1992-03-27 第123回国会 参議院 建設委員会 第2号
昨年の九月、私どもの吉原県議会議員が県議会で質問したところ、稲葉滋賀県知事はこう答えられた。私は議事録を取り寄せて持っているんですが、「水供給の開始時期について、昭和四十七年の法制定当時、やはり琵琶総完了の時期であるということを前提としていたこと。知事もはっきり法制定当時は琵琶総が完了した時期と認めている。
昨年の九月、私どもの吉原県議会議員が県議会で質問したところ、稲葉滋賀県知事はこう答えられた。私は議事録を取り寄せて持っているんですが、「水供給の開始時期について、昭和四十七年の法制定当時、やはり琵琶総完了の時期であるということを前提としていたこと。知事もはっきり法制定当時は琵琶総が完了した時期と認めている。
私どもは、まず、信楽町役場におきまして、稲葉滋賀県知事及び杉森信楽町長から事故の概要、県及び町が実施した対応策等について説明を聴取いたしました。 これに対して各委員からは、事故の発生に至る経過、事故の原因、今後の補償問題への対応方針、JRの乗り入れに当たって講じた安全対策、信楽高原鉄道の信号・安全システム等について質問が行われました。
次に、信楽町事故対策本部において、稲葉滋賀県知事及び古川信楽町生活環境課長から、陶芸祭と事故との関係、JR乗り入れの状況、列車遅延の状況、被害者の状況等事故の概要説明を聴取いたしました。 次いで、各委員から、列車発車の際の安全確認、運転乗務員の経験年数及び労働時間、JR乗り入れ要望の経緯等について質疑がありました。その後、事故現場を視察し献花を行い、また、信楽駅を視察いたしました。