員岡光序治君) 改定に当たりまして、物価人件費の動向を十分配慮をして、それから先ほど申し上げましたようないろいろな目標、目指す点も配慮をして、それでいわばどれだけふえるだろうかという計算をした上で、一方で医療収入がどれだけ想定されるかというのでいわば差し引きでその穴埋め分改定幅として設定したつもりでございます。  

岡光序治

1982-07-06 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

三割ということにしておりますけれども、現在現行制度は大体どういうことになっているかといいますと、実際問題として、現行保険者負担割合保険者拠出分というのは八割、公費が二割、こういう関係になっておりまして、この新しい制度におきましては、それを保険者拠出分は全体として七割、公費が三割、こういうことにしている、初めから公費負担部分を多くしているというようなことにもなっておりまして、その上さらに穴埋め分

吉原健二

1981-04-15 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

ところが、昭和五十年度補正以降の財政対策は、地方交付税制度をもってしても穴埋めし切れなかった地方自治体の一般財源不足額を特別の措置によって穴埋めをしようということでありまして、その穴埋め分のかなりの部分は実質的に地方交付税の増額という性格を持っております。すなわち、実質的に地方交付税が増額されてきたのであるにもかかわらず、地方交付税法六条の一項の条文改正が全く行われないで推移してきておる。

渡辺精一

1980-04-24 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

私が保険料計算の基礎を言いました、過去の穴埋め分と言いましたけれども。ですから、積立方式というのはインフレにおいては非常に矛盾する。それと一緒に、インフレ高齢化社会における、いろいろな貯金を含めて年金制度の最大の敵であるということになる。本年は六・四%消費者物価が上昇する。それを超えることは間違いない。

大原亨

1971-11-30 第67回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

先ほどからいろんなお話で、類似する点も二、三あるかと思いますが、確認の意味でお聞きしたいと思いますが、今回のこの補正予算地方財政対策で、地方交付税措置額が千八百二十四億、その中の所得税年度内減税に伴う地方財政減収額穴埋め分として五百二十八億、これを除けば地方団体財源不足額というのは千二百九十六億、これが全部借金で対処しようという、こういう形になっているわけですね。

藤原房雄

1969-07-22 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第52号

したがいまして、四十四年度予算におきましては、過去の穴埋め分と申しますか、過去において調整のおくれておった穴埋めをしたい、こういうことで、実は昭和三十六年から昭和四十三年三月ごろまでの穴埋めをさせていただいたわけであります。したがいまして、正確に申し上げますと、昭和四十五年度から具体的にこの調整規定の推進が働いて、実際問題として予算措置になる、こういうふうに考えております。  

平川幸蔵

1969-06-06 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

この点につきましては実は先ほど総務長官からお話しありましたように、まず過去の経過措置といたしまして、過去の穴埋め分を平準化いたしまして、恩給レベルをこの際上げておいて、その上に立って来年度以降において、できるだけいろいろな方法を考えて適当な措置をやってまいりたい、このように考えておるわけであります。

平川幸蔵

1961-02-07 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

それから二カ月間の給付穴埋め分としまして、これは四月から実施いたしております。それから傷病手当の日数の延長と、それから傷病手当金の日額の引き上げ分も考慮いたしております。それから分べん費の内容の改善も含んでおります。これが保険給付費の中に新しい対策分として入っておるわけでございます。  次の年金勘定につきましては、従来とそう変わってございません。

熊崎正夫

1956-03-07 第24回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

しかし、この政府の申します二十八年度、二十九年度穴埋め分というものを除きましても、三十一年度は三十年度に比べますと約六億円この経費の削減が行われておるということになります。この計算のし方はわれわれにはどうしても納得ができないわけであります。と申しますのは、昨年は御承知の通り未曽有の豊作の年でありまして、最も被害が少かった。

大内力

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