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2876件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

栄養バランスを一定程度考慮した食料自給率指標というのを出されておりまして、田と畑と、これ田んぼと畑と分けていらっしゃるんだと思いますが、米、小麦中心作付けの体系ですと、田では表作では水稲、これ稲作という意味だと思うんですけど、水稲作付け、都府県の二毛作可能田田んぼの方ですね、においては裏作で小麦作付ける。

石井苗子

2020-03-18 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

農林水産省でも、同日、国民への食料供給を安定的に確保するために、酪農家稲作畑作農家食品製造業及び卸売市場等サプライチェーン全般にわたります事業継続に関するガイドラインをそれぞれ取りまとめ、全国で現在周知に努めているところでございます。  委員指摘のように、総理は、三月十四日の会見におきまして直ちに緊急事態を宣言する状況ではないと判断していると発言されております。

岩濱洋海

2020-02-12 第201回国会 衆議院 予算委員会 第11号

また、稲作農家につきましても、例えば農家が周りの方々から米を集めて乾燥機の中に入れたりして、そして積んでいるような米も大分やられました。そういうようなものについては、共済の対象に本来ならないわけでありますけれども、これについても、翌年の作付にしっかり頑張っていただきたいということで、十アール当たり七万円を措置させていただくということにさせていただきました。  

江藤拓

2019-11-28 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

加えて、今般の台風十九号等の災害に対する支援策においては、果樹の大規模な改植を行う場合の早期成園化代替農地での営農次期作に向けた樹体洗浄病害蔓延防止のための防除等に要する経費への支援、あるいは、保管した米が浸水被害を受けた農家営農再開に向けた土づくり種苗等資材の準備に要する経費への支援、あるいは、河川氾濫などにより浸水被害を受けた稲作農家営農継続に係る土づくり作業委託等に要する経費への

上田弘

2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

このため、浸水被害を受けました稲作農家営農継続に向けまして、具体的に二つ支援を行うことといたしました。一つは、堆肥投入稲わらすき込みなど土づくりに対して十アール当たり一万円の助成、二つ目は、土壌診断作業委託、また機械のレンタルなどに対しまして必要額の二分の一を支援することといたしました。  被害状況は、そうはいいましてもさまざまでございます。

河野義博

2019-11-12 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それぞれ稲作が盛んな地域でございますが、救済措置について心配の声が上がっていたのは稲わら問題でございます。ぬれて泥まみれになって使えなくなった稲わら、大量に発生いたしました。稲わら皆さんは御存じかとは思いますけれども、家畜の餌であるとか田んぼの肥料、また敷きわらなど、様々な用途がございます。稲作の副産物ではございますが、農作業には欠かせない材料です。  そこで、江藤大臣にお伺いいたします。

石垣のりこ

2019-11-12 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

しかし、量の大小にかかわらず、しっかりとした金額をお示しをして、集めていた玄米に対して補償しなきゃいけない場合もありますし、地域担い手となる、地域中心的な稲作農家の場合は、周辺の稲作農家土地の分を全部自分で一括して引き受けて、その分が自分の家の倉庫に積んである場合もございます。

江藤拓

2019-05-29 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それでも、御視察いただいたように、各地域では、稲作野菜づくりはもちろんのこと、特色ある漁業農福連携に取り組むNPO法人など、何事にも真面目に、熱心に取り組んでいただいております。  そこで、大臣滋賀県に対する印象と、御視察をいただいてどのような感想をお持ちいただいたか、お尋ねをさせていただきます。

小寺裕雄

2019-05-22 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

そして、地元の若手の農業者、そして稲作農業者からすれば、現在は圃場の横で監視をしていなければならないんですけれども、将来的には家や事務所などから複数台ロボット農機を監視しながら操作できるようになれば最高ですとか、また、今、格納庫から圃場まで、その農場も五メートルの公道があるんですけれども、その五メートルの公道道路交通法の関係で無人では走らせることができない、やはり自動走行格納庫から圃場まで行って

稲田朋美

2019-05-22 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

そして、日本主食であるおいしいお米、また、美の象徴である水田、また、文化の原点である稲作をしっかりと守っていかなければならないというふうに思っております。  しかしながら、お米の需要は年々十万トン単位で減っていくという現状を考えますと、主食以外のお米の拡大は死活問題でございます。  

稲田朋美

2019-05-17 第198回国会 参議院 本会議 第18号

また、稲作などの土地利用型の農業は、利益を求める企業にとってさして魅力がなく、思ったように企業参入が進んでいないのが現状です。機構関連でこれまで一千億円を超える巨額の国費が投入されており、全く税金の無駄遣いです。  今だけ、金だけ、自分だけ、安倍総理のお友達だけ。農村を守るどころか破壊している官邸農政を、政府はまず深く反省するところから始めるべきであります。  機構はその役割を果たしていません。

森ゆうこ

2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

人・農地プラン実質化を進める上で、農林水産業地域活力創造プランにおいて、二〇二三年度までに担い手農地利用が全農地の八割を占める農業構造の確立を目標としておりますけれども、気候条件地形条件稲作野菜果樹、園芸などの作目によっても農地利用の形態が異なるわけであります。  

進藤金日子

2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

その先なんですが、それこそ先日、北海道の農村回って歩いて言われたのは、ある稲作農家の方が三十ヘクタールやっていた、最近離農した方から三十八ヘクタール買うことになったと。一ヘクタール百万円だそうですよ。三千八百万、農協から融資を受けたと。その方五十七歳なんですけど、七十歳までに返してくださいと言われたんですって。そうすると、さっと計算すると月二十万ぐらいずつ返さなきゃいけないんですよ。

徳永エリ

2019-05-15 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

食料の多くを輸入に依存する我が国は、稲作やバイオテクノロジーなどの高度な先端技術経験をいかし、食糧問題の解決のため、食料増産など農業分野へのODAの増加に努めること。  六、膨大でかつ多様化するニーズに対し、効率的かつ効果的な支援を展開していくには、政府だけではなく、NGO、民間企業、地方自治体、大学等の多様な主体の草の根参加の下での、よく連携の取れた戦略的な取組が不可欠である。

松山政司