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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-12-11 第86回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号

また、積載超過の割合も、いわゆる十割以上、倍以上積んでいるというものの違反が著しく減少をいたしました。これも昨年の五分の一になっているという状況でございます。  また、業界におきましても、過積追放キャンペーンを実施するなど、過積載についての自粛ムードが上がっておる一方、荷主等から過積みを求められてもこれに応じないという傾向がかなりの府県で見受けられます。  

杉原正

1967-07-18 第55回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

参考人植松正君) いまの御意見にありますように、積載超過について運転手がそれを拒んだ場合に、解雇することを許さないというような法律上の手当てをしたらどうか、これはこの法律に置くのが適当か、あるいは別の法律に置くのが適当か、問題はありましょうが、それは私もごもっともだと思います。おっしゃるとおりけっこうなことだと思います。  

植松正

1967-07-06 第55回国会 衆議院 法務委員会 第30号

一つトラック積載超過積載超過をそのままやれということを命令される。砂利トラなんかそうですね。こういうことがあるということをいっております。それから整備不良車運転整備不良車を整備しておったら一日休まなければいかぬ、そのままやれということを命令される。それから過労運転過労運転で、労働条件がひどいから多少疲れておってもやれということです。

松本善明

1967-06-30 第55回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号

同時に、トラック積載超過につきましては、雇用主側の処罰に対してもっと強くという要望をいたしたいと思いますけれども、同時に、荷主側の無理解さというものを痛切に感じております。荷主から積み荷を強要される傾向がきわめて強いのであります。この点を見のがすことができないと考えますが、まさにこの問題につきましては、荷主雇用主運転者の三罰規定すらお考え願いたいと思うのであります。  

大井秀雄

1965-03-26 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

ですから、それだったらあなたのほうはひとつどうですか、この委員会を通じてとにかくトラックは三割までの積載超過注意警告程度でありますから、どうぞ皆さん御自由に三割までは積載をやってください、これを告示してくださいよ。当然じゃありませんか。それをなぜ砂利トラだけをやらねばいかぬのですか。砂利トラだけじゃなく。当然じゃありませんか。一体、保安基準とか積載量というものは何のために設けてあるのですか。

勝澤芳雄

1965-03-26 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

その際に積載重量制限の問題につきましては、従来からも、ほかの交通取り締まりの問題もそうでございますが、四角四面な取り締まりをやって経済活動を阻害するようなことまではやらないということで、ある程度の積載超過につきましては、注意警告程度ということで、全部が全部違反として事件を送致するということにせず、そのかわり安全運転ということにつきまして十分気をつけてもらいたいというような話し合いをしたことはございます

鈴木光一

1961-02-21 第38回国会 参議院 運輸委員会 第7号

りましてから、特に砂利を運搬するトラック等の事故が多いものでございますから、警視庁及び関東近県連合取り締まりを、二回にわたって、箇所を設けましていたしたわけでありますが、その結果を見てみますと、次のような、一応大ざっぱな数字でございますが、申し上げてみますと、第一回目に行ないましたときに、重量において違反したものが約千三百件、それから速度違反その他道交法法令違反をいたしましたものが二千四百六十五件、積載超過

内海倫

1960-03-10 第34回国会 参議院 地方行政、運輸委員会連合審査会 第2号

これを積載超過といって一律に規定することに非常に無理があるのじゃないか、私はそういうふうに思っておるのです。電車でも、国鉄の車両、客車でも、これは定員があるわけですね。そういう場合の超過、これも完全に超過しております。こういう場合の問題とこれとの関連をどうお考えになっておきめになっておるか、お尋ねしたい。

小酒井義男

1959-12-17 第33回国会 参議院 運輸委員会交通の秩序と安全に関する小委員会 第2号

小酒井義男君 それから積載超過の問題ですが、これについて調査をせられた結果、違反していないものと、しておったものとの比率ですね。これは資料にある数字は、違反件数が出ておるのでございますね。違反するのは、大体調査をした結果、何パーセントくらいのものが違反をしておるかというようなことがわかっておったらお聞かせ下さい。

小酒井義男

1959-12-17 第33回国会 参議院 運輸委員会交通の秩序と安全に関する小委員会 第2号

小酒井義男君 今度の一番積載超過違反件数の多いという、先ほどの御説明にありました自家用の砂利トラックですね。これだけを抜き出して調査をした場合に、またその違反率というものが非常に数字が多くなるのではないかという気がするのですが、そういう傾向はどうなんですか。

小酒井義男

1959-12-04 第33回国会 参議院 決算委員会 第14号

政府委員佐藤寛政君) 御指摘のように道路法上の手続をしないで道路を掘っているということでございまして、従って十分な工事ができないでその跡始末も十分にいっておらなかった、たまたままた一方トラックの方は積載超過をやっていた、そういう不法が重なり合ってああいう事件を起こしたものと承知いたしております。

佐藤寛政

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