1959-08-11 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
その数字をここに申し上げますと、第二福神丸、九十九トンの船でございますが、その積載物件が、カーリツト二百八十箱、ロケット用火薬百かます、砲爆弾等、これはいろいろな口に分れておりますが、六千九百四十一個、それから三百三十かます、二百二十箱。
その数字をここに申し上げますと、第二福神丸、九十九トンの船でございますが、その積載物件が、カーリツト二百八十箱、ロケット用火薬百かます、砲爆弾等、これはいろいろな口に分れておりますが、六千九百四十一個、それから三百三十かます、二百二十箱。
この積載の問題については、私どもの関係組合は大いに迷惑をしておるわけでありますが、例えば積載物件を埼玉の所轄の警察で許可を受けて東京に持込んで参りますと、東京都でそれがストップを食つて、その荷物の運搬が停止される場合が間々あるわけでありまして、埼玉から大きな植木を持つて東京に入つて参りますと、東京でストップを食つて東京で処罰されるわけです。こういう例がございます。
ところが陸奥に積載してある砂糖ですとか罐詰ですとか、そういうものは建設省の所管であるということで、これは建設省は各県を使うのですが、山口県知事をしてその積載物件の売払を契約さしたらしいのです、一昨年ですか昨年ですか。