2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○稲津分科員 公明党の稲津久でございます。 通告に従って順次質問をさせていただきますが、今日は、大要三つ、国道の整備について、それから重要港湾留萌港の整備促進について、そしてコロナによる航空業界の影響についてということで質問させていただきますが、最初に、国道の整備ということで、冒頭、まず大臣にお礼を申し上げたいと思います。
○稲津分科員 公明党の稲津久でございます。 通告に従って順次質問をさせていただきますが、今日は、大要三つ、国道の整備について、それから重要港湾留萌港の整備促進について、そしてコロナによる航空業界の影響についてということで質問させていただきますが、最初に、国道の整備ということで、冒頭、まず大臣にお礼を申し上げたいと思います。
○稲津分科員 以上で終わらせていただきますけれども、今日は、国道の整備、それから重要港湾の留萌港の整備、そして航空業界並びに観光振興の今後の考え方についてお伺いさせていただきました。
○稲津分科員 それで、同時に、次は、この留萌港の航路の埋没、このしゅんせつについて、その状況と対策についても御答弁いただきたいと思います。
○稲津分科員 ありがとうございました。 大臣もイクボス宣言されたということで、今日お並びの皆さんも是非イクボス宣言をなされて、もうされているかもしれませんけれども、厚生労働省から他省庁に、そういったものを是非伝播していただきたい、このように思います。 残りの時間で、今度は、がん検診について、これは山本副大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。
○稲津分科員 終わります。
○稲津分科員 ぜひ、この中期経営計画などについて、しっかりとした指導性を持って臨んでいただきたい、このことを再度お話を申し上げておきたいと思います。 最後に、これに関連して、国が行う評価、検証についてということでお伺いをさせていただきたいと思います。
○稲津分科員 公明党の稲津久でございます。 通告に従いまして、順次質問をさせていただきます。 まず、国道の強靱化対策ということで、北海道の国道二百三十一号線並びに二百三十二号線の強靱化の促進についてお伺いをさせていただきます。
○稲津分科員 ありがとうございました。 きょうは、JR北海道の経営改善、昨年の七月二十七日に公表された国土交通省からのこの取組について、これをもとにいろいろと議論をさせていただきました。 向こう二年間も非常に短いですけれども、その後に法改正というものがだんだん見えてくる。
○稲津分科員 ありがとうございました。 ぜひ外相会談の折に、日本でこうした受入れを進めているということを改めて紹介していただきながら、こうした出入域についても検討いただけるようにお話をしていただきたいと思います。 次に、四島周辺における大規模地震、火山の日ロ共同調査についてということでお伺いしたいと思います。
○稲津分科員 ぜひよろしくお願いします。 最後の質問になりますけれども、最後の質問は、防災ヘリ等による事故対応についてということで、いわゆる北方四島訪問の上陸中に発生した事故等の対応、これを日ロ共同で協力体制を強化していただきたいという趣旨でございます。 本年度、第二回の自由訪問で、団員の方が亡くなる、そういう事故が発生しました。
○稲津分科員 ありがとうございました。 終わります。
○稲津分科員 一点だけ改めて要請をさせていただきますけれども、その出入域手続の箇所についてですが、これは九年ほど前までは、歯舞、色丹、向こうの方の水晶島沖、それから色丹島の穴澗湾ですか、そこでもできていて、三カ所であったというふうに承知をしておりまして、まずはそこからの着手でも結構ですから、具体的に進めていただきたいということをお願いさせていただきます。
○稲津分科員 それで、もう一点、これに関連してお伺いしておきますけれども、墓地や元居住地などの自由な行動の許可についてということで伺っておきたいと思います。 現在は、訪問団をつくって、そして元島民、その子、あるいは学生等が中心ですけれども、訪問団を結成して、そして北方領土に行く、こういう仕組みになっているんですね。 ただ、元島民の思いというのは、やはり四島の自由往来。
○稲津分科員 終わります。
