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20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-25 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

農林水産省としては、種穂、種や穂ですけれども、の生産に必要な採種園、採穂園整備に対する支援、新たな苗木生産事業者確保に向けた技術研修に対する支援造林コストの低減に資するコンテナ苗生産技術標準化生産に必要な機械、施設整備に対する支援苗木需要者生産者に対する生産需要に関する情報提供等を推進しているところでございます。  

本郷浩二

2014-04-08 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

今、少花粉杉等花粉症対策品種、この種ですね、それから穂木、こういうものを得るためのミニチュア採種園、採穂園整備を積極的に推進しておりまして、こういうことによりまして、平成二十九年度に一千万本という供給のために、平成二十七年度までに必要な種子等供給体制が構築できると、こういう見込みになってきております。

林芳正

2013-05-23 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

このために、本法案によりまして、成長に優れた苗木母樹増殖支援するとともに、平成二十五年度の予算におきまして、採種園、採穂園整備、それから苗畑のトラクター、あるいは簡易な温室、かん水施設等整備、これらの措置を講じるとしたところでございまして、今後成長に優れた苗木等の安定的な生産体制づくりに努めてまいりたいと考えておるところでございます。

稲津久

2008-03-27 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

一つは、ミニチュア採穂園と言っておりますが、採種する木を小面積に従来の四倍ぐらいまとめて植えまして、木の高さを一メートルぐらいまでに抑えるという、小さな木に作りまして、それによりまして、そこにいわゆる植物ホルモンであるジベレリンを散布して花を付かせるのを促進する、着花促進をするということで早期に大量に種子生産できるというような仕組み。

井出道雄

2007-03-29 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

正にそのとおりでございまして、採穂園苗木が取れるようになるのには七年掛かる、採種園でやると十二年間掛かると。したがって、彼が、長官が十年前後掛かりますと、こう言ったわけでありますが。それを待っておったのではまたいつまでたっても進まない。したがいまして、マイクロカッティングというようなことでやると二年ぐらいで、言ってみれば挿し木苗生産技術ですが、これだと二年掛かると。

松岡利勝

2007-03-29 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

小川敏夫君 ですから、苗木を増やすために採穂園ですか、これについて費用が掛かるというふうなお話でした。だからこそ何もしない、費用が掛かるからといって何もしなければ苗木普及しないわけで、だからこそ私は行政がそうした予算を付けて、そして苗木を本腰を入れて大増産して、どんどん今度は、増産した上でそれを今度はどんどん全国に植林するようにという政策努力をすれば、もっともっと植わっていると思うんですね。

小川敏夫

2007-03-29 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府参考人辻健治君) 花粉の少ない杉品種林木育種センターで百二十一品種既に開発をされているわけでございまして、先生の言われるように、その割には苗木供給が非常に少ないんじゃないかという御指摘でございますけれども、この開発された花粉の少ない杉品種苗木供給が急速に拡大をしないというところの理由といたしまして、一つは、この品種を使って都道府県採種・採穂園これを造成をいたしまして、この採穂園等で

辻健治

2007-03-20 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これらの品種を使いまして苗木生産するわけでございますけれども、これまでの方式というのは、採穂園造成をして、そしてそこから挿し木のための穂木を取って、そして挿し木をすると、で、苗木生産するという方式を取っていたわけでございますけれども、これでは苗木生産に時間が掛かるということで、植物培養によりまして苗木生産をやっていこうということで、今年度の予算林木育種センターに新たに組織培養に必要な設備

辻健治

2007-03-15 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

辻政府参考人 今、苗木生産いたしましてそれを山で植える段階ということになりますと、無花粉杉ではなくて、花粉の少ない、その苗木生産しているといったような状況でございまして、無花粉杉につきましては、先ほど言いましたように、採穂園造成してこれから苗木生産していくということでございます。  

辻健治

2007-03-15 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

辻政府参考人 一つは、花粉の少ない杉の生産技術につきまして、今までは、採穂園造成してそれから苗木生産して山で植えるという形をとっていたわけでございますけれども、極小の穂から挿し木をするという技術開発を今やってございまして、これの技術につきまして苗木生産業者普及をしてまいりたいというのを一つ考えてございますし、ボランティアだとか企業だとか、こういうところにつきましては、緑の募金のところで、限定型

辻健治

2007-03-15 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

辻政府参考人 無花粉杉爽春につきましては、現在、採穂園であるとか、こういうところの台木生産、これは接ぎ木でそういう台木生産しているわけでございまして、十八年の十二月現在で二百三十本を台木として生産しているというところでございまして、この後、この台木を活用いたしまして、短期間に大量の苗木増殖が可能な組織培養、これは芽の部分を組織培養するということで苗木生産を図ってまいりたいというふうに考えているところでございます

