2005-03-01 第162回国会 衆議院 予算委員会 第19号
銀行の経営危機に備えて銀行業界の責任で積み上げている積立金、責任準備金となる預金保険料、これは、当然のことながら、民営化をした郵便貯金は民間銀行と同じように払うことになると思いますが、総理、いかがでしょうか。
銀行の経営危機に備えて銀行業界の責任で積み上げている積立金、責任準備金となる預金保険料、これは、当然のことながら、民営化をした郵便貯金は民間銀行と同じように払うことになると思いますが、総理、いかがでしょうか。
預金保険料の積立金、責任準備金は、一連の金融機関の破綻で支出が続き、今ではマイナスとなっています。 伊藤金融担当大臣にお伺いいたしますが、この預金保険機構の一般勘定の責任準備金の欠損金額は、現在幾らでしょうか。
積立金、先ほど申し上げたように、年金給付に充てられるべきこの積立金、責任準備金、七兆八千億でもまだ九六%、足らないんだという状況の中で、しかも、この状況の中で、労災病院関連、たくさんの箱物がある中でお金が流れている。そして、それは赤字経営になっているんですよ。
次に、10でございますが、組合は、長期給付に充てるべき積立金、責任準備金と申しておりますが、これを積み立てなければならないということにいたしております。この積立金の運用につきましては、組合員の福祉の増進と地方公共団体の行政目的の実現に資するように運用しなければならないということを、法律上明記することにいたしたわけでございます。
次に、組合の積立金の運用の問題でございますが、組合は長期給付に充てるための積立金——責任準備金と申しますが、これを積み立てるわけでございます。これの運用につきましては、「安全かつ効率的な方法により、かつ、組合員の福祉の増進又は地方公共団体の行政目的の実現に資するように運用しなければならない。」ということを法律に明記をいたしております。
そのことは、ただ保険会社を国家が保護するという意味ではございませんで、それだけの保険ができますれば、それによる積立金、責任準備金がドイツの産業に一番必要な長期資金、産業資金の供給源になるというその建前から、西ドイツは非常に契約者を優遇いたしております。