運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1958-04-10 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

食糧庁穀物検査法に基く執行者の立場です。従って執行能力を発揮できるかできないかということを、みずから反省しなければならないと思うのです。もしも食糧庁自体において、これらの検査法を執行するだけの能力がないということになれば、これは食糧庁からほかへ移管しなければならない。人員が不足で能力が発揮できないなら、やはり法律に従った執行能力を発揮できるような体制に作り直さなければならない。

川俣清音

1958-04-03 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

特に食糧のような場合には、これは一方に穀物検査法という法律があって、その法律に即して穀物検査をしなければならない。従ってこれに適応さるべき人間の配置というものは、当然考えられていなければならない。これは農林省自体が、自分の所管の法律であるところの穀物検査法を犯して検査をするということは許さるべきではない。この点どうお考えになりますか。

川俣清音

1951-10-23 第12回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

それから検査員の方は、これは理論的に申しますると、食糧管理の仕事とは別問題でありましてたとい米麦統制制度いかようにかわりましても、穀物検査法によりまして、ただいま米麦は全部強制検査になつておるのでありまして、たとい政府が買入れをいたさなくとも、検査というものは現に存在しておる。その他いろいろ理由がございますが、食糧管理制度と、検査制度というのは、理論的には無関係なのであります。

清井正

  • 1