辻健治

2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

そういう点で、私ども、もちろんこれは時間がかかることでございますし、先生も御案内のように、まず林木育種センターというところで、花粉の少ない杉だとかあるいは無花粉杉の新品種開発して、それを都道府県採種園だとか採穂園での母樹とするための苗木を配付する。それで、都道府県でこの苗木を用いて種子穂木を採取するための母樹を育てて、その母樹から種子穂木を採取する。

大口善徳

2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

大口大臣政務官 六十万本ということでございますけれども、これは今後五年間において花粉の少ない杉の品種供給量というのは、原母樹からの穂木配付量をもとに採種園そして採穂園造成を最大限見込んでおるわけでございまして、これまでの五年間の供給量の二・五倍を見込んでおるということでございます。  

大口善徳

2005-04-12 第162回国会 参議院 環境委員会 第7号

実際、例えば花粉の少ない品種につきましては、独立行政法人林木育種センター都道府県原種供給いたしまして、都道府県がそれを基に国の助成を受けて採穂園、採種園整備いたしまして苗木生産業者供給するというような取組を行っておりますし、雄花の量の多い杉の抜き切りにつきましても、都道府県又は市町村が実施主体となりまして、国の助成を受けて効果の検証を含めた実証事業を実施しているというところでありまして、いずれにしましても

梶谷辰哉

2002-03-11 第154回国会 参議院 予算委員会 第9号

には、花粉の少ない杉品種等選定普及、あるいは花粉発生抑制にも資する間伐対策の推進でありますとか、花粉生産量予測手法などに関する調査等対策を進めてきたところでございまして、さらに十四年度から新たに、都市周辺における杉人工林などを対象に雄花着花量の縮減を図るための抜き切り等も実施するとか、あるいはさらに枝落とし等につきまして森林ボランティア活動支援をするとか、あるいは花粉の少ない杉品種の採穂園

加藤鐵夫

1970-05-12 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

今後林野庁といたしましては、逐次採種園、採穂園から生産される苗木をふやすことを考えておりまして、将来昭和六十年ごろまでには育種により仕立てられた採種園、採穂園からおおむね日本で必要とするところの苗木が得られるであろう。これらはいずれも国営なり県営なりの苗木でございまして、採種園でございまして、そういうところでその代金をどうするかということが今後の検討問題である、このように考えます。

松本守雄

1970-04-14 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

将来育種事業が非常に拡大をしていけば、指定採取源としての母樹林というのはだんだん採種園、採穂園これの拡大によって相当まかなわれていく部面が出てくるのではないか、このように感じておるのですが、育種事業の地位をどのようにこの将来の種苗法生産に役立てていこうと考えておるのか、この点を一点お伺いしておきたいと思います。

北村暢

1970-04-14 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

政府委員松本守雄君) 将来の育種事業ないしは採種穂園とこの種苗法内における位置づけということでございますが、一応将来の目標、これはいつの時点でそれを考えるかということはまだはっきりきめておるわけではございませんが、いずれ将来は日本の国内で必要とする造林用苗木はすべてこの育種事業でつくられました採種穂園から種なりさし穂なりをとっていくということを一応将来の目標としては考えております。

松本守雄

1958-02-18 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

なお、この経費の内容といたしましては、暫定的に採種林選定調査を行い、母樹及び母樹林整備しながら恒久的な措置といたしまして精英樹選抜調査精英樹クローンの養成並びに三十三年度よりは新たに採穂園及び採種園造成等都道府県の行う事業に対しまして助成費を計上いたしますとともに、国設林木育種場の設置につきましても所要の経費を計上いたしておるような次第でございます。

石谷憲男

1958-02-06 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

次に、林業振興に要する経費につきましては、十億七千四百万円を計上し、森林経営集約化並びに合理化につき、従前の諸施策強化することといたしておりますが、このうち、特に林業普及事業につきましては、三億六千百万円を計上し、地区制整備機動力強化により、本事業拡充をはかることとし、林木品種改良事業につきましては、都道府県の採穂園及び採種園新規造成に対する助成、並びに国有林野事業との協力により、林木育種場

本名武

1958-02-06 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

次に林業振興に要する経費につきましては十億七千四百万円を計上し、森林経営集約化並びに合理化につき従前の諸施策強化することといたしておりますが、このうち特に、林業普及事業につきましては、三億六千百万円を計上し、地区制整備機動力強化により、本事業拡充をはかることとし、林木品種改良事業につきましては都道府県の採穂園及び採種園新規造成に対する助成並びに国有林野事業との協力による林木育種場二カ所

本名武

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