2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
この点、平成三十一年、すなわち令和元年三月に、衆議院での我が党稲津久議員による質疑に対し当時の吉川大臣は、三か年緊急対策の予算を活用していくというふうに答弁をされました。そこで、実際、この三年間でどのくらいの予算が手当てされたかについて、併せてお答えください。
この点、平成三十一年、すなわち令和元年三月に、衆議院での我が党稲津久議員による質疑に対し当時の吉川大臣は、三か年緊急対策の予算を活用していくというふうに答弁をされました。そこで、実際、この三年間でどのくらいの予算が手当てされたかについて、併せてお答えください。
先ほども議論があったことでございますので、端的にお聞きしたいと思いますけれども、本年の四月二十一日も本委員会があったようでございまして、公明党の稲津久議員がこの補給金制度の果たしてきた役割について質問をいたしました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 稲津久議員にお答えいたします。 核セキュリティーサミットの成果及びG7伊勢志摩サミットへの意気込みについてお尋ねがありました。 核セキュリティーサミットでは、まず、ベルギーなどにおける一連のテロ攻撃に対し、世界の全ての国が立場の違いを超えて一致団結し、断固テロと闘わなければならないと強く訴えかけました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 稲津久議員にお答えをいたします。 農業の成長産業化や農家所得の向上との関係についてお尋ねがありました。 安倍内閣では、農業の成長産業化を図るため、農地集積バンクの創設、輸出促進や六次産業化の推進など、農政全般にわたる抜本的な改革を進め、さらに、今般、農協、農業委員会、農業生産法人の三つの改革を一体的に行うことといたしました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 稲津久議員にお答えをいたします。 五十年後も人口一億人程度の人口構造を実現するための戦略と対策についてお尋ねがありました。 まち・ひと・しごと創生本部では、我が国の人口減少、超高齢化を克服するための長期ビジョン及び二〇二〇年までの総合戦略を十二月に取りまとめる予定であります。
○国務大臣(塩崎恭久君) 稲津久議員から、テレワークについてのお尋ねがございました。 テレワークは、仕事と子育てや介護との両立など、ワーク・ライフ・バランスの向上につながる働き方であり、適正な労働条件を確保した上で、その普及に向けた支援策を強力に推進していきたいと考えております。
○国務大臣(西川公也君) 稲津久議員の御質問にお答えいたします。 農地制度についてのお尋ねがありました。 農地制度のあり方については、昨年十二月の閣議決定で示された見直し方針に即し、地方の意見も踏まえつつ、国と地方公共団体との適切な役割分担のもとに、農地の確保を図る観点から検討してまいりたいと考えております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 稲津久議員にお答えをいたします。 教育委員会制度の果たしてきた役割についてお尋ねがありました。 現在の教育委員会制度は、制度の発足以来、教育の政治的中立性、継続性、安定性の確保を制度的に担保するとともに、地域の多様な視点を反映する観点からも重要な役割を果たしてきました。
そうした実情もありまして、昨年の予算委員会で同僚の稲津久議員が送電網の整備を訴え、その実現をお願いしてきたわけでありますけれども、念願かなって、今回の当初予算で送電網の整備に二百五十億を計上していただきました。今後十年で三千百億とも報道されております。大変に心強く、感謝を申し上げたいと思います。
○国務大臣(海江田万里君) 稲津久議員にお答えいたします。 今後のエネルギー政策のあり方に関する御質問をいただきました。 まず、再生可能エネルギーについては、エネルギーの安定供給確保や地球温暖化対策、環境関連産業育成の観点から重要であり、その導入拡大が必要であると認識をしています。
○国務大臣(大畠章宏君) 稲津久議員の御質問にお答えを申し上げます。 先ほど海江田大臣からも御答弁がございましたが、私の方への御質問は、大規模な自然エネルギー事業の促進のために、紛争予防的な土地利用のゾーニングについてお尋ねを賜りました。 太陽光発電、風力発電等の自然エネルギーは、地球温暖化対策に資する貴重なエネルギーであり、低炭素・循環型社会の形成に寄与するものと認識しております。
○国務大臣(仙谷由人君) 稲津久議員の質問にお答えいたします。 まずは、中国漁船衝突事件の映像の流出についての官房長官としての責任いかん、こういう御質問でございました。 現在、この事案については、御承知のように、海上保安庁から、警視庁及び東京地方検察庁に告発をいたしております。したがって、そこでの徹底的な捜査をしていただき、全容を解明することが最も必要、重要だというふうに考えております。
二十五日の総務委員会での与党の暴挙は、先ほど我が党の山口俊一議員、公明党の稲津久議員、日本共産党の塩川鉄也議員らが厳しく指摘し、糾弾したとおりです。今や暴走特急と化した与党は、このまま、郵政改革法案の審議も、野党の意思を無視して強行するに違いありません。 横路衆議院議長の公正で民主的な議会運営を強く強く求めます。