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4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-06 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

種子法は、原種原原種生産や普及させるべき優良品種指定、そして、種子生産圃場指定や検査を都道府県に義務づけることによって、稲や麦類、大豆、こうした穀物種子国内自給の確保や食料安全保障に寄与し、地域それぞれの風土や気候に合った種子づくりを支えてきた、これは重い法律なんです。国の食料主権のあり方が大きく揺らぐ懸念が拭えません。  

緑川貴士

2004-11-30 第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

食料関係備蓄の内容は、パン用穀物穀物種子、牧草種子生産資材となっております。これらは、消費の一年分に見合う量を備蓄しているということでございます。  フィンランドでは、燃料等課徴金というものを課しておりまして、この課徴金供給保障基金に集められています。備蓄にかかる費用を含め、供給保障に関する事務の費用は、この供給保障基金で賄われています。  最後に、スイスです。  

森田倫子

1986-05-15 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

既に国内の飼料穀物種子のほとんどが欧米の種子企業に握られていることからも、大企業による種子などの独占化につながるものであります。  また、中林委員の指摘でも明らかなように、カーギル社などの海外企業の進出も可能にするものであります。  今回の改正案は、民間活力導入の名のもとに、主食の分野まで大企業参入を認めるものであり、種子行政を後退させるものと言わなければなりません。  

津川武一

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