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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-12-04 第125回国会 衆議院 外務委員会 第2号

例えばPCB積載船舶の場合、沿岸において衝突やその他の事故によるPCB海洋漏出が起これば、漁業はもちろん、海水浴や海洋レジャーなどに大きな影響を与えるわけで、このような有害廃棄物領海等の通過に対して、当該国が事前の通告を求めたり、同意を要求するのは当然だと思います。それがこの条約の大事な趣旨でもあろうかと思うのですが、それについてお伺いしたい。

古堅実吉

1988-11-02 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

次に、東京湾危険物積載船舶の入湾が非常に多くなってまいりました。これを踏まえまして、巨大タンカーによる災害防止、それからLNGLPG船による運航安全対策、こういうものについて引き続いて検討をいたしました。  内容は、海難の確率を出しまして、危険円それから狭水道航法防災対策、それから巨大タンカーにつきましてはバース内での危険防止というようなことも検討いたしました。

野呂隆

1982-03-30 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

座学については、現在もうすでにタンカー乗組員には、タンカー安全担当者講習というのを実施しておりまして、その内容は、タンカー等引火性液体積載船舶構造設備の点についての講習、それから石油等引火性液体類の性状に関する教育、それから火災、爆発発火源に関する講習、燃焼と消火に関する講習災害防止対策に関する講習海洋汚染防止対策に関する講習保護具検知器具取り扱いに関する講習、それから関係法規講習

鈴木登

1977-05-19 第80回国会 参議院 運輸委員会 第9号

で、もちろん台風時におきましては、台風対策委員会が臨時に設置されまして、こういった大型危険物積載船舶の避泊をどうするかという問題、あるいは避泊しないで湾外に出すというような問題、こういったことを細かく計画をしていろいろ指導するわけでございますけれども、このLNG船安全対策の中には、先生の御指摘のような避泊地というのは一応考えられていないということであります。

山本了三

1976-03-05 第77回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

特に、東京湾における一昨年十一月のタンカー衝突事故、昨年六月の座礁事故等教訓として、ふくそう海域における危険物積載船舶等の安全対策を強化する目的で、これらの海域における強制水先制度計画的な導入を図るほか、海上交通安全法の必要な見直しに関して海上安全船員教育審議会に諮問するなど、現在具体的な施策実施を急いでいるところであります。  

木村睦男

1976-03-03 第77回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

特に、東京湾における一昨年十一月のタンカー衝突事故、昨年六月の座礁事故等教訓として、ふくそう海域における危険物積載船舶等の安全対策を強化する目的で、これらの海域における強制水先制度計画的な導入を図るほか、海上交通安全法の必要な見直しに関して海上安全船員教育審議会に諮問するなど、現在具体的な施策実施を急いでいるところであります。  

木村睦男

1975-06-19 第75回国会 衆議院 地方行政委員会商工委員会災害対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

たとえば富津地区の開発に関して東京湾地域整備連絡会議から千葉県へ指示された事項を見てみますと、「(東京湾の湾口および湾内における船舶の輻輳の現状にかんがみ)大型危険物積載船舶入港は、原則として望ましくない」という指摘もありますし、また、東京湾(における今後)の埋立ては、広域的な総合計画を策定し、これに基づいて行われるべきであり、計画が策定されるまでの間の埋立ては最小限度に止めるべきである一こういう

柴田睦夫

1975-03-14 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

ただ、最近における危険物積載船舶が非常にふくそうしているというふうな状況からいたしまして、その面から、消防機関もやはりある意味では分担すべきじゃないだろうかというふうなことからいたしまして、停泊中の船舶等消火活動につきましても消防機関が担当する道を開いております。

藤江弘一

1975-02-19 第75回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

まず、海上交通の安全の確保につきましては、昨年十一月の東京湾におけるタンカー衝突事故、今年初めのマラッカシンガポール海峡におけるタンカー座礁事故等教訓として、航行管制システム航路港湾航路標識整備等海上交通環境整備推進を図るとともに、危険物積載船舶等の構造設備改良運航要員資質向上水先制度改善等船舶構造設備及び運航面における安全性向上に配慮するほか、海事関係法令の必要

木村睦男

1975-02-05 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

まず、海上交通の安全の確保につきましては、昨年十一月の東京湾におけるタンカー衝突事故、今年初めのマラッカシンガポール海峡におけるタンカー座礁事故等教訓として、航行管制システム航路港湾航路標識整備等海上交通環境整備推進を図るとともに、危険物積載船舶等の構造設備改良運航要員資質向上水先制度改善等船舶構造設備及び運航面における安全性向上に配慮するほか、海事関係法令の必要な

木村睦男

1972-04-25 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

手塚政府委員 危険物積載船舶東京湾への入湾の状態ですが、危険物の範囲といいますのが、実は厳密にいいましてまだ確定しておりませんが、危険物船舶運送及び貯蔵規則というのがありまして、それにきめられておる危険物というものを一応対象に考えてみますが、何と言いましても、その中では、爆発性物質としてのタンカー原油が一番多いわけです。

手塚良成

1970-10-09 第63回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第17号

大阪港は、阪神経済圏の伸展に伴い、内航船舶タンカー等危険物積載船舶航行が非常に多く、港内交通は著しくふくそうしており、これらの対策として航行管制実施巡視艇による港内交通整理強化等、強力な対策が必要であることを痛感した次第であります。大阪空港は、発着する航空機は一日当たり一万三千回をこえ、すでに限界に近い混雑状態にあります。

河村勝

1968-03-29 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

亀山政府委員 現在私どもが要綱を全部煮詰めるところの段階に至っておりませんが、おもなる点は、港内、狭水道等における船舶航行規制、それから港内船舶のふくそうする地点における航行障害となる工作物規制港内における危険物積載船舶停泊、係留、荷役等についての規制、そういうことを内容といたしております。

亀山信郎

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