2011-07-26 第177回国会 参議院 内閣委員会 第13号
それで、今回、もちろんあの原発事故を起こした東電が第一責任者でありますけれども、その後の今の稲わらの、この原発事故による稲わら対策が不十分であったと、そういうことは政府の責任ではないんでしょうか。
それで、今回、もちろんあの原発事故を起こした東電が第一責任者でありますけれども、その後の今の稲わらの、この原発事故による稲わら対策が不十分であったと、そういうことは政府の責任ではないんでしょうか。
したがって、先ほども申し上げましたが、稲わらが不足しているのは鹿児島と宮崎に限定されておりますので、熊本の副大臣、そして宮崎の政務官いらっしゃいます、是非、小斉平政務官に、同じ悩みを持っておられる宮崎県の政務官として、この稲わら対策をどう取り組んでいただけるのか、ひとつ御所見をお伺いいたします。
しかし、この青草が出て、そして稲わらを牛に食わせないでも済む時期の間に、この稲わら対策なり、飼料対策なり、あるいはまた、それらに対する農薬としてのBHCの使用規制などについても、十分その施策を立てておくべきだ、正直のところ、こういう気持ちでございます。