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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-12-17 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

新日本製鐵の稲山社長などはそういうことを、新聞で見る限りはよく発言をしていられるようです。しかし先ほどお話ししたように、これまで見ても大企業が軒並み好況になっているし、特にいまこういう緊急事態のもとで一定の利潤を適正な利潤として価格にのせて、それがまた価格上昇影響をしていく。ところが、それが適正な利潤かどうかということは、これは解明するすべもないわけですね。原価の公表もしない。

増本一彦

1973-12-16 第72回国会 衆議院 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第2号

つい先ごろいろいろな新聞に出て、一紙だけでないからほんとうだと思うのですが、中曽根さん、新日鉄稲山社長が石油と電力の規制がきびしくなって操業度が落ちてコストが上がる、だからそのコスト増に見合う分をトン当たり三千円だか何だか価格は忘れましたが、値上げをするんだというような宣言をしましたね。新日鉄はこの三月も九月も非常にもうけております。国の中でも企業の中でも一番社会的責任の重い企業ですね。

河村勝

1973-12-10 第72回国会 衆議院 予算委員会 第5号

これらの人々が、稲山さんや、あるいはまた永野さんや、こういう人に、ぜひ助けてもらえないだろうか、あなたのほうで弁明してくれないだろうか、アリバイなどについてもいろいろやってくれないだろうか、一生懸命お願いしたが、稲山社長は会ってもくれない。そして今度正式の完成式では、この人たち無窮花勲章という大勲章をもらっていますよ。朴大統領から直接もらっていますね。

安宅常彦

1971-02-25 第65回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

堀分科員 そうすると、いまかりに住友金属——新日鉄稲山社長はつくるべきでない、まあつくらないというような表現を盛んにしておるが、住友金属は当然やる。これは資本主義社会ですから法律に抵触するわけがない。鹿島の二号高炉を建てる、ちゃんと着工しても別にそれに対しては強制力は働かない、拘束力は働かないと、こう見てよろしいわけですか。

堀昌雄

1971-02-20 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第2号

現にいま業界で問題となっております設備調整の問題、これは一昨年各社で寄って五基つくるということを決定をいたしておりますけれども、新日鉄稲山社長は、これに待ったをかけておる。それから、昨年の十一月でございましたか、  一割の粗鋼の減産をいたしました。そして、ことしの一月になってまいりますと、一番鉄鋼の中における主力製品でありますところの自動車専用の薄板、これをトン当たり千円、新日鉄は上げました。

中村重光

1969-06-06 第61回国会 衆議院 商工委員会 第30号

その証拠には稲山社長がこういうことを言っております。これは朝日新聞に出ておりますから間違いのないことだと思うのでありますけれども、むだな競争をやめて利益を蓄積するためであって、国際競争力を強めるためだと言ったことはない、国際競争力は十分にあるのだ、こういうことを言明しております。しかし合併申請書には歴然と国際競争力を強めるためであるということが出ておる。これはまことに矛盾をしておる。

石川次夫

1969-03-05 第61回国会 衆議院 商工委員会 第6号

だから合併の趣旨というものは、第一の場合でも第二の場合でも、さらにまた第三の、先ほど申し上げた国際競争力の強化というような面では、稲山社長みずから否定をしているわけです。こういうふうに第一、第二、第三の理由が、これは私の一方的な意見だといわれるかもしれませんが、そういう意見が十分に存在をしている。これに反駁するだけの十分な論拠がある。

石川次夫

1969-03-05 第61回国会 衆議院 商工委員会 第6号

稲山社長が言っております。「ムダな競争をやめて、利益を蓄積することにある。国際競争力を強めるためだ、などといったことはない。国際競争力は十分にある」これは稲山社長の言明です。御存じですか、このことを。提案にはこうなっておりますけれども、実際だれが考えても現在の八幡、現在の富士あるいは川鉄、住友金属国際競争力が不十分だなんて思っている人は一人もございません。

石川次夫

1968-08-09 第59回国会 衆議院 予算委員会 第1号

しかも、八幡稲山社長は、合併の効果は企業のためである——それは経営者とすればそうかもしれません。しかし私は、ここで、企業公共性といいますか、たとえそれが私企業でありましょうとも、今日企業は私は社会の公器だと思います。したがって、そのようなかってなふるまいだけを許してはならないと思います。ここで私は、経営者社会的責任等についても触れたいと思っておったわけなんです。

田中武夫

1968-05-08 第58回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第10号

このことは、稲山社長が言っていることは、全く業界がそうでないと言っているのに、一生懸命大臣はこういうことを言っているので、これはあと企画庁長官十分議論をしたいと思っておるところなんですが、何でそういうふうに、業界すら考えていないことを、一生懸命政府が先に立って言わなければならぬか。これは質問がちょっと別ですけれども。

木村美智男

1968-04-18 第58回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

いまの八幡富士合併の問題なんですけれども、八幡稲山社長は有名なミスターカルテルといわれている人で、公正取引委員会の独禁法に対してかなり根本的な批判を持っているのです。この方が今度富士合併するというので、先ほど武部委員が言ったように、世論に聞きたいというような発言をなさっているわけですね。

和田耕作

1966-02-11 第51回国会 衆議院 予算委員会 第11号

ただ、私が気になります点は、いまちょうど大臣がお話がありました八幡製鉄稲山社長さんが先般アメリカに行かれた。これについてはいろいろのデマがいま飛んでおります。われわれも、いろいろ不愉快な話、また驚くべきことも聞いております。その点についても、この機会にそれが誤解であるならば誤解であるように、国家の名誉のために解いていただきたいと思います。

竹本孫一

1962-10-31 第41回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

説明員佐々木学君) 現在の政策特別小委員会のメンバーは、前の法制大学総長の有澤広巳先生、それから興業銀行中山頭取、それから長期信用銀行浜口頭取、それから開発銀行副総裁の平田敬一郎さん、それから朝日新聞論説委員をやっておられる土屋清先生、それから日本経済論説委員をやっております円城寺次郎先生、それからあと各乗用車八社の社長、それから関連産業といたしまして八幡製鉄社長稲山社長それから冨士製鉄

佐々木学

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