運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-03-12 第186回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

西郷政府参考人 ハウス強度その他についてのお尋ねでございますが、農林水産省では、これまで、施設整備の際に、毎秒五十メートル以上の風速あるいは一平米当たり五十キログラム以上の積雪荷重に耐える強度を有します災害に強い低コスト耐候性ハウス、こういうものの整備について支援し、普及を進めてきているところでございます。  

西郷正道

2012-03-15 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

豪雪寒冷地等で発生した大規模災害時において、豪雪寒冷地等に対応した応急仮設住宅を速やかに建設することが可能となるように、各都道府県や市町村の意見を十分に反映した標準仕様整備をやるべきだということで、積雪荷重に対応した建設地構造屋根つき外廊下及びスロープの設置、二重サッシ、床、壁、天井の断熱材の割り増し、給水設備凍結防止など、十数項目の具体的な提案をしています。

高橋千鶴子

2000-05-09 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

その結果といたしまして、例えば、北海道の非常に雪が多い地域につきましては、一定以上の屋根勾配を有するというような堆肥舎につきましては、いわゆる積雪荷重でございますが、その場合の積雪深を現在一メートルなのを三十センチに緩和する、こういった規制緩和を実施するということにしておりまして、これにつきましては、今月中にも措置する予定でございます。

三沢真

1999-04-27 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第12号

今申し上げたものの中で例えば構造耐力性能というのは、今先生が御指摘の多雪地域、あるいは台風等がよく襲来するような地域によって、風荷重あるいは積雪荷重についておのずから地域的な差が決まってくるものだと思います。それについて、この表示自体は客観的な表示を心がけておりますので、そういう地域的な特質がきちっと表現されるようなランクあるいは数値、そういうようなことで対応していきたいと考えております。

那珂正

1992-03-09 第123回国会 衆議院 予算委員会 第15号

赤保谷政府委員 牛舎に対する建築基準法適用、もちろん受けることになっておりますが、畜舎のコストダウンは重要な課題であると私ども考えておりまして、その規制の一部について、例えば雪おろし慣行のあるようなところでは、積雪荷重規制緩和だとか、あるいは防風林等設置による風圧力規制緩和だとか、あるいは防火壁隔壁設置義務免除、そういった緩和措置が設けられておりますので、これらを最大限活用することにつきまして

赤保谷明正

1989-12-05 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員岩崎充利君) 畜舎につきましては、建築基準法適用になりますが、その条件緩和につきましても、例えば雪おろし慣行があるような場合には積雪荷重規制緩和があり、それから防風林等設置による風力圧規制緩和等緩和措置があるほかに、また防火壁設置義務免除措置が講じられたというところでございます。

岩崎充利

1974-04-26 第72回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

倒壊の主原因は、設計積雪荷重の約一・九の過荷重が加わったことにある。しかも、北側にに偏心過荷重となったため構造部材許容応力度の限界を大きくこえ倒壊にいたったものと考えられる。従って、標記建築物倒壊は通常予測し得ない積雪荷重によって発生したものと思料される。」  以上でございます。

山岡一男

1974-04-26 第72回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

私ここでちょっとお伺いしたいのは、先ほどの御説明がありました設計上のことの構造計算において積雪荷重というものの見方、建築基準法施行令の八十六条の説明がございましたけれども、この八十六条のことにつきましてはいまさら申し上げることはないと思いますが、念のために私は八十六条を見てみますと、第八十六条「積雪荷重は、積雪単位重量にその地方における垂直最深積雪量を乗じて計算しなければならない。」

宮崎正義

1974-03-01 第72回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

老朽校舎あるいは危険校舎基準というものを、積雪荷重、構造という両方の角度から検討すべきだと思います。どういうように考えていますか。そういう基準でいくならば、秋田県にどれだけの老朽校舎危険校舎がありますか。しかも予算配分等で、命にかかわる問題でありますから、予算がこれだけだ、各県にこれだけ配分しなくちゃならぬという角度じゃなく、事人命の問題ですから。これは秋田県ばかりじゃありません。

沢田政治

1968-09-04 第59回国会 衆議院 文教委員会 第4号

村山説明員 豪雪地帯対策という特にまとめたものはございませんが、学校建物の関係で申し上げますと、まず校舎安全性の問題があろうかと思いますが、この点につきまして、制度的にはこれは建築基準法の問題でございまして、建築基準法によりまして積雪荷重などを十分考慮して建物設計がなされております。それを裏づけるために公立文教施設建物の単価の問題があろうかと思います。

村山松雄

  • 1