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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-05-21 第136回国会 参議院 運輸委員会 第12号

したがいまして、旧法の二条一項のところ、今回新しく改正されたところでは法第二条第三項の括弧書きにおいて「特別積合せ貨物運送をするものに限る。」と限定をしていますけれども、この限定をした理由についてお伺いをしたいと思います。  なお、この項につきましては今回具体的な検討がなされたかどうか。そうして、残す理由についてわかればその理由について明らかにしていただきたいと思います。

渕上貞雄

1975-07-03 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

いままで私が主張してきたことの論点がここにあるわけですが、三点としては、「法的措置を講ずれば、複統経営系列会社間の運搬船の積合せ等効率的な運航が出来なくなり、経営合理化に相反すること。」ということになっておる。この複統経営の問題はわかるでしょう。三陸と東シナ海、東海の方面等のこういうような漁を持っておる人が積み合わせがやれぬようになるということなんですよ。

小宮武喜

1954-12-21 第21回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

路線トラツクは御承知のように小口積合せのものですから、自動車の大きさも重さも比較的はつきりすると思うのですが、どこへでもお客の注文に応じて荷物を運ぶという区域トラツクについては重量も非常に大きいし、発地と着地が不特定だという特異性をもつており、又観光バスのごとく学校の修学旅行、或いはその他のリクリエーシヨンの問題等も各地の観光地域でこの頃のように盛んに行来するというものについては、定路線バス

伊能繁次郎

1953-07-15 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

それからまた最近は貨物制限ということで、鉄なら鉄、セメントならセメントというふうに、特定物は指定して許可をされるようでありますが、こういうような関連性は私どもははなはだ複雑で妥当でないと思うのですが、積合せあるいは特免あるいは貨物制限と、こういうようないろいろの複雑多岐にわたるものがありますが、それはどういうわけでそうしなければならないか、ちよつと御説明願いたいと思う。

熊本虎三

1952-12-09 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

小品扱い貨物運賃積合せ自動車運賃との関係で申し上げてみますると、これは両者それぞれのカーブがあるわけでありますが、重量によりましていろいろ違つて参るわけであります。四十キログラムの貨物といたしまして百四十キロメートルのところ、それから五十キログラムにいたしますと七十キロメートルぐらいのところが、自動車鉄道との分界点になつております。

細田吉藏

1952-12-08 第15回国会 参議院 運輸委員会 第8号

そうして世界の船が、日本の鉱石を運ぶのに何も日本の船のみによるべき必要はないので……、それから重いものと軽いものと、綿と燐鉱石、ポート・アルバートあたりから日本にあの燐鉱石を運んだ場合には、殆んど綿と積合せになつて来るにきまつている。石炭は軽いから別問題でありますが、鉄鉱石のごときは、ところによつてはほかのものも一緒に積合せる。決してそういう専用船のようなことで運賃が安くなるものではない。

一松政二

1952-05-12 第13回国会 参議院 運輸委員会 第20号

政府委員岡田修一君) 勿論積合せもございます。従いましてこれは機帆船だけでなしに、海上汽船運賃も同様でございますが、鉄道運賃の取り方と非常に違つておりまして、これを直ぐに結び付けて幾らということは非常に困難であります。標準運賃が設定されたものが例えば北海道から東京へ来る木材の運賃とそれから汽船運賃とがどういうふうになつておるかという比較はとれると思います。

岡田修一

1951-10-30 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第4号

北海道炭が中部、名古屋までは参るのでありますが、関西には非常に汽船都合、或いは汽船積合せ都合等によりまして、参る量が極く少ないのでございます。なお先ほど申上げました海上しけ等関係もございまして、石炭入手の上には非常に困難な立場にあるわけなのでございます。さような事態から、よほど平素から十分な貯炭を置いて置かなければ、いざというときの間に合わないような結果を来たす次第でございます。

中村鼎

1951-05-21 第10回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

積合せ混載のトラック運送業者が、その区間内においてそれぞれ集貨配達営業所または荷扱所を設置しておりますが、その間隙を縫つて存在するのがこの自動車運送取扱業者、すなわち水屋であります。従つてこれら運送取扱業者は、自分の手で目的地に運送するのではなく、輸送業務トラック業者に依頼して行うのであります。

森田賢

1951-05-21 第10回国会 参議院 運輸委員会 第20号

高木正夫君 成るほど二十三條の集貨配達をみずからやらなければならんということは、従来物品の扱いのときにはいいかと思うのですが、積合せ輸送の場合には、おのずからそれが違つて来るのじやないか。それからこれは少し根法問題になりまするが、二十四條のこの区域を定めることは、この前前田委員からもお話があつた通りに、なかなかこれはむずかしい問題だと思うのです。

高木正夫

1951-05-16 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

ただ問題は、一つ路線事業バスにいたしましても、トラック——最近発達して参りました積合せ貨物路線事業にいたしましても、路線事業だけの免許につきまして道路状態だけを考慮いたしましても、実際の問題になりますと、免許業者が単数の場合であつても、道路状態の幅員の狭いような箇所におきましては、行き違い等には相当技術的な困難を伴うものでありますので、現行におきましては、道路管理者のいろいろの注文に応じまして

牛島辰彌

1951-02-14 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第8号

ですからどんどんあるものは買つて、そうして船腹といつても満船ばかりが船腹ではなくして、場合によつて積合せというもので五百万トン、千トンと、あいておるところに持つて行くということをやつて、そうして船会社あたりに操作させたら、もつとどんどん入るのじやないかと思いますが、そういう買付はどうですか。

結城安次

1950-12-07 第9回国会 衆議院 経済安定委員会 第6号

すべての運送事業乗合自動車であるとか、あるいはトラツク積合せのごとき、相当の資本を要するものであるとか、あるいはいわゆるトラツク事業であるというようなものに、企業組合が適応しておるかどうかという点になると、非常に疑問がございますが、私どもとしては、いわゆるタクシー業程度のものであれば、定款の内容いかんによりましては、企業組合でもけつこうではないか、公益性程度と申してはちよつと語弊がありますけれども

牛島辰彌

1950-12-07 第9回国会 衆議院 経済安定委員会 第6号

牛島説明員 国鉄あるいは地方鉄道との関係において、自動車路線事業免許するかどうか、こういうお尋ねだろうと思いますが、私どもといたしましては、国鉄並行道路に対しまして、バスあるいは貨物積合せ路線免許申請があつた場合においては、特にこれを免許しないという方針はとつておらないのであります。

牛島辰彌

1949-04-11 第5回国会 参議院 予算委員会 第9号

先に申しましたように、日本国自体の実情が小さな島々ばかりでありまするから、鉄道によるべきものというものは結局旅客が主なのでありまして、貨物の点におきましては、近距離のもの若しくは少量のもの、若しくは積合せ的なものが、これが貨物に回るべきものであります。鉄道本来の貨物も又あり得るわけであります。

立川繁

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