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41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-03 第197回国会 参議院 本会議 第7号

ウルグアイ・ラウンド農業合意を受け実施した関連対策については、農地の大区画化等の支援により、事業実施地区において、担い手経営規模が二・五倍拡大し、稲作労働時間が約六割縮減するなど、一定の効果を上げたものがありました。  一方で、集落排水施設などの生活環境改善事業温泉施設などの交流促進施設整備事業など、農業競争力強化になじまない施策実施されたとの指摘もありました。

吉川貴盛

2018-02-22 第196回国会 衆議院 予算委員会 第16号

これまで農地整備実施した地区では、調査を進めておりますが、水田の大区画化汎用化を通じまして、担い手への農地集積率が約三〇ポイント向上する、あるいは稲作労働時間が約六割削減される、野菜等の高収益作物の収量や生産額増加するなどの効果が発現しているケースもございまして、農業生産性向上につながっているというふうに認識をしております。  

齋藤健

2017-06-05 第193回国会 参議院 決算委員会 第10号

これまで農地基盤整備実施した地区では、担い手への農地集積率が三割向上いたしましたし、稲作労働時間が六割削減されるなどの効果が出てきております。  農林水産省としましては、引き続き、農業成長産業化農村地域の安全、安心な暮らしの実現に向け、効果的、効率的な事業の推進に努めてまいる所存でございます。

山本有二

2015-12-09 第189回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

また、担い手稲作労働時間が同地区におきましては、事業実施前は五十六時間であったものが実施後は二十時間、十アール当たりの時間になっておりますので、担い手稲作労働時間というのは六四%短縮をされたというふうに思っておりまして、日本の稲作農業というのはこのときに大きく変わったのではないかなというふうに思います。  

森山裕

2013-03-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農林水産省平成十二年七月に行った同対策中間評価では、担い手稲作労働時間が約六割短縮をされ、また着実に効果がある事業がある一方で、担い手農地過半集積するという目標、七十六万ヘクタールの増加に対して四六%の達成にとどまるなど、低水準目標達成度合いになっているものもございました。したがって、反省すべき点もあったと認識をしているところでございます。  

長島忠美

2013-03-18 第183回国会 衆議院 予算委員会 第15号

それから、これは大きな金額でございましたので、中間評価というのを一応、行政評価の仕組みができる前ですが、やっておりまして、担い手稲作労働時間が六割短縮になったとか、そういう効果があった面もあった一方で、やはり事業効果が、トータルで見ても今御指摘のあったとおりですが、十分に上がらないものがあるということで、これは反省すべき点があっただろうというふうに考えております。

林芳正

2013-02-28 第183回国会 衆議院 予算委員会 第7号

十二年の七月に中間評価というのをやっておりまして、稲作労働時間が六割短縮されるというような効果があるものもあった。しかし、例えば、担い手農地過半集積するという目標、七十六万ヘクタールの目標と立てておったわけですが、これは四六%しか達成できなかったということで、非常に低い水準になっているというものもあるということを平成十二年の中間評価で既に行っているところでございます。

林芳正

2010-05-20 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第3号

今委員からも御指摘がございましたが、二十一年三月の農政改革関係閣僚会合特命チームにおいても、担い手への農地集積新規就農者稲作労働時間、麦、大豆の作付率の動向を検証して公表したところでございますが、その中においても、UR関連対策のみの把握ということは実施しておらず、政策評価全般において評価実施しているというような状態にあるということでございます。

佐々木隆博

2003-03-26 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

事業効果圃場整備事業について見ますと、平成八年から十三年度に完了しました四百二十地区におきまして、分散しております農地担い手集積するために、農地流動化を促進しますソフト施策区画整理などのハード施策を一体的に実施したことによりまして、担い手経営規模が約二・二倍に増加しておるということがありますし、また区画拡大等によりまして、十アール当たり五十二時間掛かっていた稲作労働時間が約六割の短縮

太田信介

1999-03-11 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それから、これは完全にコストダウンにつながるわけですが、担い手稲作労働時間が十アール当たりで六十二時間から十九時間へと七割減になっております。この十九時間というのは全国平均の五割水準でございますので、これから先、ウルグアイ・ラウンド対策を着実に進めまして、さらなるコスト削減に努めたいと考えております。

渡辺好明

1995-06-29 第132回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

こういった階層間の格差は、主として作付規模の大きな階層ほど農機具の効率的な利用が行われ、稲作労働省力化も進むことによりまして労働費農機具費等費用が低下するということで生じておるわけでございます。六十キログラム当たりの全算入生産費につきましてもおおむね同様の傾向に相なっております。  それから、もう一冊の参考ということでございます。

今藤洋海

1995-06-29 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

このような階層間格差は、主として作付規模の大きな階層ほど農機具効率的利用などが行われ、稲作労働省力化も進むことにより、労働費農機具費等費用が低下することなどにより生じております。また、六十キログラム当たりの全算入生産費についても、おおむね同様の傾向となっております。  参考に、もう一冊の方で農業生産組織生産費をお示ししてございます。

今藤洋海

1994-07-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

作付規模別に見た生産費について、四ページから五ページにかけまして十アール当たり生産費が出ておりますが、生産費作付規模が大きくなるにつれて低下しておりまして、このような階層間格差は、主として、作付規模の大きな階層ほど農機具効率的利用等が行われ、稲作労働省力化も進むことにより労働費農機具費等費用が低下することなどにより生じております。  

嶌田道夫

1994-07-06 第129回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

作付規模別に見た生産費について四ページから五ページにかけて十アール当たり生産費が出ておりますが、生産費作付規模が大きくなるにつれて低下しておりまして、このような階層間格差は主として作付規模の大きな階層ほど農機具効率的利用等が行われ、稲作労働省力化も進むことにより労働費農機具費などの費用が低下することなどにより生じているところでございます。  次に、別冊でございます。

嶌田道夫

1988-07-07 第112回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

これは稲作労働時間でございますとかあるいは生産性、それから農家経済の中におきます稲作所得のウエートあるいは機械経済的利用、こういう点から見ますと五ヘクタール以上層というのが出てくるわけでございます。現在のいろんな稲作機械、新しいのが出てきておりますが、こういう機械を効率的に使っていくというふうになりますと技術的な点では五ヘクタール以上ということが規模の面では大変重要な点になってくるわけです。

近長武治

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