1986-10-30 第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号
これは前回、我が党の井上議員が質問いたしましたけれども、この老人保健法が審議されておりました五十六年当時の高齢者世帯における所得の種類別金額の年次推移、この五十六年は高齢者世帯は二百十七万四千円の所得があった。ところが五十九年の段階で減りまして二百十四万六千円になっているのです。他の母子家庭あるいは一般家庭が所得の伸びを示している中で、高齢者世帯だけは減っておるのです。
これは前回、我が党の井上議員が質問いたしましたけれども、この老人保健法が審議されておりました五十六年当時の高齢者世帯における所得の種類別金額の年次推移、この五十六年は高齢者世帯は二百十七万四千円の所得があった。ところが五十九年の段階で減りまして二百十四万六千円になっているのです。他の母子家庭あるいは一般家庭が所得の伸びを示している中で、高齢者世帯だけは減っておるのです。
そこで、あわせてひょう害あるいは干害等に対して全面的な対策の問題も具体的に聞きたいと思いますが、ひょうの害については、関係被害県はどこどこであるか、また、これの被害を受けた作物、果樹あるいは蔬菜あるいは麦等、わかる範囲において種類別金額、面積等をお示しを願いたい。
それから国鉄が負担をしている公租公課の種類別、金額、支払い相手先別の資料をいただきたいと思います。 それから国鉄が終戦後占領軍との関係において特別調達庁より引き継いだ財産、これは相当重要な問題に関連がありますから、お願いをしたいと思います。もう一度言います。国鉄が終戦後占領軍との関係において調達庁から引き継いだ財産の内訳と総金額、並びに現在までのその財産の経過に関する資料でございます。