1995-04-11 第132回国会 衆議院 法務委員会 第6号
顕著に知られておるのはそういう部分なんでございますが、このことにつきまして、直ちに私は、翌日二日の日に参議院の予算委員会がありまして、社会党の穐山参議院議員がサリン問題で集中審議の御質問に立たれるというので、どうかひとつ総理にこの簡単な被害の状況をお訴えをして、これの対策と救援について強い要請をいたしてくれという要請を直ちにいたしまして、早速穐山議員の方から予算委員会で取り上げていただきまして、総理
顕著に知られておるのはそういう部分なんでございますが、このことにつきまして、直ちに私は、翌日二日の日に参議院の予算委員会がありまして、社会党の穐山参議院議員がサリン問題で集中審議の御質問に立たれるというので、どうかひとつ総理にこの簡単な被害の状況をお訴えをして、これの対策と救援について強い要請をいたしてくれという要請を直ちにいたしまして、早速穐山議員の方から予算委員会で取り上げていただきまして、総理
○国務大臣(林義郎君) 穐山議員御指摘のように、この前に比較するといろいろな問題があると思いますが、私はやはりバブルに今度はならないようなことをやっぱり考えておかなければならない、一つの大きな政策当局者として考えておかなければならない話でありますし、持続的な安定成長に乗せていくというのが私たちの基本的な考えでなければならないと思っているところでありますし、そうした意味で平成五年度の予算も景気に十分配慮
○国務大臣(林義郎君) 穐山議員の御質問に対しお答えする前に、私から一般論を少し申し上げさせていただきたいと思っております。 今のいろんな問題がございますが、財政法四条で建設国債の発行は例外として認めると、こういう形になっております。
○国務大臣(林義郎君) 穐山議員の御質問にお答えを申し上げます。 今、先生から御指摘がありましたように、長年 の悲願でありました赤字公債の脱却を果たしました。今後におきましては、財政体質のいろんな改善を図りまして再び赤字公債の発行をしないようなことを第一に考えていかなければならない。
○国務大臣(林義郎君) 穐山議員の御質問は、日米間の貿易の収支その他の問題、こういうことでございますが、ちょっと私の手元に今、日本の経常収支、貿易収支全体の数字はございますが、アメリカとの関係の数字は持っておりませんので、事務当局の方から答弁させます。
例えば、穐山議員は昭和六十二年八月二十五日の質問で、「職場の環境をよくしませんと、これは再就職問題は最終的に三年以内で解決をしないという心配を私は現実にするわけです。」というように質問をいたしております。これはいろいろな不信感があるということですが、それに対して当時の杉浦理事長は、三年間で完全に再就職させるということを約束をしているわけであります。
それで、この中に、先ほど穐山議員の方からもいろいろと質問がありました鉄道共済分、旧国鉄共済の負担金が一万五千四百八十円も入るわけであります。
それからもう一つは、これは八月二十五日ですが、参議院で我が党の穐山議員の質問に答えて杉浦理事長が、いろいろと公募をしたけれども、まだ満足な状況でないので、それらについては引き続き調査をいたしましょう、こういうことを言っておりましたが、その調査結果わかりますか。わかればひとつ。
県内の各線を接続をよくして運賃格差を生じないようにするための御要請、今、穐山議員から指摘がありましたように、複線や電化、安全施設の整備促進の要請など、県当局や関係者はその都度三つの会社の本社に出向かなければならず、要請をしてもダイヤ編成がうまくいくという保証はありません。全国一社制で支社に大幅な権限を持たせる社会党案ならこのような心配はなくなります。
○久保田真苗君 この前、穐山議員の質問に対しまして、例えば災害対策基本法で対処すべき、そして災害対策本部が対処すべきそういうものがある、その大規模の災害についても場合によって警察の非常事態宣言だとか自衛隊の治安出動ですかね、こういうことを重大緊急事態に含めるというふうにこの前発言なさったように思うんですが、どうだったんでしょうか。
○丸谷金保君 私も実は今の問題、制度審の答申が四月の十日に出ているというふうなことを踏まえればとてもじゃないけれども法案が直ちに出せるような状態ではないという問題をやろうと思ったんですが、これは今穐山議員がその話をいたしましたので、私もこの問題は留保しておきます。
