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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

○伊東副大臣 山岡先生には、本当に熱意を持って、御地元の軽種馬農家をお守りする、そんな決意を本当に感ずるところであります。  私も、道議会議員になったときから、競馬振興議員連盟のメンバーとして、特に日高、胆振の馬産地皆様方との話合いや、あるいは要望を聞いてきたところであります。

伊東良孝

2015-04-16 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

それは、いわゆる軽種馬農家が、もう駄目だ、他業種に移るときの様々なメニューをこさえてほしいという話でありました。これは非常に寂しい仕事でありました。  そういう歴史を超えて、今何とかいわゆる回復基調に乗せていただいているということを、冒頭申し上げましたとおり大変うれしく思っているんですが、これは今後は大変だと思うんですね、理事長

小川勝也

2012-03-27 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

これは四割が一千万円以上というより、本当に、七百三戸の軽種馬農家負債総額は三百三十二億円ということになっておりまして、単純に割り返しますと、一戸当たり四千七百二十五万円となっているわけであります。  現在、利息元金を全て支払えない農家が百六十四戸、利息の一部と元金の全てを支払えない農家が百六戸。これらの農家は、全体戸数の実に三八%、約四割にもなっているわけでもあります。  

伊東良孝

2012-03-27 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

また、軽種馬農家利息負担を軽減するためにリース期間の短縮を可能としてはどうか。これは長期化してはどうかという声も一方ではあるようでありますけれども、こうした柔軟性を持たせる。  さらに、海外販路開拓に向けたプロモーションの活動の強化なども必要ではないかというお話がありました。  

伊東良孝

2012-03-27 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

これは確かに負債を借りかえるための融資メニューもあるわけでありますけれども、軽種馬農家負債総額、先ほど言いましたように、七百三戸で三百三十二億円ということでもあります。  二十四年から二十六年までの三年間で用意されている融資枠というのは十分な規模になっているのか、額として大丈夫なのか、これについてお伺いいたします。

伊東良孝

2007-04-24 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

野村先生からも御指摘がありましたように、二百数十戸の経営体が軽種馬産業、軽種馬農家から撤退をしております。そして、御案内のとおり大変強い軽種馬農場がございます。牧場がございます。これは相撲部屋に例えるわけじゃありませんけれども、一つや二つの部屋だけが強くなるというのは将来的に余り芳しいことではないわけですよね。

小川勝也

1997-12-02 第141回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

萱野茂君 いずれにしても、軽種馬農家というのは今決して楽ではありません。大事に大事に育てて、目の前にお金になろうかというもの、それから今商談成立させるべく進行中とかいろいろそうした中でのこういう事故というのは、まさに農家にとっては死活問題であろうかと思います。  

萱野茂

1992-05-12 第123回国会 参議院 文教委員会 第6号

そこで二点伺いますが、こうした状況を考えれば、国際化ところか現状ではまず軽種馬農家生産基盤強化こそが必要ではないのだろうか。そしてもう一つは、アメリカなどから要求があるから開放するというのではなくて、生産者を守るという立場農水省はとるべきなわけですから、この立場中央競馬会を指導すべきではないかと思います。白紙撤回を指導すべきという点でいかがでしょうか。

高崎裕子

1986-04-09 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

保利政府委員 先生からの御質問は、軽種馬農家経営が非常に苦しい、何か今まで農水省として施策を講じてきたかという御質問かと存じます。  軽種馬生産振興と軽種馬生産農家経営安定を図るために、農林水産省といたしましては、従来から軽種馬生産農家に対する農林漁業金融公庫資金の融通の措置を講じてきておりますし、また、馬の伝染性貧血症というような病気の予防措置なども講じてきておるのでございます。  

保利耕輔

1986-04-09 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

種馬農家、日高だとか青森の生産者は依然として経営難が続いております。競馬、特に地方競馬の不振で馬が売れない。生産調整もしているがそれでも過剰ぎみでございます。売れても買いたたかれております。生産費すら取り戻せない安い価格で手放さざるを得なくなって、馬主の幹部は毎年一〇%前後の負債がふえていっております。二戸当たり今三千万円からの負債。うち半分が固定してしまった負債

津川武一

1982-04-02 第96回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

そういうことから、決して軽種馬農家皆さん方だけではございませんが、一日も早い開通をというのが住民の悲願でございますので、昼夜兼行とは言いませんけれども、全力を傾注して一日も早い復旧を心から期待をいたしますので、ぜひそのように努力していただきたいということを申し添えておきます。  

池端清一

1975-12-11 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

そして、今度また、日高農家全体における軽種馬農家の割合を調べてみますと、四十年には一五・二%だったのが、四十八年には三四・六%、全体として全国的には農家戸数が減っている中で、軽種馬農家育成農家というものが非常に増加してきた。こういう数字を見ますと、これは明らかに国の施策による結果ということを言わざるを得ない。で、非常に、当事者たちは深刻に自主的な生産調整を検討しているわけです。  

小笠原貞子

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