○稲津分科員 今の御答弁にありましたけれども、なかなか進んでこなかった理由についてのお話がありました。 やはり地方公共団体の役割というのは非常に大きなものがあるというふうに再認識をいたしますけれども、この法の第十四条には、地方公共団体は夜間等において授業を行う学校における就学の機会の提供等を講ずるものとして、地方公共団体に対する義務規定が設けられました。
○稲津分科員 そこで、このことに関連して、もう一点お伺いしておきたいんです。 今回の法施行に伴って、その設置の推進に当たって、文科省として具体的にどういう目標を掲げて取り組みを行っていくのか、このことは今後の取り組みを進めていくに当たって非常に大事な基本中の基本の話になると思うんですけれども、この点について御所見をいただきたいと思います。
○稲津分科員 終わります。
○稲津分科員 ありがとうございました。 そこで、今度は、この夕張のことに関して、地方創生の取り組みと財政再建を同時に進めていかなきゃならないということについて伺っていきたいと思います。 今話がありましたように、十年間で財政再建を着実に進めてきているというのが一つある。
○稲津分科員 ありがとうございました。 時間も大分参ってまいりましたので、もう一問お伺いして終わりたいと思いますけれども、公共施設の老朽化対策についてということで、公共施設等総合管理計画の目的と意義、それから策定状況ということを踏まえたお話を伺いたいと思うんです。
○稲津分科員 時間だから終わりますけれども、ぜひ各自治体への支援をお願い申し上げまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
○稲津分科員 ありがとうございました。 次に、具体的に、環境アセスメントの短縮に向けた取り組みについてお伺いをしておきたいと思います。 風力発電における環境アセスというのは、騒音とか低周波音、それから風車に鳥などがぶつかるバードストライク、そういうことなど影響を考えれば、当然これは必要であるというふうに思っております。
○稲津分科員 きょうは環境省からも政務官にお越しをいただいておりまして、同じ質問を環境省の立場でお答えいただきたいというふうに思っておるんです。 実証事業を速やかに実施していく、それから、アセスの手続を前倒しして実施するマニュアルの確立と、先ほど関政務官からもお話ございましたようにデータベース化をしていくということ、きちんとアセスをしながら手続の短縮で風力発電導入の迅速化を図っていきたい。
○稲津分科員 ありがとうございました。 次は、北本連系線の有効活用について、これは大臣にお答えいただきたいと思います。 北海道の風力発電導入を促進させていく、最もポテンシャルの高い地域でもありますし、そのためには北本連系線の緊急用として確保してあるいわゆるマージン枠を使うべきである、このことを以前から私なりに申しているところなんですけれども、このことについて、大臣の見解を伺いたいと思います。
○稲津分科員 この受信料制度、インターネットを通じた場合はどうするのかという議論はこれからも引き続きいろいろな場面でさせていただきたいと思っていますし、また、質疑の中でさまざまな点を一緒に明らかにしていきたいというふうに考えております。
○稲津分科員 ありがとうございます。ぜひ、その方向で進めていただくことをお願い申し上げたいと思います。 それでは、次に、経営計画にかかわる経営委員会の議論についてということで質問をさせていただきたいと思います。 現行の経営計画をめぐっては、経営委員会での議論の大半が受信料の値下げをどうするかということに費やされた、このように承知をしております。
○稲津分科員 時間になりましたので、終わります。
○稲津分科員 今、個体数の制限に向けての課題があるということを御答弁いただきました。 私の地元北海道のこれは芦別市という、ちょうど北海道の真ん中あたりにある、富良野市の隣の町なんですけれども、人口が一万六千人ぐらいしかいない小さな市です。
○稲津分科員 ありがとうございました。 この天売島、一周十二キロの島、お隣には焼尻島という島もありまして、大変風光明媚な、すばらしい、そして水産資源も豊富で、隠れたというか、実は、知る人ぞ知る、大変有名な観光地にもなっております。
