2013-12-03 第185回国会 参議院 法務委員会 第10号
穂積委員自身も、ここで言う庶子というのは、妻から産まれた子ではない子というのではなくて、跡取りではない子、これを庶子と言っていたのですね。ですから、今の嫡出、嫡出でない子の区別とは違うんですけれども、そうやって違えることがあった。それが二分の一だったので二分の一にしましたと、こういうことを言っています。
穂積委員自身も、ここで言う庶子というのは、妻から産まれた子ではない子というのではなくて、跡取りではない子、これを庶子と言っていたのですね。ですから、今の嫡出、嫡出でない子の区別とは違うんですけれども、そうやって違えることがあった。それが二分の一だったので二分の一にしましたと、こういうことを言っています。
○穂積委員 申すまでもなく、憲法は、国家及び国民のあり方、かかわり方についての基本法であります。現在の憲法が、戦後、今日に至るまで、この国におきまして、そのような位置づけのもとに国家の枠組みを決め、そのもとで我々は生きてきました。そして、大局的にこの日本国憲法を評価すれば、日本の戦後の復興、発展にこの枠組みは大きく寄与してきたと私は評価していいと思います。
○穂積委員 中曽根先生の後を御指名いただいて、光栄でございます。 私はこの調査会で、質問に際し、憲法に対しては、世代ごと、あるいはその人の人生経験それぞれに異なった感覚で受けとめているという現状を申しました。同感をいただいたと存じます。
○穂積委員 もう二、三点申しますと、例えば表現の自由という基本的人権の問題がございますね。これについては、実は最近でも、性的表現をめぐっての広告のあり方ということで、広告拒否を続けている大新聞もございます。
○穂積委員 高橋先生、きょうは大変ありがとうございました。あらかじめお配りいただきました「日本国憲法制定史とその法理的視角」をきのうから拝見し、そしてきょうまたお話を伺ったところでございます。 実は、私は昭和十年二月生まれ、当年とって満六十五歳でございます。
○穂積委員 時間が参りましたので終わりますが、先生、現憲法の効力についての先生のお説は、私は多数説でいいんじゃないかと思ってお聞きしましたことを申し上げて、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○穂積委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○穂積委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 農林水産業の振興に関する件 農林水産物に関する件 農林水産業団体に関する件 農林水産金融に関する件 農林漁業災害補償制度に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○穂積委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十二分散会
○穂積委員長 次に、中林よし子君。
○穂積委員長 次に、一川保夫君。
○穂積委員長 次に、堀込征雄君。
○穂積委員長 次に、藤田スミ君。
○穂積委員長 次に、菅原喜重郎君。
○穂積委員長 次に、漆原良夫君。
○穂積委員長 次に、前島秀行君。
○穂積委員長 次に、藤田スミ君。
○穂積委員長 次に、上田勇君。
○穂積委員長 次に、藤田スミ君。
○穂積委員長 次に、佐々木洋平君。
○穂積委員長 次に、安住淳君。
○穂積委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 —————————————
○穂積委員長 次に、北沢清功君。
○穂積委員長 次に、中林よし子君。
○穂積委員長 次に、宮地正介君。
○穂積委員長 次に、前島秀行君。
○穂積委員長 次に、藤田スミ君。
○穂積委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣中川昭一君。 ————————————— 農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○穂積委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十四分散会
○穂積委員長 次に、前島秀行君。
○穂積委員長 次に、漆原良夫君。
○穂積委員長 次に、小平忠正君。
○穂積委員長 次に、北沢清功君。
○穂積委員長 次に、藤田スミ君。
○穂積委員長 承知いたしました。
○穂積委員長 次に、中林よし子君。
○穂積委員長 次に、菅原喜重郎君。
○穂積委員長 次に、小平忠正君。
○穂積委員長 次に、第二班の北海道について松岡利勝君にお願いいたします。
○穂積委員長 次に、園田修光君。
○穂積委員長 次に、木村太郎君。
○穂積委員長 次に、今田保典君。
○穂積委員長 次に、熊谷市雄君。
○穂積委員長 次に、前島秀行君。
○穂積委員長 次に、藤田スミ君。
○穂積委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
○穂積委員長 次に、知久馬二三子君。
○穂積委員長 次に、漆原良夫君。
○穂積委員長 次に、前島秀行君。
○穂積委員長 次に、藤田スミ君。
○穂積委員長 次に、小平忠正君。