1995-02-17 第132回国会 衆議院 外務委員会 第4号
そして、先ほど何度もおっしゃられた、日本のPKO、三年、まだ新米だ、ということで、ことしの八月がちょうど三年の、その改正を検討する見直しの時期、こういう時期になっておりますけれども、村山政権がまさにこのPKO積極協力姿勢ということであれば、今後このPKO法の見直し問題に対しまして、政府の姿勢、さらには見直し作業の手順、タイムテーブル、これを可能な限り明確に御答弁いただきたいと思います。
そして、先ほど何度もおっしゃられた、日本のPKO、三年、まだ新米だ、ということで、ことしの八月がちょうど三年の、その改正を検討する見直しの時期、こういう時期になっておりますけれども、村山政権がまさにこのPKO積極協力姿勢ということであれば、今後このPKO法の見直し問題に対しまして、政府の姿勢、さらには見直し作業の手順、タイムテーブル、これを可能な限り明確に御答弁いただきたいと思います。
と申しますのは、先生も御指摘なさいましたけれども、自治省あたりが自治体に、非常に好立地要件の地面が多いわけですから、これを先買いさせるという形で積極協力を表明していただいておりますし、現に売却予定の立っておる有望な売却予定地も相当箇所ございますし、そういったことから明年は、何とか土地の売却予定目標額は、こういう土地価格の一つの厳しい条件のときではありますけれども、やれるだろうと見通しております。
言葉が過ぎるとおしかりを受ける可能性がありますので丁寧に申し上げますけれども、今運輸大臣は、環境保全と航空行政の管制というものは完全に両者の要求を満足させながら達成することができるという御発言をされましたが、ということは、沖縄そのものはサンゴだけではやっていけないから航空行政は必要である、だからサンゴ礁を守るための方途としては、ほかに、運輸省もこう考えて、こういう対策をするから協力してくれいという積極協力要請
○神田委員 積極協力をしていく、こういうことですね。
特にきょう閣議で発言をいたしまして、自治大臣に対しても、全国知事会を初め地方自治体六団体ございますが、こういった面の積極協力を得る、そして官公庁が率先模範を示すということでありませんと、国民協力というものはなかなか実効が上がりません。
「核燃料サイクル確立急ぐ 技術開発早め「原子力先進国」めざす豪・欧州と積極協力」というような見出しですが、この中で「東海村再処理工場に続き処理規模を拡大した第二再処理工場の建設を進めるとともに、濃縮技術について豪州、欧州と協力し核燃料サイクルの確立を急ぐ ウランの国内備蓄や豪州、ニジェールなどとのウラン共同開発を促進、安定供給体制を整える」というようなことも新聞報道いたしておりますが、この問題はどうですか
それから、先ほどお尋ねしたんですが、お手元に共同声明がないということを言われたんですけれども、日韓民間合同経済委員会、ことしの三月のあれを見てみますと、韓国側が特に要望しているのは、「韓国は機械、電子、精密化学開発を特に重視し、この部門で日韓の水平分業を誘導するため、長期低利の商業借款と直接投資を要請、日本はその妥当性を認め、積極協力すると確認した」ということになっておるわけですね。
それから、もし将来情勢がほんとうに平和な形で安定が定着したというような場合には、ゼロから出発した、まだまだ足りない面の多い自衛隊のことでありまするから、たとえば、隊員の処遇の改善、世の中豊かになったわけですから、隊舎の改築とか、二段ベッドを一段にしていくだとか、あるいは民生協力ですね、こういった面に積極協力ができるような措置を講ずるとか、研究開発を進めるとか、教育の制度一つをとってみましても、必ずしも