○稲津分科員 ありがとうございました。まさに、早く改正法の提案を出していただいて、そして速やかな審議を願いたい、私はこのように思っております。 それで、その際やはりもう一つ大事なことは、この法を改正するのとあわせて、やはり適切な予算措置もしっかり伴っていただきたい。先ほど大臣からも触れていただきましたけれども、そのことを重ねて要請をさせていただきます。
○稲津分科員 慎重にこの事業を進めるがゆえにここまで時間がかかって大変申しわけないという御答弁でしたけれども、七千万円という金額についても、これは適当な見直しも必要かというような趣旨だったと思います。 そもそも、この事業が本当に必要だったのかどうかというところに、どうしても関心が行ってしまいます。 それから、今、専門家の方々の意見をしっかり反映するという話がありました。
○稲津分科員 名称のつけ方が適切でなかったという話がありましたが、そういうことではないと思うんですよ。 今、御答弁の中で最終的に必要だということを大臣は認めたということでよろしいですね。そういう考えでよろしいですね。それから、金額についても縮小するということでよろしいんでしょうか。再度御答弁を求めます。
○稲津分科員 終わります。
○稲津分科員 そうなんですね。特に北海道のことを私も重ねて申し上げますけれども、北海道の酪農、大体毎年二百戸ぐらいが離農しています。それが、十年間ずっとそうです。毎年二百戸ずつ減って十年間ですから、十年間で二千戸減っているわけですね。今お話がありましたけれども、大体七千戸ぐらいで推移しているんですけれども、本当に厳しい状況だと思います。
○稲津分科員 ぜひ、農水省として、北海道ともよく連携をとっていただいて、この海獣被害の実態というのをさらに御認識いただければなと思います。 その上で、次は、資源管理・漁業所得補償対策についてということでお伺いさせていただきたいと思います。
○稲津分科員 時間が参りましたので、これで終わらせていただきますけれども、この制度、支援事業についても、新規就農者のみということなんですけれども、ここに何か少しつけ加えていけないかなということも感じるのとともに、単価が非常に高い、実はそういう御意見もいただいております。
○稲津分科員 そこで、ではその七隻がなぜ残っているのかということになってくるんですけれども、今、交付税の話がございまして、特交での措置がされるにもかかわらず、実際にこれだけの外国船が座礁して残っているという現状を踏まえたときに、その理由をどう考えるか、このことについてもお示しいただければと思います。
○稲津分科員 終わります。
○稲津分科員 わかりました。ぜひここはしっかりやっていただきたいと思います。 それでは、もう一つ、クリーンコール技術について伺いたいと思うんです。 このクリーンコール技術、非常に我が国としては積極的に取り組んでいるというのは承知しています。それをもう少し具体的に、海外への普及に関する施策はどういうものを持たれているのか、この点についてお伺いいたしたいと思います。
○稲津分科員 そこで、二十一年度予算に入っていたゼロエミッションの事業が、二十二年度の中では予算計上されていないものも幾つかあるんですね。そこの整合性というか、関係性はどうなっていますか。お伺いしたいと思います。
○稲津分科員 そこで、次にお伺いするのは、現在の世界における石炭が担っている電力需要はどうなっているのか、この点についてもお伺いします。
○稲津分科員 時間が参りましたので、本当はまだ質問させていただきたいんですけれどもこの辺にさせていただきますが、今、最後に大変大事な御答弁をいただいて、ただ、まだちょっと抽象的です。要するに、チーズの需要拡大とか、本当にそれができるのかどうか。私は、そこのところの施策を具体的にくみ上げていただきたい。
○稲津分科員 問題は、要するに生産者の手取りが本当に確保できるのかという問題だと思うんです。 チーズの方は、もう御存じだと思うんですけれども、飲用乳に比べると本当に価格が低いですね、乳価についてはチーズ向けは一キロ四十六円と言われている。要するに、もともと手取りが少ないんですよ。そういうことを考えていったときに、果たしてこれで本当に十分なんでしょうか。
○稲津分科員 ちょっと今最後の御答弁のところでひっかかったところがありまして、これは別に質問しませんけれども、事業仕分けというのは、モデル事業についてはこれを認めないというか、モデル事業そのものを執行停止したのかなというふうに今お話を聞いて思いました。 考えてみたら、米の所得補償制度もモデル事業という名前がついているわけですね。