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70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-06-22 第22回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

以上述べましたように、撞球は一つのりっぱな健全スポーツで、決して偶然の勝負をかけるものではなく、最初から物理の法則に従う競技であり、いずれの点から見ても、こうした厚生施設が客に射幸心をそそるおそれのある遊技の対象として、今なお待合等と同じ規制のもとで、しかも三カ月ごとに更新許可を受けなければその効力を失うような状態に置かれながら、風俗営業取締法のワク内に残されていることは、いかにも不穩当かつ非合理で

眞鍋儀十

1953-06-25 第16回国会 参議院 地方行政・労働連合委員会 第1号

それから更に実力行使に当りまして相当な負傷者が出ておる、警察側の御説明では実に粛々として冷静そのもののごとく、隊長なり署長の命令通り行われて、何ら不穩当はないというような極めてあつさりとした御説明つたのですが、組合のほうのお話を承わりますと、やはり相当殴る、蹴るもあつたし、又負傷者も出ているし、又警棒は全部腰へ付けさせたと言われたけれども、警棒を以て押しまくられたということもあつたようですけれども

秋山長造

1951-02-22 第10回国会 参議院 外務委員会 第6号

ただ五十一条の文字から解釈いたしますと、一つ武力攻撃が発生した場合に、その武力攻撃によつて自国の安全に対する被害を受ける国が数多ある場合には、その数多の国はおのおの国際法上当然自衞権行使し得るわけでありますが、これらの国が自衞権をいわゆる共同して行使するという場合、そこに集団的自衛権というものがあると、こういうふうに解釈するのが一番穩当かと思われます。

西村熊雄

1950-06-14 第7回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

例を挙げて申しますれば、まあ元の三井、三菱というようなところの寡婦ができた場合に、それを一般の国民の税金から取つたものから年金を出すというのは不穩当じやないかということが起わけであります。従いまして相当多額の所得のある者につきましては制限をする、こういうようなことを考えたわけであります。

小島徳雄

1950-05-01 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第65号

参事芥川治君) 法務委員会の方で非常に急いでおられまして、この前のこの委員会で御決定になりました格付の件も、議院運営委員会が明日で、その後閉会になりまする関係上、できましたならば、一応履歴書を前以てお配りしておきまして、皆さんの御了解を得ておく方が手続として穩当であろうと思いまして、本日お配りをいたしたわけであります。

芥川治

1950-04-24 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第37号

政府委員奥野誠亮君) 自動車を止めますのも、むしろ場合によつては迷惑かも知れませんが、貼らなければならないということにして置きますれば、むしろ進んで全体としてこれに協力するような態勢が作られて行くのじやないだろうか、調べられなければ分らないというよりは、調べられなくても、納めたか納めなかつたかということが分るという方が却つて穩当じやなかろうかというふうに考えておるのです。

奥野誠亮

1950-03-30 第7回国会 参議院 予算委員会 第25号

つて技術的に枠が千五十億に決まつておるのだから、枠が決まつておるのだから、平衡交付金法が提出されなくても審議に差支ないというような先程の御発言は私は穩当でないと思う。総合予算でその法律案、裏付ける法案が出て來ない。而もこれまで本多国務相にもいろいろ御質問したのでありますが、質問して行けば行く程、非常に重大な法案であると思う。

木村禧八郎

1950-03-08 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第33号

従つて実際の問題としましていろいろ何と申しますか、政府が考えておる、とつておる態度以外の方法もあろうかという点については、可なり私の深く考えておる点でありまして、但しそれらのことは穩当でありませんから、甚だ失礼ですが、私は御答弁として申しませんが、一言申しておきたいことは、やはり強く現行法の解釈としましても、裁定に対するこういう取扱について、政府は徹頭徹尾裁定に従わなければならぬ、不当であるというような

岡田喜久治

1949-12-13 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

不承認という言葉をお使いになつたのは私は不穩当だと思う。御承知の通り大体公共企業体たる国鉄に対するこの裁定案が出た、ところが国鉄の現在といたしましては、予算上或いは資金上不可能であるという意味において、恐らくは運輸大臣に上申をしたことと思う。ところが現在国鉄が年内に三十億の金を出すことができれば何も問題はない、ないのでありますが、その捻出について只今運輸大臣は非常に苦心をしておる。

板谷順助

1949-11-22 第6回国会 参議院 人事委員会 第5号

をなし得ない、今後全部人事院が各官庁官職の確付けに干渉するということが望ましいか、或いは相当程度の各官庁自治性といいますか、自由を認めることが望ましいかということについては、今後の経験を待たなければならないと思うのですが、大体のところ、人事院一つの機関で何十万ある官職のすベての格付けをやり得るというのは不可能ではないか、その意味におきまして、人事院の指定するものが格付けをやるということは、技術上穩当

足立忠夫

1949-10-18 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第17号

法制局参事寺光忠君) 第六は現行衆議院議員選挙法の百四十條の三の規定のままでございますが、これにつきましては総則の中に規定することが不穩当であるという御意見と、むしろこれを基本法の中から消除すべしという御意見がありました。昨日の第六に関する経過はそのようでございました。

寺光忠