1995-03-17 第132回国会 参議院 建設委員会 第7号
したがいまして、私どもも六月ごろから発注をするというようなことでは、肝心な四月、五月、六月というところで遊んでしまうということでは積雪地帯等は困る。したがって、ことしは思い切って九千七百億に及ぶところのゼロ国債を発行する、こういうことが一つでありました。
したがいまして、私どもも六月ごろから発注をするというようなことでは、肝心な四月、五月、六月というところで遊んでしまうということでは積雪地帯等は困る。したがって、ことしは思い切って九千七百億に及ぶところのゼロ国債を発行する、こういうことが一つでありました。
しかし、御指摘もございましたように、積雪地帯等におきましては、間伐をやろうといたしますと翌年度になることもやむを得ない事情があるということから、昨年十月でございましたけれども、二カ年にわたってもよろしい、こういうふうに条件を緩和しておるところでございます。まだ不徹底な点があったのかもしれませんけれども、そういう措置をいたしております。
気象庁といたしましては、積雪地帯等の火山泥流発生の可能性の極めて高い火山につきましては、こういった状況を十分考慮に入れまして火山の監視及び火山情報の発表、そういった点に遺漏のないよう心がけてまいってきておるわけでございます。 以上です。
昨年のこの問題についての国会の御審議の過程におきまして、各党の方々からもいろいろと意見が出まして、そういう乱暴な廃止のしかたは困るじゃないか、地方の閑散線という名前でも、いかにひまであってもやはり距離の関係とかいろいろの関係で、あるいは積雪地帯等におきまして、バス輸送に切りかえられない部分がたくさんある。
なお、列島改造には各種の公共事業が大規模に行なわれるわけでありますが、現行の会計年度のもとでは、公共事業の執行が秋から冬場に集中することになり、積雪地帯等では多くの支障を来たしております。その点をも考慮されて、総理は、昨年夏、会計年度を暦年制に改めることを検討するよう指示せられたと伝えられておりますが、その検討はどの程度進行しておるのでありましょうか、大蔵大臣にお伺いをいたします。
しかし、積雪地帯等におきましても、先だって例がございましたのですが、HUlBという非常に性能のよい十人乗りのジェットエンジンつきのヘリコプターがあるわけでありますけれども、これがたまたま小松の基地にいなくて、バートル107が配置されておる。
私どもがこの調査から一応把握をいたしましたのは、やはりそういういろいろな地域によります需給事情の異同がございまして、一般的には全購連等におきましては、肥料価格につきまして限月価格を設けておるわけでございますが、たとえば積雪地帯等におきましては、農業団体において早どり保管というようなことをやっておりまして、そういうような関係の奨励金も支出している。
したがって、積雪地帯等についてその傾向が濃いということは、御指摘のとおりでございます。でございますので、地元において事業計画についての手続等の完了いたしておりますものについては、従来ともそういう季節制約をなるべく支障のないようにするよう、早期に予算配分をするようにいたしておりますが、今後ともそういう方向で検討いたし、実施をしてまいりたいと思います。
それから、北海道の自運協の答申に対する措置でございますが、北海道特有の積雪地帯等の問題もございますし、あるいは全国画一的に非常にそれを推進する必要があるところもあろうと思いますが、そういうふうな全国的に推進する必要のあるものについては、よく検討いたしまして、われわれのほうで全国の陸運局に対してこれを指示したいと思いますし、北海道だけの問題につきましては、おそらく札幌の陸運局長のほうで、その答申を受けまして
そういう点で、積雪地帯等は十一月以降積雪期に入るわけでありますから、この調査査定を急ぎまして、来年度の植えつけ時期までにその災害地の耕地が復旧できるような処置を講ずるという方針で臨んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○山下委員 しつこいようですけれども、先ほど申しましたように、たとえば東北地方におきましては、いわゆる積雪地帯等においては、冬の間はなかなか仕事ができない、季節的な出かせぎ労働もあるわけなんで、いま大臣も言われますように、そういうこと等で相当家庭上にも不和が起きたり、いろんな関係も生じております。
ことしは、御案内のごとく全国的に災害が多く、いま私どものほうで現地の査定を全国的に進めておりますが、積雪地帯等を早くやりませんと困りますので、そういうところから始めまして、島根県につきましても、十月の下旬から本査定を至急行ないまして、なるべく早く復旧をはかるようにいたしたいというふうに考えております。
ことに、ルーフィングの屋根——屋根ふきをルーフィングでしておきますると、寒冷積雪地帯等ではとうていしのげないことは、これはもう明らかだと思う。二万円ですと、これは鶏の小屋の程度にしかできない、今日では。御承知のとおり資材等の値上がり等を考えてみましても、昭和三十年度の、かりに木材にとってみれば、昭和三十年度の価格の三倍を今日ではこえております。
従いまして、御指摘の積雪地帯等における家屋の実際の損耗の程度、あるいは耐用年限、こういったものを、その実態に合わせてその地域に適合するものを、あるいは積雪は関連ございませんが、たとえば台風常襲地帯におきましても、やはり台風のためにいたみが早いという問題がございますから、そういう地域にはそこに適合した、その実情に即した評価基準というものを作りまして、いずれにいたしましても、それぞれの地域の実態に適合するやり
これは地域によりまして、これから積雪地帯等でありますと、それほどいかぬところもございましょうし、まあ暖かい方の関係におきましても、今、先生おっしゃいました労賃の問題、あるいは労務需要の問題で、なかなかそういかぬというところもございましょうが、私どもの考えとしましては、農地だけにつきましては、これは農業施設と違って、自分のところで持っている農地でもございますので、自分の財産でもございますので、これは今
それから寒冷積雪地帯等においては、国の費用だけで三十一日というようにお聞きしたわけですが、そうすると、これは、地方の公共事業関係等で当然二十一日とか二十二日、二十三日とかにふえることがあり得るわけですね。そのことを聞いておるわけです。
これは当委員会におきましてもしばしば論議せられておつたのでございますが、この国鉄のバスの運行の問題につきましては、東北、北海道の寒冷地帯、積雪地帯等におきまして、その要望がもつとも大なるものがあるのであります。
この請願の要旨は、岩手県は広大なる山間地域を有し、積雪地帯等のため、六・三制校舎整備に困難をしており、また本県胆沢郡姉体村においても、水害、災害等悪条件のもとに校舎建築に努力しておりましたが、四百五十余坪の全校舎のうち、百坪だけ補助対象となり、残余の三百五十坪の建築費は地元負担で、村民は過重な負担に苦しんでおります。
○小野政府委員 寒冷積雪地帯等におきましては、特殊事情がありますことは重々承知いたしておるのであります。地方団体におきましても、その他の地方に比較いたしまして、特別な財政需要があるであろうということも想像にかたくございませんし、また一般地方住民においても、その消費生活において、または家屋その他の維持修理その他の補修につきましても、やはり他の地方とは異つたものがあるであろうと想像するのでございます。
従いまして基礎控除、扶養控除の外に積雪地帯等に対しまして、特別のそのような控除を、税法上生活費が高いというので設けますのは、どうも少し如何であろうかというので、その点までやりますことにつきましては、私共今のところ賛成いたしかねておるような状況でございます。