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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-05-19 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

すなわち供給力の問題については、われわれは五十年なり五十一年の全体需給を想定する際におきましては千三百万トン程度と考えましたが、これについては、その反収の見方なりあるいはマイナス要因としての壊廃の見方、あるいは積極要因としての自力開田なり不作付地稲作復帰というような諸要因についての見方から供給余力についての検討という点はあるかと思います。  

大河原太一郎

1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

鈴木国務大臣 御承知のように、総合的な食糧自給力を高めるということを農政の基本に考えておるわけでありますが、どうも現在のところ稲作復帰志向というものがいまだに根強いものがございまして、米の過剰基調というものが続いております。一方におきましては、大豆であるとかあるいは麦類であるとかあるいは飼料作物というものは大部分を輸入せざるを得ない。

鈴木善幸

1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

次に、主要農産物振興対策については、まず、米について、最近、稲作復帰志向が強いこと等によりその過剰基調は再び強まっており、一方、米以外で増産を要する農産物が少なくないこと等にかんがみ、米の消費拡大に努めるとともに、水田総合利用対策強化を図ることとしております。また、この措置とあわせて、米麦一貫生産の推進を図るための諸施策を推進することとしております。  

鈴木善幸

1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

国で主産地形成適地適産、そして全体として必要な農産物ができるようにということを目指していろいろの施策をやりましても、やはり受けとめる農家は米をつくった方が有利であるということになりますと、どうしても米復帰稲作復帰志向というものは改めることはできない。そこで私は、農産物価格の面におきましても相対価格の是正が非常に大事な問題だ、こう考えております。

鈴木善幸

1977-02-22 第80回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

五十一年もそういう形で水田総合利用を始めたわけでございますが、現実には水田の転換を図るべき目標面積として十九万五千ヘクタールを想定したにもかかわらず、いろいろな事情がございまして、十七万七千ヘクタールの、実行率といたしまして九一%の水準に落ちついたということは、やはりどうしても放置をすれば農家稲作復帰志向が強い、かようなことであろうかと思います。  

堀川春彦

1977-02-15 第80回国会 衆議院 予算委員会 第7号

鈴木国務大臣 農政を進めるに当たりまして、食糧の総合的な自給力を高めていきたい、そういう観点から、米、稲作復帰志向、これが非常に強いわけでございますけれども、麦でありますとか大豆でありますとかあるいは飼料作物でありますとか、そういう国として必要な作目の総合的な自給力を高めてまいる。また、そのためには日本農業の体質を強化をする。そのためには農業基盤整備等に力を入れてまいる。

鈴木善幸

1973-07-04 第71回国会 参議院 本会議 第25号

四十九年度以降は、休耕奨励補助金を打ち切ることになりますが、特に休耕田について稲作復帰のための助成措置を講ずることについては考えておりません。  米価につきましては、消費者米価は、物価対策観点から、本年度は据え置く方針でございますが、本年の生産者米価につきましては、消費者米価とは切り離して、米価審議会の議を経て、食管法の規定に基づき、適正に決定をしてまいるつもりでございます。  

田中角榮

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