1980-05-07 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第9号
治すために別に行くことはないとあきらめている部分というのは非常に多いと思いますので、その辺も含めて老齢化が進んでいる現状、さらにまた医療機関についても広島市、長崎市の人はいいけれども、ほかの地区の人あるいは両県から離れている人というのは大変困っている人も多いというような状況もありますし、東京などでは、ある人は一般の病院でノイローゼと診断された人もあるというようななかなか奥深い部分にいろいろな障害が積り積
治すために別に行くことはないとあきらめている部分というのは非常に多いと思いますので、その辺も含めて老齢化が進んでいる現状、さらにまた医療機関についても広島市、長崎市の人はいいけれども、ほかの地区の人あるいは両県から離れている人というのは大変困っている人も多いというような状況もありますし、東京などでは、ある人は一般の病院でノイローゼと診断された人もあるというようななかなか奥深い部分にいろいろな障害が積り積
こういうような問題等が積り積った中において、累積債務についてこの前昭和五十一年でしたか、二兆五千四百億、私ども審議に参画したからよく知っておるのですけれども、債務のたな上げやったわけですよ。しかも、こういう問題やらなければ、これも財政再建とはやっぱり砂の上につくった楼閣のようなものになってしまうというようなことについて、どういうようにするのかというようなこと。
従いまして、従来改良費を政府よりの借り入れという形で実施して参ったのが今までの実情でございまして、それが積り積って三千億をこすという膨大な額になって、この利子負担が国鉄経理上まことに重圧になっている現状でございます。
ですから、そういう日常における管理者の態度なり労務政策というものが積り積って参って、そうしてこういう闘争時に一挙に爆発するというのが多いように私は思うのです。ですから、この処分を見ても、私たちが疑問になるのは、はたしてそういう人事管理上、労務政策上の点がよかったかどうか、これらの点にも疑問があります。
そういうことにこだわらず、これは私は十分に考えないと、こういう弊害が積り積ってくるであろうということを考えます。それでは資料をお願いします。
こういうことがいろいろ積り積って、そうして今日のような性格に及ぶような重大なことになり、現地の受け入れ態勢、いろいろな諸事情が加わってこういう事態になっていると思う。この通牒、了解事項等はたくさんありますから、一部をもって全部を類推することは誤まりであろうと思いますが、とにかく、膨大なものがあります。そうして、法律の精神から見てわれわれは納得のいかぬ面も多々あるように思います。
これが積り積ってこういうことになった。もちろん、定員が足りなかったということも原因でありますが、両々相待って人事管理上反省すべき点が多いと思います。
厚生大臣に御指摘申し上げまして、大臣の方からも十分考えて遺憾な点がないようにしたいというお答えをいただきましたが、それについては、現在まだ三千億程度の金額でもってそういう問題が出ておるのに、厚生年金も膨大なものになるでございましょう、あるいはまた国民年金も、あるいは今中小企業の退職金法案というものが出て参っておりまして、これの積立金も相当な金額になる、そういたしますと国民が拠出いたしました零細な金が積り積
このような結果が積り積って参りまして、私どもといたしましては、将来に対する住宅の修繕費に対する積み立てが実はほとんど使い果しておると申してもよい情勢であります。そのために、早晩私どもといたしましては、それぞれの住宅の家賃の値上げをしていただかなければならない状態に立ち至っておったわけでございます。
それが積り積って一年を計算し、三年を計算することによって、やはりラジオには入れないのだ、ラジオはがまんした方がいいのだという気持を起す程度が、地方においてはかなり高いように私には思われるのであります。
そういうものが積り積って結局農民負担に重なってき、あるいは農民負担を軽減しようという場合にそれが支障ともなるわけであります。そういう面から、もっと中央、地方における組織、機構を再検討すべき段階に来ていはしないか。そして、現在農業共済協会がございますが、これは全くの任意機関であって、しかも各都道府県連合会から資金を集め運営に当っておる。
ただ、今ある老朽の度合いというのは、非常に戦前からの積り積ったものだと思いますので、一ぺんにはなかなかいかないと思いますが、その点については、私といたしましてもできるだけ今後予算編成の際には努力していきたいと思います。 出資の問題につきましては、これは今海運局長からお話がありましたように、出資から浮いてくる金を事務費に充てる。
その交際費が何でそんなに多いかということをそのときに聞いたんですけれども、やはり何といいますか、業者間の接待、銀行の接待、官庁の接待ですね、それが積り積つてそうなる。場合によっては、労働組合の幹部の接待までやらなければならぬ。みな寄ってたかって、寄生しているような形になっている。これはもう交際費が多からざるを得ない形になっていると思いますね。
もちろん日本の道路の狭いところへもってきて、たくさんの自動車が洪水のごとくに日に月に増加する、いろんな原因が積り積って交通の混乱、事故の発生となっておるのでありまするから、ただその一部分だけが極端に大きく新聞などで取り上げられると、その方だけに目を奪われて、並行してなすべき問題、むしろ先行してなすべき問題をば抜かして、ただはなやかに世の中に打ち上げられた神風タクシーという問題のごときに一方的に弾圧の
それが積り積って彼らに妙な錯覚を与え、教員は赤であるからして、こんなものは多少やったっておとがめがないというような感じに彼らはなっておったらしいのです。
、とにかく働いていた者についての失対事業であるべきじゃないか、それを生活が困る、たとえば今まで主人が——主人と言っちゃ語弊がありますが、夫が働いておったけれども、病気で入院した、だから、妻を働かしてくれというのは、われわれの方も、いわゆる失業対策事業ということからいくと、今まで無業者だった者を有業者が一人倒れたのだからそれで失対事業に吸収するというのは、今まではやってきておりましたけれども、それが積り積
それから、そういう事実が積り積って今日に至っているのでありますから、そこで、私はいろいろな事例をあげてここでお伺いしたいわけです。それから私が不思議にたえないのは、新聞の記事を見ますると、羽田で十分整備をやって何ら危険がない。札幌から、仙台から飛んできて何ともなかった、整備も十分やった、こういうようにあなた方の方の会社の、どなたであったか名前は忘れたが、新聞の報道に出ている。
あるが、そういうものはすっかり捨ててしまって、美事善行ばかりを書いておいたらそれはどうかというと、目先はちょっときれいですが、積り積って、そういう悪いことを包み隠しておくということの終局的の悪い結果というものは、これは大へんなものだ、だから、これは一利一害で、必ずしも私は、ああいうものを報道することが、直ちに模倣を誘発するから悪い、そう断言できない点がある。
私は、そういうところに、今までの消極性というか、あるいは保守性というか、そういうものが積り積ってやはり消費というものが非常に減退しておる一因があろうと思います。そのことは対外宣伝でも同じなんです。だから、私は、もっと生糸に対する感覚を新しく変えた行政指導なり立法措置というものを講じなければならぬ、こういうふうに考えます。
たまたまできたことではなくて、もう五月の初めからこういうことが積り積ってきておる、そういう場合の状態を悪化させないように未然に防ぐ、その取締り状況としてこういうことが工場側にちゃんとなされていたということ、それから工場の中に警察官が待っておいでになるというようなことが、こういうことを未然に防ぐ最善の方法であったかどうか、石井長官にお聞きしたいと思います。