2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
それから、二〇〇五年の四月にロシア政府は二段階にわたる建設計画を示し、トランスネフチ社に第一段階、この段階でスコボロジノまでパイプラインの建設とペレボズナヤ港の石油積出港整備の建設を命じたわけでございます。
それから、二〇〇五年の四月にロシア政府は二段階にわたる建設計画を示し、トランスネフチ社に第一段階、この段階でスコボロジノまでパイプラインの建設とペレボズナヤ港の石油積出港整備の建設を命じたわけでございます。
それから二番目は、「その場合積出港の所属する公共的機関の証明書を添付しなければならない」。こういうことが昨日の協定書——これはまだ仮の協定書ということでございますけれど、も、作業基準としてはそういうような二項目の内容が決まっております。
しかし、これはいわば原料の積出港と発電に使う発電所との間に一種のベルトコンベヤーを設定するような形になるわけでございます。
3、石炭積出港の整備増強をはかること。これは御承知の苫小牧工業港の築港でございまして、昭和三十八年度において二百万トンの積み出し能力を予定して建設中であります。4、石炭輸送に必要な地方道の整備をはかること。 三、石炭需要の確保について。1、産炭地及び揚地に石炭専焼火力発電所を建設すること。2、原料炭の新規開発を促進し、かつコストを引き下げて、現在輸入している弱粘結炭と代替せしめること。
○田畑金光君 FOBの価格、それから運賃の動きが一体どうっているか、特に私がお尋ねしたいのは、中東の原油なら中東の原油を日本に入れてくる、その場合積出港の渡し価格が一体どの程度になっているのか、それから運賃というものが一体今どのようにかかっているのか、これは運賃というものが、外国船を使うことによって、あるいは邦船を使うことによっていろいろ動きがあるようです。違いがあるようです。
ただ、この三月末では、全体の貯炭は、坑所貯炭、積出港貯炭、市場貯炭、この三つを合わせまして、それに各産業の持っております業者貯炭、これを全部合わせますと、三月末で七百二十万トン程度になるのではないか、そういたしますと、現在の生産規模から申しまして一応正常貯炭になる、こう思います。
油須春線は、苅田地区の火力発電所の強化と若松港とともに、石炭積出港としての苅田港の整備計画の進捗と相待って、最も疲弊している筑豊地区にとっては死活の問題と思われるのでありますが、地元から熱心な要望がされていました。 その他、篠栗線の延長とか、あるいは石炭荷役設備の共同化や荷役料金の問題についても地元から要望もあり、今後流通機構の合理化の一助として研究されねばならないと思いました。
第二は、中小炭鉱を中心にしての金融の問題、第三がただいまの流通過程においての問題、これには、いろいろの組織を工夫する方法はないか、あるいは銘柄の整理をする工夫はないか、いろいろございますが、共通的なものとすれば、揚げ地あるいは積出港の荷役設備を整備する、これなども確かに一つの方法でございます。
その対象港湾といたしましては、積出港といたしましては、苫小牧、小名浜、刈田、九州でございますが、唐津、陸揚げ港といたしましては、横浜、衣浦、四日市、大阪、神戸でございます。 次に、同じく第四番目といたしまして、工業原材料を輸送するための港湾の整備でございます。工業の重化学工業化及び臨海工業の発展に伴いまして、工業原材料の輸入、国内資源の船舶によりまする輸送が増大しつつあるのでございます。
これはこの予算をいただきまするならば、大体三十七年度に今申し上げましたような石炭二百万トンの積出港としての苫小牧港が発足できるという目鼻がついたということに相なるわけであります。
従いまして、現在運輸省の方でやっていただいております特定港湾施設工事特別会計によります積出港あるいは揚げ港の荷役の機械化ということとあわせまして、それらの高能率の船の建造ということも、片一方で別途促進されるということを前提といたしますと、大体千二百円のコスト・ダウンのうち、揚げ賃におきます価格の引き下げということは不可能なことではないと考えております。
○政府委員(森治樹君) あるいはこの点は防衛庁にお答え願った方が適当かと存じますけれども、あるいは年度間の計画が計画通りに進捗しているかどうか、あるいはいろんな援助によって受けます物資の積出港の指定ですとか、そういう点について日本が希望がありますので、それとアメリカ側との折衝の仲介をやってくれるものと承知いたしております。
○鈴木(一)委員 昨年度の協定では積出港が黒海沿岸であったろうと思うのです。従って船賃も高くつくし、コマーシャル・ベースに乗りにくかったという実情があったと思います。ことしの通商協定に際しましては、特に日本側から、極東諸港から積み出してもらいたい。
五、洞海港、わが国四大工業地帯の一つを背後に持つ洞海港は、本邦屈指の大工業港であり、また、本邦随一の石炭積出港であるとともに、製鉄港としてその地位はきわめて重要であります。現在工業貨物及び石炭輸送を合理化するため、本航路の拡幅と港口防波堤の延長が行われています。また、当港域には、八幡製鉄所の新工場建設のため、膨大な埋め立て並びに港湾建設工事が行われています。
次いで釧路港を視察しましたが、この港は、重要港湾の指定を受けた東北海道随一のもので、背後における生産量二百万トンに及ぶ石炭の積出港として、あるいは製紙工場、ビート糖工場の進出等、臨水工業の発展も急激なものがあり、将来が大いに期待されている。また一方漁業基地としても、北洋漁業の発展に伴い重要性を増し、漁港施設の整備も着々進行中であります。
それから、貯炭をするという問題もありますけれども、すでに積出港の貯炭場は一ぱいでありまして、貯炭場の余裕もないというような現象も出て参っております。
台湾にこれを許すときに、台湾の産地と積出港とを指定しなかったというところにもうすでに何かあなた方がその後に起ることを予期されたような印象があるのです。いつでも砂糖を割り当てるときに産地の指定、あるいは積出港の指定は一切なさらなかったのが常例なんですか。
○平井参考人 私その積出港その他については今記憶がございません。
その理由はおととしからソ連材の輸入が行われておりますけれども、この輸入の実績が大体それに近いということと、現在のソ連材の積出港がきわめて北部の僻陬の地にありますマゴ並びにラザレフという単なる二港に限定されます場合には、木材の引き取りが年間を通じて行うことができない、大体において一年のうち四カ月ぐらいしか輸入する期間がないということがありますし、さらに現在の輸入の体制におきましていろいろと問題が起きたという
○柴田栄君 今のお話で木材は大へん向うは数量増加を要求している、こういうのですが、実際問題として今まで取引されてきた状況からいうと、果して五十万立方メートルというものが、しかも積出港が北の方に限って、また何か吃水その他の関係でえらいやかましい問題があったわけですね。そういう問題を解決せずにとれはできる見通しがあるのですか。
そこで一番の問題になりますのは何といっても積出港の関係でございます。かなり北に寄ったところに二港を開港いたしたのでございますが、この二港を相手にした貿易でありますと、一番条件のいい場合で四カ月足らずしか物が輸送できない、こういうのが一つの制約条件であります。
この点につきましては、通産当局にも連絡して、やはり積出港を長期にわたって一つ確定してもらいたいというふうなことも連絡いたしております。