2019-04-25 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
私は、そういう意味で、なぜこんな下請業者が利益率五割、しかも三十億、しかも七名か八名の役員で山分けしている、そんな、もう積算、見積りが全くでたらめでないか。
私は、そういう意味で、なぜこんな下請業者が利益率五割、しかも三十億、しかも七名か八名の役員で山分けしている、そんな、もう積算、見積りが全くでたらめでないか。
御指摘の文書は近畿財務局において作成されたものでございますので、そこについてちょっとコメントすることは控えておりますが、私どもが積算、見積りをいたしましたのは、校舎の設計の概略図で、そこのくいの本数が三百八十二本ということで確認をしたということでございます。
金額についても確認をしたいというふうに思いますけれども、十二兆円の積算見積りのうち、予定がないのは今二兆円とされておりますけれども、そのうち被災市町村、幾ら使えるのかお示しをいただきたいと思います。
○行田邦子君 今、この業務が土木設計業務の積算見積りで見積もられているとおっしゃいましたけれども、この業務は明らかに土木設計業務じゃないと私は思うんですね。何でこういうことになっているかといいますと、そもそもこの見積りの算出基準を土木設計業務に当てはめているからこういうおかしなことになってしまっているんだと思うんです。こういういいかげんなことは本当に許されないと思います。
そして、この費用積算見積りが、これがまたおかしいことになっています。例えば、平成十八年度の発注金額は約二千万円なんですけれども、そのうち、私、国交省からいただきまして、費用積算見積りを見たんですけれども、そのうち間接業務費が一千二百万円、発注金額の約六割となっています。間接業務費の明細が付いていないので国交省さんにお聞きしたところ、内訳は次のようになっています。 技術経費で四百五十万円。
確かに、この二十五・五億ドルを戸数の三千五百戸で割ると八千万円と、こういうことになるわけでございますが、グアムにおいては大量の建設資材等をすべて島外から搬入する必要がある等々、いろんな高くなるという理由はあるようでありますが、しかし現段階でのこれはまだ積算、見積りでございますから、これからさらに詰めていきたいと、このように思っております。
先ほど国後島が出ましたが、国後島の、二〇〇三年に、パシフィックがやった積算見積りは二十億五千万、それに対して応札額は二十億九千二百万。極めて事業費積算と応札額が一致している。この点では、パシフィックインターナショナルと三井物産と、それからその二つの関係というのは、この三つのディーゼル発電にすべて関係している。
毎年毎年非常に詳しい課税の積算見積り方法を提示されるのですが、結果は非常に違っていて、これを自然増収という形によく扱っておられるのですが、その食い違いがあまり大きいので、ここらで一つ積算方法そのものを根本的に検討してみる必要があるんじゃないかと思います。
これは外部に漏れることが非常に危険であるというようなことでやっておられるようですけれども、それがために、また非常に結果においては積算見積りがあまくなってしまう、あるいは計算違いがある、あるいは市場実勢の把握が不十分であるというようなことから、最近防衛庁あるいは調達庁でやっております内部牽制制度によってやって、お互いにチェックしていくと申しますか、牽制していくというような進んだ会計組織にする方がいいんじゃないかという