1980-11-13 第93回国会 参議院 文教委員会 第5号
○粕谷照美君 学識経験者の穐山先生とおっしゃる長崎大学の医学部整形外科のお医者さんが、その日そのような会議があるのを御自分は知らなかった、非常に重大なことをお話をなさっていらっしゃるので、私はこれは大変なことだというふうに思わないわけにはまいりませんけども、そういう方々がお出になれるような条件をつくって、慎重に委員会を開くということが私は原則だろうと思います。
○粕谷照美君 学識経験者の穐山先生とおっしゃる長崎大学の医学部整形外科のお医者さんが、その日そのような会議があるのを御自分は知らなかった、非常に重大なことをお話をなさっていらっしゃるので、私はこれは大変なことだというふうに思わないわけにはまいりませんけども、そういう方々がお出になれるような条件をつくって、慎重に委員会を開くということが私は原則だろうと思います。
それから、まさに穐山先生御指摘のとおり、このところずっと一〇%内外で推移したわけでございますけれども、御高承のとおり、この数年産油国のいわゆる資源温存政策と申しましょうか、そういったものが大変変わった形であらわれておりまして、自主開発原油として開発されたものが産油国の方へ納入をさせられるというような事態も盛んにふえてまいっておりますから、若干わが国の思惑どおりにいかないという面もございますけれども、
○国務大臣(亀岡高夫君) この件につきましては、私、農林水産大臣を拝命いたしましたその記者会見で一番先に、実はいま穐山先生から指摘された点を国民の前に申し上げたわけであります。農林水産省関係の国家公務員八万三千六百名おるわけでございますが、これらの諸君が本当に国家公務員の使命感に燃えて、公務員としての職責を十二分に果たし得るような環境を私はまずつくりますと。
これは先日当決算委員会におきまして、社会党の穐山先生の方から御質問がございまして、官房長官が答弁をしていらっしゃいます。大臣がきょう御答弁されようとしていらっしゃることと同じことを答弁されたのだと私は思っております。
〔理事林ゆう君退席、委員長着席〕 それで、その中で極力例外を認めないで原則的にやれと、そのとおりやれと、また行政改革勇断を持ってやれと、おっしゃることは私はよくわかりますので、今後ともそういういまの穐山先生のような気持ちでこの問題に取り組んでまいるつもりでございます。
○説明員(加藤紘一君) 穐山先生御指摘の第一点、つまり一般職員の今後の期末手当の問題等につきましては、先生御承知のように、また御指摘のように、いわゆる労働権の問題、争議権の問題がございますので、政府が直接云々できる問題ではないというふうに考えておりますことは官房長官が前回申し上げたとおりであろうと考えております。
ただいま穐山先生から、こういう不正経理が組織的に行われたんではないかというようなお話がまずございましたが、この点につきまして、就任直後から前総裁初め前理事等からも事情をいろいろ聞いたのでございますが、私がいま受けております印象と申しますか考え方といたしましては、公団の理事クラスのところで事が相談されて、それが各本社、各部あるいは地方建設局、支社、そういうところにおりていったというようなことはないようでございます
○参考人(川島廣守君) けさほど穐山先生からもいまお尋ねのような趣旨の御質問があったわけでございますが、鉄建公団といたしましては大体八〇%がいわゆる技術者でございます。したがいまして、いま最盛期にかかっております上越新幹線の開業設備関係の業務、そういうものから考えてまいりますと、どうしても経験のある技術者というような方々をぜひとも採用いたしたいわけでございます。
ただいまの穐山先生のお尋ねでございますが、この調査委員会は九月の九日に発足いたしまして、今日まで精力的にやってまいった結果出た数字でございますけれども、さらにいろいろ現地に即して関係者の事情聴取等もまだ続行中でございますので、一応今日まで判明しました数字を会計検査院に御報告を申し上げ、その精査を仰いでおるというのが現段階でございます。
先ほど午前中も穐山先生にもお答えいたしたのでございますが、ちょっと申し上げさしていただきたいと思いますのは、たとえば青函トンネルの見学者は、五十三年度で申しますと、内外からの、外国の代表団などを含めまして年間七千人の見学者、視察者がおいでになっておるわけでございます。
○説明員(加藤紘一君) 穐山先生、前段の公社、公団の数が多過ぎないか、今後それを整理していく方針はないかという御指摘でございますけれども、現在のところの公社公団は、それなりに国民生活及び経済活動の発展及び行政需要の増大に対応して、それぞれ国会で御審議いただいて、法律で設置されていたものであり、それなりに十分に存在の意義があろうかと考えております。
○参考人(川島廣守君) ただいまの穐山先生のお話でございますが、同じことの繰り返しになり大変恐縮でございますけれども、確かにお尋ねのございましたように、今回のカラ出張の額が御報告ございましたような多額に上っておるわけでございますから、これが個々人の才覚で行われたのではないことは、これはもう何とも申しわけございませんですが個人の才覚でないことはこれは明らかでございます。
○参考人(永井典彦君) 穐山先生の御質問、私に対しては三つあったと了解いたします。 最初の御質問は、新造船並びに仕組み船の買い戻し等の将来の展望はどうだろうかというお話でございますが、仕組み船と申しましてもいろいろ種類がございまして、外国の船会社と仕組んでいる船がございます。そういう船は当方の意思だけでは買い戻しができません。
○説明員(佐藤嘉恭君) 穐山先生のただいまの竹島問題についての御指摘につきましては、外務大臣にそのままお伝えするようにいたしたいと思います。 第一に、今回九月の三日、四日に閣僚会議が開かれるわけでございますが、実は昨年もこの九月の五日、六日に東京で閣僚会議が開かれておるわけでございます。
○政府委員(森山信吾君) ただいま穐山先生から御指摘になりました点は大変大きな問題ではないかと思っております。 先ほど大森先生の御質問に私が答弁しました中に、機電法をやめまして機情法という新法の制定をお願いした、こういうふうに申し上げました一つの理由は、機電法当時と客観情勢が大幅に変わっているということではないかと思います。
先ほど穐山先生から言われた竹島の問題、この漁業操業の問題等もそうでございます。私としては約束した信義は尽くすべきは尽くし、言うべきは言い、正すべきは正すと、こういうことを今後日韓両国間の関係にしたいと、こういう考えでございます。
○参考人(桃井直造君) 私から穐山先生の御質疑に対してお答えを申し上げますが、米の問題は国税庁の醸造試験所及び各メーカーの、特に大手メーカーの技術研究員によってかなり研究はされてまいっておりまするが、まだ古米臭の問題、この問題については本質的な解決を実は見ておりません。やはり古米というのは、これは古米を使いますというと殺菌貯蔵の段階で古米臭ができて、この除去は非常に困難である。
そういうふうな形で実際に管制を行います人と、それから訓練を受けて、これから管制官に育っていこうという人との間にはっきりした線を引くということに努力をしてまいってきておるわけでございまして、現在百六十八名の訓練定員というものをフルに活用いたしまして、訓練生というものの資格の間に十分な訓練を得て管制官になれるようにしていこうというふうにしておるわけでございますが、一つ、問題として穐山先生の御指摘の中に入
通産省の通商政策局通商関税課長をいたしております者でございますが、ただいま穐山先生の御指摘の点につきましては、大蔵大臣から先ほどお答えになりましたように、わが国といたしましては基本的に資源に非常に乏しい、かつ、その中で安定的な成長を続けていかなければいけないというふうな観点からいたしまして、先ほど大臣からもお答えになりましたように、縮小均衡を図っていくというよりは自由貿易立国という国是を堅持しつつ拡大的