1985-05-28 第102回国会 参議院 運輸委員会 第11号
それから、羽田空港の方でございますが、これも同じ日の二十時十八分どろ、東京国際空港西側の稲荷橋の上の小型貸物自動車から火炎弾の五発がターミナルの方向に発射されております。
それから、羽田空港の方でございますが、これも同じ日の二十時十八分どろ、東京国際空港西側の稲荷橋の上の小型貸物自動車から火炎弾の五発がターミナルの方向に発射されております。
稲荷橋、穴守橋等々の人たちは、この前にもデモを許可しなかったならばわれわれはこんなことが起きなかったであろうと言うておる。
稲荷橋その他の乱闘の姿、あの狭い中で車が焼かれている姿、三メートル五十もある深いあの海老取川に落ちて、救助を求めようとしても、それを助けに行った機動隊員に対して、こういう石がぶち込まれております。こういう姿が私どもは、純真な学生運動とは理解できない。しかし、そうかといって、これをただ排撃だけしてはならない。
第一方面本部長は、地域的には、空港に入ります三つの橋がございますが、北から穴守橋、稲荷橋、それから一番南が弁天橋でございます。弁天橋と稲荷橋の中間に空地がございますので、これに警備本部を置きまして、任務は空港外の警備及び整理でございます。