1966-02-17 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
このため、生産基盤の整備を計画的に推進するとともに地力の保全、施肥の合理化、用排水の合理的管理等を促進するほか、機械化営農の推進等をはかり、総合的に稲作生産対策を推進する考えであります。 また、米を初めとする主要食糧の管理につきましては、農家経済及び国民生活の安定にきわめて重要な役割を果たしておりますので、現行食糧管理制度の本旨にのっとり、その適切な運用に十全の努力を払う所存であります。
このため、生産基盤の整備を計画的に推進するとともに地力の保全、施肥の合理化、用排水の合理的管理等を促進するほか、機械化営農の推進等をはかり、総合的に稲作生産対策を推進する考えであります。 また、米を初めとする主要食糧の管理につきましては、農家経済及び国民生活の安定にきわめて重要な役割を果たしておりますので、現行食糧管理制度の本旨にのっとり、その適切な運用に十全の努力を払う所存であります。
このため、生産基盤の整備を計画的に推進するとともに、地力の保全、施肥の合理化、用排水の合理的管理等を促進するほか、機械化営農の推進等をはかり、総合的に稲作生産対策を推進する考えであります。 また、米をはじめとする主要食糧の管理につきましては、農家経済及び国民生活の安定にきわめて重要な役割りを果たしておりますので、現行食糧管理制度の本旨にのっとり、その適切な運用に十全の努力を払う所存であります。
次は、六パージ以下でございますが、六パージにございますのは、本年の気象の推移に対処いたしまして、稲作生産対策でどういうことをやってまいったかということを簡単に書いてございますが、第一点は、申し上げるまでもなく、本年の豪雪に発しました稲作でございますので、豪雪対策に最重点が注がれたわけでございます。