○矢田部理君 先ほど穐山議員からも指摘がありましたが、共済年金の掛金率が上がったりしますとほとんど実のないものになってしまう。公務員の生活の深刻さはやっぱり予想以上だというふうに思われますし、したがってまた例えば理科系の公務員希望者が今激減しているんです。そういう面でも非常に重大な状況が出てきているわけです。
○国務大臣(中曽根康弘君) 穐山議員の御質問にお答えいたします。 第一問は、公的年金制度改革の大前提となる一元化の意義及び改革構想の概要について説明せよと、こういう点でございます。 公的年金制度は、現在三種八制度に分立しておりまして、このため制度間格差や財政基盤の不安定化など種々の問題が生じておる次第でございます。
○国務大臣(桧垣徳太郎君) 穐山議員の御質問にお答えをいたします。 御質問は、電電公社の改革の展望と年金のあり方についてであったと承っております。 まず、電電公社の改革につきましては、先ほど総理のお答えにもありましたように、新行革大綱の定めるところに従いまして、所要の法律案を次期通常国会に提出すべく準備を進めることといたしております。
○国務大臣(中曽根康弘君) 穐山議員の御質問にお答え申し上げます。 今回、国債整理基金に対する繰り入れを停止いたしましたことはまことに遺憾であります。この原因は、前に大蔵大臣が申し上げましたように、第二次石油危機に基づく急激な世界不況の襲来そのほかに基づくものでございますが、一面におきましては、政府側の税収の見積もりの甘さという問題もあったと反省せざるを得ません。
○国務大臣(塩崎潤君) 穐山議員にお答えいたします。 まず、本年度の経済見通しの下方修正につきましては確かに遺憾に存ずるところでございます。この下方修正の根本的な原因は、見通しを策定いたしました後のアメリカの高金利の異常な傾向などによりまして、世界経済が予想を超えた停滞を示したことにあると思うのでございます。
○鈴木和美君 大蔵大臣にお尋ねするんですが、わが党の穐山議員の本会議での質問のときに、つまり申告漏れというか、脱税というか、節税というか、そういうものが相当あるんじゃないか、八百億ぐらいあったじゃないかという質問に対して、本会議で大臣が答えられたのは、たまたま税務署が実調に入るときはおかしいと思うものを実調に入るんだから、ほかのところがなべてその率のように上がるということはないんだという答弁をされているわけですね
そこでグリー/カードは、穐山議員の本会議質問等を通じての答弁で大体出尽くしているし、予算委員会の野末さんの論議でも大体出尽くしていると思うんですが、とにかく反対論がまたぞろ噴き出してきた。大蔵大臣は予算委員会、本会議で、既定方針どおり進まれるという決意を述べられた。私はこれは大変結構なことだと思うんです。
わが国財政の現状は、穐山議員が御指摘されましたとおり、きわめて危機的症状を呈しておりまして、しかるがゆえに、私は内閣総理大臣就任以来、財政の再建を最も緊急の政策課題としてこれに取り組んできているところであります。
○国務大臣(渡辺美智雄君) 五十六年度の国税の税収見込みの件、これにつきましては穐山議員を初め何人かの議員にお答えをいたしておりますが、これは具体的に確定申告及び法人税の五月の決算の申告が出てまいらないと責任を持ってお答えすることができません。御了承を願います。
○国務大臣(鈴木善幸君) 穐山議員にお答えをいたします。 まず、財政問題でありますが、昭和五十六年度予算におきましては公債の二兆円減額を基本方針として、まず歳出面においては、経費全般にわたり厳しい見直しを行い思い切った節減合理化に努めました。この結果、一般会計予算の伸び率を二十二年ぶりに一けたに抑え、特に一般歳出については四・三%と二十五年ぶりの低い率にとどめました。
○国務大臣(田中六助君) 穐山議員御指摘のように、国会で附帯決議がついておりまして、その四項目目に、国際紛争地域についての融資についての制約が石油公団に課されておるわけでございます。将来いろいろコストがかかっていくというような場合、民間のそういう関連の企業から、石油公団に資金の要請があった場合に、これにひっかかるわけでございます。
○青木薪次君 運輸大臣、いま穐山議員からも話があったのでありますが、鉄建公団の存廃問題については、これは特に国鉄の新線建設に上がっておりますけれども、他方で国鉄の財政再建が叫ばれて、政府の具体的再建施策が確立されて国鉄再建が進んでいる。
そして国鉄の努力すべきものはこれだけだ、構造欠損とみなされるものはこれだけだという、先ほど穐山議員からも、前の法定制緩和のときにも意見が出たわけですよ。それを出していただいて私たちの資料として提供していただければ幸いだと、こう思うのですけれども、その点を伺って私の質問を終わりたいと思うのです。